1955-07-30 第22回国会 衆議院 決算委員会 第32号 二二二五号の工事の計画当を得ないものといいますのは、東京の大崎の電話局でいわゆる代表番号制度、つまりたとえば千一番を回せば千十番までの同じ人間が加入しておれば、どれでも空いたところにキャッチできるというような代表番号の工事を行なったのでありますが、この計画当時においては、大崎電話局においてはまだ相当端子の余裕がありましたので、こうした代表番号で工事をやるということも一応いい方法であったと思いますが、 大沢実