2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
大嶋先生は、このままいくと大変なことになると、この影響を科学的に調べて対応を早めに取ることが大切と語られました。 これは、さっき言った、マイクロプラスチックを誤飲しておなかが膨らんで食べる餌が食べられなくなって成長を阻害されるということではなくて、もう体内に取り込まれてしまうということまで起こっているという警告であります。
大嶋先生は、このままいくと大変なことになると、この影響を科学的に調べて対応を早めに取ることが大切と語られました。 これは、さっき言った、マイクロプラスチックを誤飲しておなかが膨らんで食べる餌が食べられなくなって成長を阻害されるということではなくて、もう体内に取り込まれてしまうということまで起こっているという警告であります。
それでは、先ほどの金子先生の中では一言も答えなかったので、大嶋先生、幾つか聞かせていただきたいんですけれども。 先生のお話を聞かせていただきまして、働く女性の増加と、それから子育てしやすい環境というのが先生のおっしゃりたいことだと思います。ただ、このような取組は、女性の社会進出、さんざんいろんな場面で提言をされてまいりました。
特に大嶋先生は、社会保障費の新たな使い道ということで、働くことを支える社会保障の抜本強化という御説明をいただきましたので、大嶋先生には、特に高齢者の社会保障費についてどのようなお考えをお持ちなのか、お聞かせをいただければと思います。
本日は、土居先生、藤井先生、大嶋先生、大変お忙しい中をお越しをいただきまして、本当にありがとうございます。 まず、早速お尋ねに入らせていただきます。 私、大嶋先生のお話については正直申し上げまして守備範囲外でございますので、土居先生、藤井先生に主にお尋ねをさせていただきたいと思います。
そこで、これ以上言ってもしようがありませんので、この中教審の障害児教育、中教審では、「特殊教育の積極的な拡充整備」という課題で載っておるわけでありますが、いま、私は、座談会の大嶋先生の発言を見て、もう一度この中教審の答申を見たわけでありますが、なるほど、特殊教育、つまり障害児教育については教育の改革でも何でもないんだ、ようやく、これから本格的に取り組みなさいという答申なわけですよ。
○政府委員(岩間英太郎君) ここに大嶋先生が参考人としてお出かけでございますけれども、特に、ろう教育につきまして幼児から訓練をするということが教育上適切であるというふうな判断に立ちまして、私どものほうは、ろう学校に幼稚部を設置するということにいままで力を注いでまいりました。
たとえばろうの方でございましても、たしか大嶋先生のろう学校は、三歳児でございましたか、四歳児でございましたか、そういう小さい子供たちを教育をするということによって、その成果を得ておられるようでございます。この点につきまして、私は今後この文教行政の谷間にひとつ光を与えてまいりたい、かように考えております。