1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
それから大宮側からの、これは川越線の方の問題もございますが、この辺につきましても車両増結等を図ってサービス改善に努めたい、こういうことを考えております。 それから、それが完成するまでにスピードアップなどをどうするかということでございますが、現在のところディーゼルカーでございまして、いきなりスピードをアップするというのも急にはできないという感じもございます。
それから大宮側からの、これは川越線の方の問題もございますが、この辺につきましても車両増結等を図ってサービス改善に努めたい、こういうことを考えております。 それから、それが完成するまでにスピードアップなどをどうするかということでございますが、現在のところディーゼルカーでございまして、いきなりスピードをアップするというのも急にはできないという感じもございます。
○森山国務大臣 去る三月二十日午後九時四十分ごろ、日本鉄道建設公団において工事中の上越新幹線大清水トンネルの大宮側より約七キロメートルの坑内において火災事故が発生し、十六名の死者を出すに至りました。 火災事故の原因は、現在のところ大型削岩作業台を解体中のガス切断器の火花が付近の油類に引火したためではないかと見られておりますが、関係機関においてなお調査中であります。
○国務大臣(森山欽司君) 去る三月二十日午後九時四十分ごろ、日本鉄道建設公団において工事中の上越新幹線大清水トンネルの大宮側より約七キロメートルの坑内において出火いたしました。当時、坑内においては大型削岩作業台を解体中でありましたので、その際、ガス切断器の火花が付近の油類に引火したのが原因ではないかと見られます。
三月二十日午後九時四十分ごろ、日本鉄道建設公団において工事中の上越新幹線大清水トンネルの大宮側より約七キロメートルの坑内において出火延焼し、作業員十四名が坑内に取り残され、この救助に向かった二名が死亡するという事故が発生いたしました。
三月二十日、午後九時四十分ごろ、日本鉄道建設公団において工事中の上越新幹線大清水トンネルの大宮側より約七キロメートルの坑内において出火、延焼し、作業員及び救助員のうち二名が死亡し、いまなお十四名が坑内に残されております。 運輸省としては事故の重大性にかんがみ、政務次官を現地に派遣し、被災者の早期救済と事故現場の復旧に万全を期した次第であります。
○林参考人 その当時の大宮さん側の情勢を判断いたしまして、大宮側といたしましては、はっきりはいたしませんが、総額六千万見当の借財を何とかしなければならないという情勢になって非常に苦慮せられておった。また、われわれ三井鉱山といたしましては、大宮さんとは古い取引があって、かつて石炭を納めたことがございますが、大宮倒産によりまして、私のほうの特約店も連鎖反応を受けて倒れたのもございます。
これはもちろん四国電力さんから三千トンのワクをいただく前提でのことでございますが、お引き受けすれば大宮側のほうもそれで非常に不況から脱せられるであろう、四国電力さんも荷が軽くなるであろう。われわれとしましても三千トンの同額をもらえれば決して会社としては損、不利はない。