1958-03-12 第28回国会 参議院 決算委員会 第11号
二千百五十一号は、東京鉄道管理局で大宮変電区油入遮断機ほか二工事を請負に付するに当りまして、工事の内容であります套管の価格を一業者の見積りを基礎として予定価格を概算されたため、他の業者その他について調査されたならば、なお相当有利な予定価格を積算し、契約できたと思われるものでありまして、調査が十分でありましたならば、約百六十万円は節約、できたと考えられるものであります。
二千百五十一号は、東京鉄道管理局で大宮変電区油入遮断機ほか二工事を請負に付するに当りまして、工事の内容であります套管の価格を一業者の見積りを基礎として予定価格を概算されたため、他の業者その他について調査されたならば、なお相当有利な予定価格を積算し、契約できたと思われるものでありまして、調査が十分でありましたならば、約百六十万円は節約、できたと考えられるものであります。
二一五一号は大宮変電区油入遮断器修繕工事外二件の工事でありますが、その工事の内容であります套管の価格を、一業者の見積りを基礎として予定価格を積算せられましたために、他の業者その他について調査せられればなお相当有利に契約予定価格を積算し契約ができたと思われるものでありまして、これによりますれば約百六十万円は高価であると考えられるのであります。