2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
ここでですけれども、大学名を示して、この大学はこの実習とこの実習に生体を利用しているといったことが分かるように整理をしていただくことが望ましいと思うんですけれども、それが無理でしたら、匿名でもいいので、大学ごとの状況というものが分かるように整理をしていただきたいと私は思います。
ここでですけれども、大学名を示して、この大学はこの実習とこの実習に生体を利用しているといったことが分かるように整理をしていただくことが望ましいと思うんですけれども、それが無理でしたら、匿名でもいいので、大学ごとの状況というものが分かるように整理をしていただきたいと私は思います。
この調査の実施に当たりましては、各大学に対して個別の大学名等が特定されない形で集計結果を公表することを前提に協力を依頼したものでありまして、調査結果については、例えば、実習の科目ごとに全十七大学中幾つの大学が生体を利用しているかといった形で取りまとめ、公表をさせていただいたところでございます。
○田村智子君 この場ではあえて大学名は出しませんけど、ある大学の入試業務のためのファイルというのを見ますと、八十項目に及んでいて、試験の調整前得点とか、入試の詳細な情報が分かるものになっているんですよ。健康診断情報も入っていました。また、別の大学では、学生支援課の精神保健相談、心理相談診断、これも相談内容とか書かれているんですよ。
感染症対策と対面授業を効果的に両立している好事例の収集、発信というのを、具体的な大学名も挙げながら、我々として公表しているところでございます。 さらには、遠隔授業等で不安を抱える学生の心のケアということを各大学にお願いいたしまして、学生の悩みや不安に寄り添ったきめ細かな対応というのをお願いしているところでございます。
ただ、初めから総合的な評価のみで判断すると、いわゆる、よく言われるような大学名がぼっと出てくると思うんですけれども、私は、地方などでも非常に卓越した研究などを行っているし、また、非常に安定的な経営をやっている地方大学もたくさんありますので、チャンスはいずれにもあるという形でスタートしたいと思っています。
しかし、残念ながら、個別の大学名を公表しない予定であるということが明確にわかりましたので、文科省として、今月二十四日に、平成三十一年度入学者選抜における男女別の合格比率の入試情報の開示状況についてフォローアップの開始をしました。(寺田(学)委員「開示状況ですか」と呼ぶ)はい。 自主的にやってくれないんだったら、文科省が責任を持って調べるということになると思います。
しかし、私、一つだけ大臣、そうおっしゃるなら注文したいんですけど、この間、大学関係者と懇談されたときに、大学名を公表するぞという形での誘導は避けていただきたいという発言もありましたよね。やはり、こういうやり方はいかがかと思うんですよ。お金があればできるけど、お金がなくてできないというところまで名前公表して、努力が足らないんだというふうなやり方で公表するようなやり方は私はなじまないと思う。
さて、後期の授業実施に当たって、対面授業の割合が少ないところは大学名を公表するなどと、対面授業を再開、進めようとされていますけれども、しかし、大学には対面授業を復活させたくてもなかなか踏み切れない事情もあります。
○寺田(学)委員 大学名、必要です。教えてください。 教育機会確保法について話を移したいと思います。 先ほど大臣が与党の先生の質問の中で触れられていた、答弁されていたのは、子供たちには個別最適化された教育環境をという話をされていました。
すなわち、六割の大学名は出てきたけれども、入試をする間口からいくと三割しか採用してくれていないということは、やはり、これは今後の検証の中でしっかり大学側の意見も聞いてみようと思っています。
○清水貴之君 先ほど、ほかの大学も調査をしているという話だったんですけれども、それは個別の大学名は結構ですけれども、その調査をされているのは、やはり問題があるという多分うわさなりいろいろ評判があって直接調査をされているというふうに思うんですよね。
複数の大学に対して調査を行っておりますが、先ほど言いましたように大学名の公表はちょっと差し控えさせていただきますが、複数の大学でございます。
○岡本(充)委員 いや、私がきのう議論したときに、それでその病院が立っていられなくなるはずだ、一体幾らのお金がかかって、大学名は出さなくてもいいから、その大学の収益と比較して、二十二億円と今言われた、そのときは、幾らかわかりません、二桁億なんじゃないか、私はそう思うけれども、それだけのお金、もしコストがかかったらその病院は立っていられないんじゃないか、潰れるんじゃないかと言ったんです。
つまり、他大学に実際には行っていて、また、それを売りにしている側面も少しあるのかな、大学名は言いませんけれども。 だとするならば、これは、果たして連携というのはうまくいくものなのか。
その東京大学を上回る早稲田大学を始め千人以上の三校の中に、東京福祉大学が四千二百八名ということで堂々の第一位、第二位の大学名はここでは申し上げないことにしておきます。 まず、こういうこの非正規の留学生を、留学生のビジネスにすると。吉良委員から御紹介がございました。オーナーとされる方が、二〇一一年に会議で発言をして、この留学生構想を打ち出しているようであります。
ここで、その回答について、先ほど私、具体的な大学名も挙げましたけれども、お答えをいただきたい。はっきり答弁してください。
○伯井政府参考人 現在、再評価の実施に向けて検討中ということでございますので、具体的な大学名まで伺っておるものではございません。
学校の、教育機関一、二、三というように、大学名は書いておりませんけれども、見ていただくと、やはり上から一、二、三ぐらいがちょっと突出しているんですね。教育機関一、六百八十八人という、これが東京福祉大学です。その下は四百十三人も退学をしている、退学若しくは除籍ということですけれども。次は二百四十八ということであります。
では、大手の名の知れた学校がすごくいい教育をしているかというと、必ずしもそうではなくて、意外に、一般の方は聞いたこともない大学名かもしれないけれどもすごくいい教育をしている地方の小さい学校というのもありますので、そのあたりを、自分たちがちゃんとやっているんだということを示していくことで、大学というのが多過ぎるんじゃないかという批判を打ち破っていけるきっかけになるのかなと思っています。
さっき与党席からありましたけど、私、公表してもいいと思いますよ、大学名。こんないいかげんなことを繰り返しているような大学、教育機関は、これ、本来の趣旨にもとるわけですから、それは公表して、そういうところには行っちゃいけませんよという警鐘を鳴らす意味でも、そういう措置も必要じゃないですか。法務大臣からも是非。
来年春の大学入試が本格化する前に、こうした差別的な取扱いを行ってきた大学名、これを明らかにすることが文科省として最低限行うべきことだと思うのですが、大臣、いかがでしょうか。
ということもありまして、現時点、今この時点において具体的な大学名を公表する段階ではないと思いますけれども、不適切な事案があった大学については、とにかく大学が自主的に、かつ速やかに公表するなどの対応をお願いしたいという考えは既に大学側に伝えているところであります。
ただ、今、現時点においては、全ての大学を対象として訪問調査、あるいはその際に生じた疑問点等についての事実関係の確認のキャッチボールをまさにさせていただいている最中でありまして、現時点においては、文部科学省からまだ具体の大学名を公表する段階ではないというようには考えております。
委員御指摘のとおり、今現在調査を継続している最中でございますけれども、文部科学省から具体の大学名を公表することは差し控えさせていただいております。不適切な事案があった大学については、大学が自主的に公表するということとともに、速やかな対応をするようお願いしているところでございます。
なぜ校名を公表しないかということなんですけれども、まず一つは、現在、全ての大学を対象として、今申し上げたとおり、訪問調査、あるいはその際に生じた疑問点についての事実関係の確認、キャッチボールを行っている最中でありまして、現時点においては、文部科学省から具体的な大学名を公表することはまだ時期尚早ではないかということを考えているというふうに思います。
でしたら、やはり文科省がいち早く、学校の自主努力というか、自主公表するのを待っているんじゃなくて、大学名は公表すべきだと思うんですが、いかがですか。