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33924件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-05-26 第10回国会 衆議院 水産委員会 第36号

その技術者大学を出た最も優秀な技術者であつたのであります。ところが、その技術者一つの仕事をやらすべく命じたところが、あまりに小さな問題なるがために、非常な経費をかけてもついに不成功に終つたのであります。そこで私は、一週間たつてその現場へ行つてみて、こんなものわこうこうすればいいじやないかと注意してそれをやらして、簡単にその目的を達したことがあるのであります。

松田鐵藏

1951-05-26 第10回国会 参議院 地方行政・法務連合委員会 第4号

それから警察官教育についてはいろいろなものを以て十分の知識を得られておると思うのでありますが、例えばこの前申上げましたような点について警察官教育については現在国家が或いは国立大学というものを以て教育の理論及びその実践について十分の研究もされておるので、そういう方面には近代教育、科学の進歩というものの見るべきものがございます。

羽仁五郎

1951-05-26 第10回国会 参議院 地方行政・法務連合委員会 第4号

どうしてそういう点について御関心をお持ちにならなかつたのか、非常に国民の自由と人権に関する重大な点であるので、当然調査をなさつてその資料があるというように考えていたのですが、至急お作りになるということであるのでこれ以上伺うこともできないと思いますが、例えば極くこれは最近やはり新聞に出ておりましたが、国立で商科大学その他の学園都市中央にいかがわしい家が立ち並び、そこであれは自治体警察ですか、署長が宴会

羽仁五郎

1951-05-25 第10回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第6号

証人瀧野好曉君) 大学を卒業いたしましてからの概略を申上げます。昭和八年に大学を出まして、内務省社会局に入りまして、内務省社会局から地方に出まして、最初福岡県の水産課長を拜命いたしまして、福岡県から宮崎県の農務課長宮崎県から再び中央に戻りまして厚生省に入つたのであります。厚生省に暫くおりまして、又再び地方に出まして、兵庫県の議事課長を拜命いたしました。

瀧野好曉

1951-05-25 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第16号

説明員伊藤忠兵衛君) ちよつと忘れましたのですが、大体において料金算定基準、その原則を何と申しますか、一つ帳簿経理その他原価採算等の専門的な基準から割出すべきものは当然と思いますので、委員会の若い人らの厳密に検討したものを二、三の大学等の教授、いわゆる専門家であります、極く明るいと考えられるかたの意見などを徴して一つの案を立てたのでございます。

伊藤忠兵衛

1951-05-24 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第46号

白根松介君は明治四十四年東京帝国大学を卒業後、宮内大臣秘書官内匠頭内蔵頭宮内次官等を経まして、昭和二十年十月貴族院議員に当選、昭和二十二年五月貴族院が廃止されるまで在職していた者であります。この間恩賜財団慶福会監事、同愛育会評議員等社会団体の役員を兼ね、財団法人司法保護協会理事、同副会長日本社会事業協会理事等を歴任して来た者であります。

岡崎勝男

1951-05-24 第10回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

また大学伊藤教授本案には御賛成ではありますけれども、立法的な立場といたしましては、裁判所法の一部改正でまかなえるのではないか、特に本法案のようなきわめて重要なものを、裁判所法と両建で行く必要はないというような御意見に承つたのであります。われわれはもとより本法案に対しては全面的に賛成はしかねるのであります。

江川六兵衞

1951-05-24 第10回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

私はむろん大学を出てまだそれほどもたつておりませんし、裁判の実際にタツチしたこともないので、長らく実務に携わつて来られた方に比べますと、私の言うことは机上の空論かもしれないのでありますが、しかし私の知つておる範囲の中では、裁判官は多く信頼ができるように思われるのであります。しかしそれも非常に狭い範囲であることは言うまでもございません。

伊藤正巳

1951-05-24 第10回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

  弘君    眞鍋  勝君       武藤 嘉一君    山口 好一君       大西 正男君    石井 繁丸君       田万 廣文君    加藤  充君       梨木作次郎君    佐竹 晴記君       世耕 弘一君  出席公述人                 末弘嚴太郎君         東京地方裁判所         判事      小林 健治君         早稻田大学教授

会議録情報

1951-05-24 第10回国会 衆議院 農林委員会 第39号

と申しますことは、明治林政史編纂過程におきまして、これは明らかに大学教授あるいは役所の人、そういつた方々が、官尊民卑のはなはだしい時代において編纂されたのでありまして、当時編纂に当つた人が、最近故人になられましたけれども、はつきり申しておつたことは、この明治林政史というのは、お上に利益になるものだけを取上げて、民に利益なものは全部捨てたのである、現にその書類が残つておるということを言明された。

渕通義

1951-05-24 第10回国会 参議院 文部委員会 第38号

○国務大臣天野貞祐君) 私も大学を停年退職した者ですが、大学などは停年制は是非必要だと思つております。その理由はいろいろ申上げるまでもないかも知れませんが、小学校の場合にどういうことになるかはそれはすべて教育委員会に御承知のように任せてあることで、文部省が殊に今のような関係の下において教育委員会をどうこうということはできないと思うのであります。

天野貞祐

1951-05-24 第10回国会 参議院 文部委員会 第38号

更に先般おいでになつた第二次教育使節団が、我が国の大学がどの程度の数の大学と、どういう単科の大学が必要かという点について日本は検討する必要があるのじやないかというような含みのある報告書を残して帰られたわけですが、それらと合わせて考えるときに、例を挙げれば六・三・三・四と大学院というものはこれは新学制を堅持して行く、けれども今七十一国立大学がありますがそういう数とか或いは学科のことについては相当大胆にこれを

矢嶋三義

1951-05-24 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第42号

西郷吉之助君            鈴木 直人君            岩木 哲夫君            石川 清一君   政府委員    国家地方警察    本部総務部長  加藤 陽三君   事務局側    常任委員会専門    員       福永輿一郎君    常任委員会専門    員       武井 群嗣君   公述人    知事代表富山県    知事      高辻 武邦君    東京大学教授

岡本愛祐

1951-05-24 第10回国会 衆議院 人事委員会 第12号

たとえば同じ大学を卒業しまして、その当時は高文制度というものがあつたのでありますが、高文試験を通られて入つて来られた人々に対しましても、各省でその給与が違う。ある省が非常に給与がよいと、そういうところは志望者が多いというような実情もあつたわけであります。また昇給規程等も全然各省各庁で任意にやつておられましたので、そういうことは当然あつたわけであります。

瀧本忠男

1951-05-24 第10回国会 参議院 厚生委員会 第30号

石原幹市郎君 私のさつきの質問もちよつと尻切れとんぼのようになつちまつているのですが、つまり調剤行為を中心とする薬剤師制度に対して大学教育もせねばいけない、国家試験もせんければいけないという非常な重い条件を付けておるわけでありまするが、ところが医師に対してたとえ例外的場合とは言え相当の場合、而も重要な場合に調剤行為を認めている、而もこれは三十三年が過ぎてもこの例外的調剤行為というのはずつとあるだろうと

石原幹市郎

1951-05-24 第10回国会 参議院 厚生委員会 第30号

政府委員慶松一郎君) 先般医科大学或いは総合大学医学部長或いは教授のかたがたの証言によりましても、全体の時間的には、いろいろの御説があつたようでありますが、大体調剤関係するといいますと多少語弊がありますが、調剤関係する薬理学或いは処方学というものは全体で百五十時間というようなお話があつたのであります。

慶松一郎

1951-05-24 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

たとえば、ある一つの都会で大学があり、国立病院がある。国立病院レントゲン利用率は高いけれども、しかしレントゲンに従事しておる諸君においては、講習生教育を与えるだけの力がない。しかしそういう力を持つておる人がたくさんそろつておるところの大学病院レントゲン科もあれば、同じおひざ元に国立病院もあつて、相当患者を扱つておるというところもある。

岡良一

1951-05-24 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

丸山委員 提案者ちよつとお伺いしますが、文部大臣の指定した学校という意味は、たとえば東京大学であるとか、あるいは何々大学というように、学校全体を御指定になるという意味に使つてあるのでしようか。あるいはレントゲン技術者を養成するのみの、特別な文部大臣の指定した学校をおつくりになるという意味でしようか、そのどちらですか。

丸山直友

1951-05-24 第10回国会 参議院 建設委員会 第20号

私は多年大審院判事を奉職いたしておりましたがために、この職務上の経験から、又中央大学教授といたしまして物権法研究いたしております関係、殊に土地所有権に関する事項研究いたしておりまする関係上、これらの関係に基きまして、これを二つの観点から本案に対する私の意見を申述べたいと思つておるのであります。  

吉田久

1951-05-24 第10回国会 参議院 建設委員会 第20号

伊東 五郎君   事務局側    常任委員会專門    員       菊地 璋三君    常任委員会專門    員       武井  篤君   説明員    建設省都市局復    興課勤務    吉田 伸一君   証人    弁護士法学博士 吉田  久君    龍ヶ崎町長   富塚 橋一君            長島 豊作君    日本電気協会専    務理事     田倉 八郎君    京都大学教授

小林英三

1951-05-24 第10回国会 衆議院 本会議 第39号

すなわち、その第十九條に定めておりまする、管区学校並びに警察大学に在掌中の者約五千を、第四條に規定する三万の定員のほかに置くという規定であります。これは警察学校におり、さらに警察大学におりまする者は、明らかなる、きわめて優秀なる警察官であつて、いつ何どきといえども十分出動し得る機能と資格を持つものであるということは、諸君も御承知の通りであります。

門司亮

1951-05-23 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第41号

この規定自体は甚だ遺憾でありまして、更にこの抽象的に書かれた理由について、もつと誠意があるならば、具体的にその事例を挙げるべきである、列挙主義にすべきであるということを申上げたいと存ずるのであります  更に地方自治体警察なるものを、特に五千以上の市街を除きまして、市街的町村警察自治体の意思によつて廃止するということでありまするが、私が頂きましたレポートによつて計算してみますると、管区警察学校及び大学

塩谷信雄

1951-05-23 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第41号

 吉雄君            西郷吉之助君            鈴木 直人君            石川 清一君   政府委員    国家地方警察本    部総務部長   加藤 陽三君   事務局側    常任委員会専門    員       福永與一郎君    常任委員会専門    員       武井 群嗣君   公述人    府県公連代表東   京都公安委員長  兒玉 九十君    京都大学教授

岡本愛祐