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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

三枚目の資料に、科学技術学術政策研究所が二〇一八年三月にまとめた「日本大学システムアウトプット構造論文シェアに基づく大学グループ別論文産出詳細分析」というのを出されています。二〇〇九年から一三年の自然科学系分数カウントによる論文シェアです。  第一グループは、論文シェアが一%以上の大学のうちの上位四大学、ここでは大阪大学、京都大学東京大学、東北大学が挙げられています。

畑野君枝

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

この議事概要を読みますと、十二月五日に国会において改正研究開発力強化法労働契約法ほか一部改正の成立を受けた会合だということが明らかでありますけれども、ある議員は、これは大学システムそのものの根底にある人の話なわけです、こういう話をしておりますし、なるほど、労働契約法の特例についてはまさに人の話ということだと思います。  

宮本岳志

2014-05-08 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案及び地域公共交通活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に筑波大学システム情報系社会工学域教授谷口守君、関西大学経済学部教授宇都宮浄人君及び富山高等専門学校国際ビジネス学科准教授岡本勝規君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤本祐司

2010-09-08 第175回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

これでは、国立大学のみならず、日本大学システム全体が崩壊する、将来的に初等中等教育を含めた教育基盤科学技術基盤にも壊滅的な影響を及ぼすというふうに言われておりました。  そういう点では、大学関係者が今本当に怒っておられるのは、もともと一%という削減枠が前政権のもとでかけられてきた。それを見直すということを掲げて選挙された民主党の政権になった。

宮本岳志

2007-05-15 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号

教育予算につきましては、教育委員会が策定しております学校教育プランと生涯大学システムアクションプラン、これは生涯学習推進プランでございますが、この年次計画に沿ったものと緊急に取り組まなければならないものをまとめて、事業調整という形で市長に提示、協議します。  限られた予算の中ですから、市長の理解と議会の応援を得なければなりません。

荒谷信子

2002-02-06 第154回国会 衆議院 本会議 第6号

改革の目標を、大学教官事務官、学生が総力を挙げて世界と競争し、トップレベルの成果を実現する体質への変革と明確に位置づけ、現行国立大学の一番の問題である非効率を改革し、研究教育、経営、管理に至るまで徹底した競争原理が導入されるよう、講座制改革を含めた大学システム全体の構造改革を断行すべきであると考えますが、総理のお考えをお聞きします。

山崎拓

2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号

それと、さらにもう一人の方も、これは海外に留学され、そしてまた日本に来て研究されている方ですが、やはり外国人を大量に採用することで、日本の、言ってみれば停滞しているこういう大学現状、言葉はちょっと乱暴ですが、大学システム全体の破壊が必要だ、そうしない限り、とてもじゃないけれども、アメリカに追いつくような先端技術開発研究などというのは無理だろうという、非常に悲観した指摘をされた方もおられます。  

渋谷修

1993-04-21 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第7号

本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、芝浦工業大学システム工学部教授東京大学名誉教授平田賢君、東京農工大学工学部教授柏木孝夫君、東京大学工学部教授月尾嘉男君に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ本調査会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。  

浜本万三

1988-04-26 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

そういう意味で、現実的に今日までの大学システムというのは、昌平黌以来日本の欧米へのキャッチアップというために全力を挙げてきたシステムでございますから、それはそれで非常に役に立っている。巨艦が進んでいるのを急に変えることはできませんが、変えなければいけないという問題が出てまいります。  

内田盛也

1980-10-29 第93回国会 衆議院 文教委員会 第5号

そして、いまの大学システムでは大学に帰ることはできないのです。ぼくが政治家になるとき、大学をやめたら国立大学に帰れないのと同じことよ、いまの公務員制度というのは、そういう仕組みなんだから。結局国立大学教授は来ません。そうすると、停年の教授が来るわけです。年配の教授しか来れぬのです。そして若手を今後どうするかといったって集まらない。集まらないのはなぜか。

嶋崎譲

1970-03-12 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

私に言わすならば、一たん教授になればもう退歩の一途をたどるようなのが現状なんです、日本大学システムの上においては。これはここで申すのはどうかと思いますけれども、そういうようなことから考えますと、若いビビッドな頭脳の持ち主、これを自由に研究さすことが基礎研究、特に学術研究のともかく発達のゆえんだと思うのです。

井上普方

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