1974-11-12 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
しかし、そういう点が明確にならぬ場合との関係もあるわけでございますが、実は、この地区も含みまして、四十六年からは、新制度によります大山山ろく開拓建設事業を——これはたしか下蚊屋ダムですか、それをつくりまして、あの地域も含めました国営事業を現在実施しているわけでございまして、その国営事業の水源といいますか、いまの大山干拓でやられました当時の水源といいますか、要するに流域の転換等のこともこれとの関連において
しかし、そういう点が明確にならぬ場合との関係もあるわけでございますが、実は、この地区も含みまして、四十六年からは、新制度によります大山山ろく開拓建設事業を——これはたしか下蚊屋ダムですか、それをつくりまして、あの地域も含めました国営事業を現在実施しているわけでございまして、その国営事業の水源といいますか、いまの大山干拓でやられました当時の水源といいますか、要するに流域の転換等のこともこれとの関連において
また、砂丘地帯、大山山ろく、島根の山間地等では、ナシ、ブドウ、葉たばこ、肉豚、養蚕等の労働集約的な、反当たり収入の高い農業に向けられて、専業農家を成立させる条件となっております。 いずれにしろ、兼業化地帯では、適切な職場の確保が前提であり、そうでない場合は、出稼ぎの条件を整備したにとどまるおそれがあります。
大山山ろくには防空指令所がつくってある。そしてこの説明がふるっておる。こういう説明をしておるのであります。洋上から敵機がやってきた。そのときにスクランブルで緊急発進をするのは、小松の基地と築城から飛び立つ。したがって、美保の上空でこれを落とすことになる。残敵は、このナイキアジャックスが残敵を落とす、こういうことになっている。
この調査事項につきましては、当初大山山ろくの大規模草地開発事業と農林省鳥取種畜牧場の二カ所の現地調査を予定していたのでありますが、災害による道路決壊のため、前者の調査は不可能でありました。そこで、前者については、鳥取県庁における説明を特に陳情されたことについて申し上げたいと思います。