1997-03-21 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
また、九五年の六月に奄美大島付近でも中国の海洋調査船が海底調査をしておりまして、同年、九五年の十二月にも、日中中間線より五百七十メートル日本側で、海上保安庁の警告を無視して、また海洋探査をした。 昨年七月二十日、国連海洋法条約が発効して、排他的経済水域を我が国は設定する。その年の、九六年九月二日から三日まで、海洋四号が大正島南方海域を短冊型に何度も往復して、その間、我が国の領海を侵犯した。
また、九五年の六月に奄美大島付近でも中国の海洋調査船が海底調査をしておりまして、同年、九五年の十二月にも、日中中間線より五百七十メートル日本側で、海上保安庁の警告を無視して、また海洋探査をした。 昨年七月二十日、国連海洋法条約が発効して、排他的経済水域を我が国は設定する。その年の、九六年九月二日から三日まで、海洋四号が大正島南方海域を短冊型に何度も往復して、その間、我が国の領海を侵犯した。
非常に強い台風でございましたが、九日十一時ごろ奄美大島付近を通過し、十日の六時に長崎県の平戸島付近を通過して日本海に入っております。 被害の状況でございますが、消防庁調べ、八月十一日十二時現在でございます。
それからさらに、八月二日に発生いたしました台風七号が、九日の十一時ごろには奄美大島付近を通過いたしまして、九州の西の海上を北上いたしまして、十日六時前には長崎県平戸島付近を通過いたしました。そういったことで、次に申し上げますような被害が生じておるわけでございます。
その当日、大島付近海域において自衛隊の展示訓練が行われたようでありますけれども、それの終了後、横須賀港へ帰投した艦船は、この「なだしお」を含めて何隻であったのか。「なだしお」の前には「ちとせ」が航行していたようでありますけれども、「なだしお」の後には何隻の艦船が続いて帰投していたのか、その点について、簡単で結構ですが、お伺いをしておきたいと思います。
それから、御指摘の伊豆大島付近の地震の問題でございます。これは特別に富士山と連動しておったわけではございませんで、従来からこの地帯では伊豆半島東方沖と言われる群発地震の発生する地域でございまして、先日の地震も実はその地震でございますので、これは、今申し上げましたように、富士山の有感地震とは関係ないというふうに考えております。
これはいずれ日航法のときに私もお尋ねしたい問題なんですけれども、三日前の二十二日、調布を立った小型機が伊豆大島付近の海上で消息を絶ったという事件が報じられました。きょうで三日たつわけですね。航空局としてどのような調査の状況でございますか、それを教えてください。
けれども、ことし一月の地震は震源地が大島付近から伊豆半島にかけての区域で、東海地震の対策の裏をかかれた形だというように言われているわけです。
この大島付近はほとんど毎年地震が群発するところでございまして、昨年も十月九日から十二月十一日まで三十回ぐらいの群発地震がございました。ところが今回の地震は、例年の群発地震に比べますとやや異なっておるということで、十時五十分に多少の被害を伴うおそれがあるという情報を発表したわけでございます。それに対しまして津波注意報等必要な手続を行ったわけでございます。
これは十四日の十二時二十四分に地震が起こったわけでございますが、その日の十一時ごろ、気象庁から、大島付近で起こっておる群発地震は規模が大きいので、多少の被害を起こすかもしれないから御注意くださいという地震速報が出ております。
これは十二時過ぎに起こったのでありますが、その日の朝から非常に大島近海で地震が群発いたしまして、この群発地震活動はかなり規模が大きいので、気象庁ではその日の午前に、今回の群発地震は規模が大きいので——大島付近では再三群発地震の起こるところでございますが、今回のは規模が大きいので、多少の被害を伴うような地震が起こるかもしれないので御注意くださいと、そういう地震情報を出したわけでございますが、これが伊豆
次に、伊豆大島付近の地震につきましてお触れになりましたが、私も、この被災者に対しまして、犠牲になられた方々に対しまして、弔意とお見舞いを申し上げたい、かように存じます。 地震対策はきわめて重大な問題であります。かるがゆえに、従来とも努力はしておりまするけれども、何せ大都市の多いわが国といたしますると、なかなか容易なことではない。
この大島付近は、ほとんど毎年地震が群発するところでございまして、昨年も十月九日から十二月十一日まで有感地震三十回を伴う群発地震がございました。 今回の地震は、例年の群発地震とやや異なっておりまして、それぞれの地震が大きかったこともありましたので、十四日午前十時五十分に、多少の被害を伴うおそれがあるという情報を発表いたしました。
大島付近はほとんど毎年地震が群発するところでございますが、今回の地震は例年の群発地震とやや異なりまして、従来よりは強いのがまじっておるというようなこともございまして、十時五十分に多少の被害を伴うおそれがあるという情報を発表いたしました。 十二時二十四分に発生した地震は、震源が伊豆大島の西方近海で、マグニチュードは七でございました。大島、横浜で震度五を観測いたしました。
それから東部といっております大島付近でありますが、これが防災拠点面積九十五ヘクタール、避難収容人口二十二万人、住宅建設戸数二万八千三百戸、総事業費千三百十億。西南部、木場の付近でありますが、これが防災拠点面積が五十五ヘクタール、避難収容人口約十万人、住宅戸数が約一万二千戸、総事業費が九百八十億。
「久米予報課長の話によるとこの大雪を降らしたのは九州の南、奄美大島付近に発生した低気圧が南岸ぞいを北東に進んだところへ、三陸沖の高気圧から冷たい気流が流れ込んだためだ」、こういうことを久米予報課長という専門担当課長がおっしゃっておる。これは他の新聞も大体一緒であります。
気象概況でございますが、台風七号は、七月八日九時に奄美大島付近で熱帯性低気圧、中心示度九百九十六ミリバールとなりましたが、その後北ないし北北東に進み、本州南岸に停滞していた梅雨前線を刺激しました。このため八日から九日にかけて西日本各地で集中豪雨が発生し、特に長崎、佐賀、広島及び兵庫各県においては、九日午後強い集中豪雨により、激甚な被害が発生したのでございます。
伊能先生から御質問ございました、その一カ月前に同じような富士山を飛行した例があるように聞いておるが、これの詳細いかんということでございますので、私が報道等によって承知しておりますところでは、大島付近までは計器飛行方式によって飛んだ。したがいまして、これにつきましては管制官とのやりとりが、資料によって調査すればわかるわけでございます。
長) 猪口 猛夫君 日本国有鉄道常 務理事 豊原廉次郎君 専 門 員 小西 真一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 国政調査承認要求に関する件 航空に関する件(日米航空路線に関する問題) 日本国有鉄道の経営に関する件(長期財政計画 に関する問題) 海上保安に関する件(伊豆大島付近海域
次に、お手元に資料がございますが、伊豆大島付近海域の濃霧による海難について、資料に基づきまして御報告申し上げたいと思います。 横書きの資料でございますが、一番最初に最後の図を見ていただきたいと思います。図に表示してありますとおりに、御前崎から洲ノ崎にかけまして、八月一日から二日にかけまして、衝突、乗り上げが五件ばかりあった次第でございます。
厚生省令では、御承知のように、大島付近まで持っていって捨てる、こういうことになっておるけれども、いわゆる引き舟や料率の問題等によって、業者自体がなかなか沖まで行かない。そこで、できるだけ近いところでこれを捨て去る、海上に投げてしまう。これが今、東京湾を中心とした、東京、神奈川、千葉等の漁民の一番大きな実は叫びなんです。これを放任しておくということは、私どもとしてはどうしてもこれは許されない。