2015-12-11 第189回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号
まさに今大臣にもおっしゃっていただいたとおり、実は十二月七日に財務省の坂井副大臣に国立大学推進議連で申入れをしたんです。そのときに御同行をいただいた国立大学協会の東北大学総長里見会長は、まさに今のことをおっしゃっていたんですね。ノーベル賞が出なくなっちゃうぞ、それでいいのか、もう限界なんだとおっしゃったんです。 ここで、大岡政務官、財務省としての御所見をお願いをしたいと思います。
まさに今大臣にもおっしゃっていただいたとおり、実は十二月七日に財務省の坂井副大臣に国立大学推進議連で申入れをしたんです。そのときに御同行をいただいた国立大学協会の東北大学総長里見会長は、まさに今のことをおっしゃっていたんですね。ノーベル賞が出なくなっちゃうぞ、それでいいのか、もう限界なんだとおっしゃったんです。 ここで、大岡政務官、財務省としての御所見をお願いをしたいと思います。
千葉市ではキャリア人材育成特区、千代田区はキャリア教育推進特区、新宿区は専門職育成特区、八王子市は情報産業人材育成特区、横浜市は都市型大学推進特区と、ずっとあります。
そういったことを考えたときに、余りに厳し過ぎてしまうから、逆に政治の力を使ってそういったものを動かしていこう、だからこそこのものつくり大学推進議員連盟とかいうものにたくさんの国会議員が動員をされた。そこに実は問題があるのではないか。 だからこそ、大学設置について規制緩和といったもの、今度いよいよ国立大学も独立行政法人という形になってまいりますけれども、本来そういったものが一体どうあるべきなのか。
○高嶋良充君 九九年に二十億増額をされているわけですけれども、六十五億から最終的には八十五億になっているわけですが、この二十億の増額について自民党の大学推進議連から働きかけがございましたか。
小渕前総理の施政方針演説にものつくり大学推進の一文が挿入されたことに対しても、証明してくれる人がいると弁明しましたが、それはだれかと問われると、それは言えないという答え。御本人も、これで国民の皆さんに納得していただけるとは思えませんと言うありさまでした。 皆さん、予算委員会を続行して、きっちり証人喚問を開くことが私たちの責任ではないでしょうか。私はそう思います。
この件、決着すれば、そのものつくり大学の健全な発展のために我々は努力しなければならないと思っておる者の一人でございますが、そのものつくり大学推進のために、村上証人は、総理の所信方針演説に対して代表質問の中で大いに推進をするという質問をされております。 この質問の原稿、これはKSD側あるいは関係者との御相談の上での御質問であったのでしょうか、いかがでございましょう。
それで、全部当時のものつくり大学推進グループの主要メンバーじゃないですか。そうでしょう。そこに至る経緯を少々聞きます。
村上さんは参院時代にお世話になり、埼玉県在住で大学推進の議員連盟会長でもあったので、こちらから協力を要請した」と話す。 これは違うんですか。このとおりなんでしょうか。
そうして第二次ウィルソン内閣においては、さらにジェニー・リーを国務大臣としてもっぱら文部省の放送大学推進に当たらせてきたのでありまするが、御承知のように、イギリスというところはオックスフォード、ケンブリッジによって代表されておるように、アカデミズムと申しますか、いわゆる象牙の塔式な大学ということを尊重する風潮の強い国でありまするから、労働党の人々も、もちろんそれから保守党の人たちも放送大学というのに
それでこれは一つは、衆議院で参考人として御出席になった木村正雄先生、これはこの方は推進する立場にありましたけれども、衆議院の公聴会で御発言のような御意見を公開していらっしゃいますし、それからさらに先ほど小西参考人から述べられました六月十日の土地確保の評議会のときに、いわば文学部の評議員としてこの評議会に出席されまして、その責任を負いまして、評議員、教授会の決定によっておやめになりました方々、この方々も筑波大学推進
併しながら遠からずその方の調査も済むことと思いまするので、これと対應いたしまして、昨日文部省内に大学推進本部というものを作りまして、この組織によりまして文部省の力を全幅的に結集して、そうして新教育制度の最後の段階である大学制度の完成ということに努力いたしたいというように考えておるのであります。
○國務大臣(下條康麿君) お尋ねの、昨日作りました新制大学推進本部というものは、これは文部省内で便宜作りました組織であります。その中には四つの部門がありまして企画部、法制部、財務部、施設部、企画部は大体設置委員会との連絡を図る部門であります。法制部はそのでき上つたものにつきまして、これを立法化する。
只今山下委員の質問に対してお答えになりました新制大学推進本部を文部省内に設けられたそうでありますが、その機構、内容或いは権限というようなもの、或いはどういう意図で以て運用されるか、それに包含されるものは官公立大学のみであるか、私立大学も含めるのであるか、大学を育成して行くという意味で運営されるのか、そういう点を伺いたい。
これら詳細の点は廣島縣で総合大学推進本部から文教委員各位にお届け申し上げております文書に詳しく記載いたしてあるはずでありますから、私はここではこの点についての説明は省畧いたします。 要するに、廣島総合大学の設立は必然的意義と絶対的必要性から出発しております。ただ單に現在の官立学校を寄せ集めて、過渡的な便宜手段として一つの複合ないし連合大学をつくるがごときものであつてはならないと思います。