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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-10-17 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

それで、お亡くなりになられたということを聞いたときも、私は、非常に残念といいますか、巨星落つの感がやはり大学全般にあったというふうに記憶しております。全くそのときは当然政治とは私は関係もなく、ああ、小渕首相かわいそうにな、これからどうされるのかなと思っていた。そして、小渕大臣が後継になったよというのをまた聞いたとき、ああ、これはよかったなとなぜか思ったわけです。  

柏倉祐司

2004-03-23 第159回国会 参議院 法務委員会 第4号

そういう意味では、今回その特例を作るわけですけれども、司法試験に合格した、で、法律学教授等という話になるわけですけれども、そういう今回の改革の一連の意味合いを考えるならば、今回の特例措置というのは、大学法学部全般大学全般というよりは、法科大学院教授等の在職、その経験に限定するというような在り方の方が本来の改革の筋ではなかったんじゃないかなと思うんですけれども、これ法科大学院と限定しなかった理由

木庭健太郎

2003-04-16 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

つまり、大学全般的にどうだということよりは、このたび、特にこの国立大学法人化するというときにおいて、国として、国立大学というのは一体何なのか、何を目的として、あるいは国として何を期待するのか、そのことが実はどこにも書いていないんですね。今回、法律目的は、その法人をつくり、大学を設置すると書いてあるだけです。  

藤村修

2002-07-01 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第8号

それから二点目の、私立大学全般に対する寄附の在り方についての調査でありますが、御指摘の趣旨は分かりますが、文部科学省として、権限として、制度としてどこまでその実態を把握し調査する権限、能力を持っているかという点があります。実態を把握すること、あるいは明確化していくこと、この重要性は認識いたしますが、文部科学省として何ができるのか、これについてはちょっと考えてみなければいけないと思っています。

岸田文雄

2002-04-25 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

それでは、今日は国立大学法人化のみならず大学全般についての集中審議ということでございますので議論をさせていただきたいわけでありますが、私は、そもそも国立私立公立、こういう法人化区分がどこまで必要なのだろうかということを是非問題提起としてさせていただきたいと思います。  どうもいろんな議論を聞いていますと、国立大学は非常に公益性があって社会性があってと。

鈴木寛

2001-02-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

私立大学全般の話ではなくて、これは具体の話でございまして、私立大学、ものつくり大学に関する件。これは、町村文部大臣のときは平成九年九月から平成十年七月でした。この件は、当時の文部省が扱い始めたのが平成十一年からですので、町村文部大臣当時は、多分この話はまだ文部省に直接に、正式に来ていなかった話ではあります。  それで、平成十一年の初めごろにたしかこの設立準備財団ができた。

藤村修

1999-07-01 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号

それから、大学全般のレベルの低下でございますけれども、私、たまたま静岡県で、この前静岡県の美容師さんたち技術選手権というのがありまして、県下の美容院の若い従業員のお姉さんたちが三百人ぐらい集まったのかな、私も呼ばれて行って、びっくりしたのは、都内の短大女子学生と全く同じ服装と全く同じ雰囲気を持っていらっしゃるのですね。これが大学大衆化だと私は納得をしたわけでございますが。  

栗原裕康

1999-05-18 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第10号

参考人門脇厚司君) 日本大学全般については、私自身も天野参考人と似たような感想を持っております。一律に不熱心であるというようなことは言いにくいんじゃないかと思います。  筑波大学に限って申し上げても、学類によって大分違うし、その先生によっても大分違うんじゃないかというふうに思います。

門脇厚司

1991-03-26 第120回国会 参議院 文教委員会 第4号

私は、地方大学とか短大現状についてこれからお伺いするわけですけれども、短大のみならず大学全般の問題といたしまして、平成四年の十八歳人口のピークを過ぎますと厳しい学生獲得競争が始まり、大学淘汰の時代が訪れるとさえ言われております。近年、学生大都市志向が顕著になっておりまして、地方大学の中には四年制、短大を含めて学生の確保が大変困難という状況もあるかに聞いております。

西岡瑠璃子

1988-03-10 第112回国会 衆議院 予算委員会 第23号

ですから、先ほどお話が出たような雇用の状況とかそういうものも、非常に激しい技術革新とかあるいは国際化とか、こういう問題を背景にして企業の求める人材あるいは学生が目指すべき進路というものも移り変わってくる、したがって、大学全般のあり方というものがはっきりとした目途を持って分析され直すべきではないか。

池田克也

1987-08-27 第109回国会 参議院 文教委員会 第3号

本法案は、既に私が七月の十日、本会議代表質問として取り上げましたように、内閣承認文部大臣任命委員二十名が大学全般にわたる問題について審議して文部大臣に対して勧告権を持つというものであり、臨時教育審議会答申具体化を図って、日本のすべての大学教育研究に対する政府、財界の介入統制システムを制度的にも完成させようという、極めて危険なものであります。

佐藤昭夫

1987-08-27 第109回国会 参議院 文教委員会 第3号

粕谷照美君 私は、こういう意見を最初に申し上げたいと思いますが、我が国の大学全般にかかわる大学政策大学改革の問題というのは、ひとり大学関係者にとってだけの問題ではなくて、国民的な課題である。これは先ほど山本委員も申し上げたとおり。我が党は、大学全体の政策にかかわって論議をする国民合意機関必要性をしたがって否定はしない。

粕谷照美