2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
運用に当たっては、今回の三次補正から五千億、そして来年度借り入れる財投四兆円ということで、大学拠出金、JST債の発行で資金を調達するとのことです。 このJST債の発行には格付も取らなくてはいけませんし、各種準備で時間が掛かるのではないかと思うのですが、実際の債券の発行はいつ頃になるとお考えでしょうか。
運用に当たっては、今回の三次補正から五千億、そして来年度借り入れる財投四兆円ということで、大学拠出金、JST債の発行で資金を調達するとのことです。 このJST債の発行には格付も取らなくてはいけませんし、各種準備で時間が掛かるのではないかと思うのですが、実際の債券の発行はいつ頃になるとお考えでしょうか。
○有田一寿君 五十三年度のはそれで早急に出していただけばいいわけですけれども、五十四年度の国連大学拠出金については、措置をするということが、えてして政党同士のやりとりの場合に、措置だから、まあゼロでは困ろうけれども一から百まで幅があるというようなことが大体玉虫色というか逃げ通なんですね。これはやっぱり政治不信のもとにそういうことはなると私は思っていますので、その措置するということも含めて。
最初に、国連大学拠出金の問題でございますが、四年前の四十九年九月二十日の当決算委員会におきまして、私は当時の奥野文部大臣に対しまして、国連大学拠出金の問題等、まあ設置される建物、人件費、そういう経費等、そういう問題点を私は質問をいたしました。