1949-07-27 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第8号
委員長 伊藤 修君 理事 岡部 常君 宮城タマヨ君 委員 大野 幸一君 齋 武雄君 深川タマヱ君 來馬 琢道君 説明員 法務府事務官 (檢務局長) 高橋 一郎君 法務府事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一
委員長 伊藤 修君 理事 岡部 常君 宮城タマヨ君 委員 大野 幸一君 齋 武雄君 深川タマヱ君 來馬 琢道君 説明員 法務府事務官 (檢務局長) 高橋 一郎君 法務府事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一
○説明員(大室亮一君) この点につきましては前回もお話があつたのですが、法務府の意見を纏めて來るように、こういうお話でありましたので、只今檢務局長からお話になつたような法務府の意見がございましたのであります。
修君 理事 岡部 常君 委員 齋 武雄君 大野木秀次郎君 遠山 丙市君 深川タマヱ君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 説明員 法務府事務官 (檢務局長) 高橋 一郎君 法務府事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一
○説明員(大室亮一君) その詳細の点は、私ちよつと今ここでどういう方法によつてやつたか、その点はちよつと今はつきりいたさないのであります。
○説明員(大室亮一君) 提出いたします。
岡部 常君 宮城タマヨ君 委員 齋 武雄君 遠山 丙市君 深川タマヱ君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 説明員 法務府事務官 (檢務局刑事課 長) 宮下 明義君 法務府事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一
○説明員(大室亮一君) 事務官を派遣いたしまして調査いたしたのでありますが、いろいろその報告によりますというと、部内のことでありますし、余り表沙汰にするのもどうかというような考慮からやつたというふうにも見えます。又それについて同意があつたようにも見えまするので、人権擁護局といたしましては、現在のところではこれを取上げるというふうには考えていないのであります。
○説明員(大室亮一君) その点は一つ考慮することにいたします。
○政府委員(大室亮一君) 只今鬼丸委員のお話は私共もその点については非常にいろいろ考えておるのであります。法務廳の中に人権擁護局があるということについてもいろいろ考えて見ておるのでありまするが、先程も説明員からお話しましたように、アメリカにおきましてはやはり司法省のクリミナル・デビジヨン、刑事部の中にあるのであります。
遠山 丙市君 來馬 琢道君 松井 道夫君 松村眞一郎君 星野 芳樹君 衆議院議員 鍛冶 良作君 政府委員 法務政務次官 遠山 丙市君 法務廳事務官 (調査意見第一 局長) 岡咲 恕一君 法務廳事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一
○政府委員(大室亮一君) 只今鬼丸委員のお説御尤もであります。人権擁護局といたしましても、その点には非常な関心を拂つておるのであります。その草案につきまして檢務局で研究いたしておるのでありますが、それにつきまして、いろいろ私の方からもそれに意見なりを述べておりますから、その点ちよつと申上げて置きます。
梨木作次郎君 理事 三木 武夫君 押谷 富三君 佐瀬 昌三君 松木 弘君 眞鍋 勝君 猪俣 浩三君 田万 廣文君 上村 進君 大西 正男君 世耕 弘一君 出席政府委員 法務政務次官 山口 好一君 法務廳事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一
水久保甚作君 北條 秀一君 穗積眞六郎君 矢野 酉雄君 細川 嘉六君 千田 正君 國務大臣 國 務 大 臣 殖田 俊吉君 政府委員 法務廳事務官 (檢務局長) 高橋 一郎君 法務廳事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一
○委員長(紅露みつ君) 尚この際申上げますが、法務廳の檢務局長高橋一郎氏、同じく法務廳の人権擁護局長の大室亮一氏、両氏が法務総裁の外に見えておられますから……。
大西 正男君 三木 武夫君 出席國務大臣 國 務 大 臣 (法務総裁) 殖田 俊吉君 出席政府委員 法務政務次官 山口 好一君 法務廳事務官 (調査意見第一 局長) 岡咲 恕一君 法務廳事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一
三木 武夫君 出席政府委員 法務政務次官 山口 好一君 檢 務 長 官 木内 曽益君 法務廳事務官 (檢務局長) 高橋 一郎君 法務廳事務官 (調査意見第一 局長) 岡咲 恕一君 法務廳事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一
○人権擁護局長(大室亮一君) 帝銀事件につきまして、捜査当局が非常な努力を拂つておいでになるということにつきましては、非常な敬意を拂うのでありますが、人権擁護の職にある者といたしまして、聊かこの人権についての考えを申述べて見たいと思うのであります。
大野 幸一君 中村 正雄君 遠山 丙市君 鬼丸 義齊君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 宮城タマヨ君 星野 芳樹君 政府委員 檢 務 長 官 木内 曾益君 法務廳事務官 (人権擁護局 長) 大室 亮一