1950-02-10 第7回国会 衆議院 法務委員会 第6号 しかもその間に現在大崎警察署鑑識部長の星野刑事、それから警視庁捜査第三課の千田警部補、警視庁の小松明警部補、東京地検の中込検事、坂本事務官というような人々が、これに介在しておるのでありまして、近所の話によりますと、所持者と言われております田代なる者については、前科数犯の者であり、「ひもんや」一家に属する博徒で、品行が悪く、ゆすり、たかり、どろぼう等平気で行つて、近隣からきらわれていたが、だれも手出しができないという 加藤充