2014-10-29 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
沖縄科学技術大学院大学設置に伴ってできた沖縄アミークスインターナショナルというのがあると思うんです。
沖縄科学技術大学院大学設置に伴ってできた沖縄アミークスインターナショナルというのがあると思うんです。
文部科学省の担当する部門というのは、大学院大学設置準備活動に関してですよ。沖縄に世界最高水準の大学院大学をつくるというのが政府の目標なんじゃないですか。その準備活動について余り芳しくない評価ですよね。 しかも、文部科学省は、この評価についてきちんとウエブサイト上で、議事録、そしてどういう議論が行われたのか、そしてまた提出されている資料、すべて公開しています。これが透明ということですよね。
政策研究大学院大学設置の経緯とこれまでの実績をお聞かせください。また、留学生を積極的に受け入れているということですが、その状況を併せてお答えください。
そういうことで、何点かちょっと確認をさせていただきたいんですが、一つは、この法案だけに限って言いますと、一つは自然科学の研究開発をするということと、それと大学院大学設置の準備ということの、この法律の中身は、この目的はこの二つではないかなというふうに思っておりますが、この二つが私は両立しなければ本当にいけないのかどうか、後ほどの質問になりますが、最終的な目標のためにはやっぱりこの二つが絶対に不可欠な要件
大学院大学が設置されるときは、別に法律で定めるところによりましてこの整備機構は解散されることが本法案には規定されているわけでございますが、そういう意味におきまして、整備機構は大学院大学設置までの中継ぎ的な存在であると言えるわけでございます。しかし、相当の国費の投入が必要となることを考えますれば、独立行政法人という形態をとることはやむを得ないものと私も考えている次第でございます。
また、沖縄国際情報特区構想の実現性については、沖縄県は、総じて、企業集積は進んでおり、米軍基地もあることから英語アレルギーもなく、戦前の移民の伝統もあり、Uターン組もあるので、国際的なノウハウの蓄積もあり、大学院大学設置構想、外務省のJICA研修センター等、国際的に開かれた条件は備わっているとの話でありました。 今回、特に企業誘致の代表的な例としてNTT一〇四番号案内センターを視察いたしました。
――――――――――――― 三月十三日 岡山大学に歯学部設置に関する陳情書 (第一三七号) 宮崎大学に畜産獣医学部設置に関する陳情書 (第一三八号) 鳴門市に教員大学院大学設置に関する陳情書 (第一三九号) 私学助成の充実強化に関する陳情書外二件 (第一四〇号) 日本教育憲章制定に関する陳情書 (第一四一号) 公立高等学校新増設に対する国庫補助制度拡充 に関する陳情書外一件
この問題は、今国会で恐らく教員大学院大学設置のための国立学校設置法改正案審議ということになる問題でございましょうから、追っていろいろな課題はそこの審議の場所で討議が進められるであろうと思いますが、大まかにいま私の考えております疑問の点だけをきょうは申し上げさせていただいて、いろいろそれに対する御見解を賜りたいと思っています。