2009-06-11 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
これにプラス、パンフレットが一枚付いてきたんですけれども、平成十二年の制度が変わって強制加入になったときに大学に送られてきた実質の文書は、実はこれと、そのかがみになっております文部省高等教育局学生課から来た各大学あてのこの二枚だけなんです。一体何が変わったのかということ、これで分かるでしょうか。
これにプラス、パンフレットが一枚付いてきたんですけれども、平成十二年の制度が変わって強制加入になったときに大学に送られてきた実質の文書は、実はこれと、そのかがみになっております文部省高等教育局学生課から来た各大学あてのこの二枚だけなんです。一体何が変わったのかということ、これで分かるでしょうか。
大学の自治にかかわらない範囲で、問題用紙の印刷過程など、文部省による適切な指導助言を各大学あてに行い得ますように早急に文部省は対策を立てた方がよいと思うのですが、これについていかがお考えでしょうか。
それから、先ほどの国会対策に絡んでくるわけですけれども、このP&Iという株式会社かありまして、これか国士舘大学あてに請求書を出しているわけです。PR活動費六月分五十万円といいますから、七月分、八月分、いろいろあるんでしょうけれども、活動費が五十万ぽっきりなんというようなのは非常におかしな請求の仕方ですね。
それで、御本人の住所の配達受け持ち郵便局でございます府中郵便局では、当時郵便物のあて名が不完全なために大学に還付いたしました郵便物もございましたので、御本人の受験大学あてに還付した郵便物の中に該当の郵便物がないか、その点を照会いたしたわけでございます。しかしながら、還付されたものの中にはそのような郵便物は見当たらないという大学側からの回答でございました。
付属のあり方についてやっぱり一緒に考えていきたいという考え方で質問をしておりますので、そういうことで受け取っていただきたいというふうに思うんですが、いま大学局長おっしゃったので、私触れないことにいたしますけれども、湘南の教職員組合の執行委員長から、大学あてにいろいろな質問が出ているわけですね。これ大変な質問なんです。その質問に対して正確にお答えになっていらっしゃらないんですね。
これはやはり非常に重要なことであると考えまして、私どもは昨年の九月一日付で文部省から大学あてにそういうことをやめてほしいという要望をいたしました。
ですから、これでは学園がまさに暴力によって支配をされるということで、法経の学生大会が開かれて、そうして大学あてに暴力一掃のための公開質問状を出した。これについて学長はどうだと言って聞いたら、それはそういうものが出たということは聞いている。聞いていると言うのです。
この通達の文書の中身は、なるほど各大学あてのような文面でございます。しかし、申請する先は大学ではございませんで、各都府県の教育委員会が窓口でございますから、したがいまして、教育委員会あてに、こういうことに対して、日本国憲法というものを修得することが大切だという趣旨の通達を、ぜひお出しになる必要があるのではないか、こういうことをお聞きしたいわけですが、どうでしょう。
○石川説明員 四十年の五月に、例のワンダーフォーゲル事件が起こりまして、四十年六月三日付で文部事務次官名で国公私立全部の大学あてに、課外活動について不祥事件が起きないように指導の徹底をはかってもらいたいという趣旨の通達を出しました。いま御指摘がございましたような工科大学の事件が出まして、学生の仕事をしております者といたしまして非常に残念でなりません。
その理由を申し上げますが、この法案の試案が昭和二十九年にできました当時、早稲田大学あてに民事局長村上さんから意見の照会がありまして、その当時私ども学内で数人寄りましてこの試案について検討をいたしたわけでございます。そしてその結論を法務省民事局長あてに提出してございまして、その当時の回答と、ただい注拝見いたしました担保法案、これとを比較対照いたしまして少し意見を申し上げたいと思います。