2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号
でも、百四十マイクロシーベルト・パー・アワー、百五十マイクロシーベルト・パー・アワーという大変高濃度の汚染が残っているというのも事実じゃないですか。そうやって都合のいい事実だけ切り取るのはやめてくださいというのが、私の今お訴えしていることです。 次の質問に行きます。被災者の帰還の政策についてお伺いします。 今、風評被害という言葉がちょうど出てきました。
でも、百四十マイクロシーベルト・パー・アワー、百五十マイクロシーベルト・パー・アワーという大変高濃度の汚染が残っているというのも事実じゃないですか。そうやって都合のいい事実だけ切り取るのはやめてくださいというのが、私の今お訴えしていることです。 次の質問に行きます。被災者の帰還の政策についてお伺いします。 今、風評被害という言葉がちょうど出てきました。
通常二十九ベクレル・パー・リットルに対して、これは一千二百ベクレル・パー・リットルという大変高濃度の汚染水が漏れたわけであります。また、今月、八月十七日にも、雨の影響によって、同じくK排水路の堰を超えて外洋に汚染水が流出。こういう状況が続いているわけであります。
だから、ここをどうするかということで、先日もあれがありましたですよね、石ですか、石材、石材が非常に放射能を浴びて、それを流通して使ったら大変高濃度の反応をしたということで、いわゆるその石材は、私伺いましたけれども、出荷基準が一キロ当たり百ベクレル。
汚染稲わらが、六十万ベクレル・パー・キログラムとも言われている大変高濃度の汚染稲わら、まだそこにあるんです。農家の庭にあるんです。どういうことですかね。私、今月の中旬に、三月中旬に見に行ってまいりましたよ。 再三私は農水省にお願いをしている。質問主意書も出しました。自民党の部会から意見書も出しました。しかし、一年近くたった今、まだ汚染稲わらがその農家の庭にある。
ただ、もう一方で、大変高濃度の、例えば六十九万ベクレルというような高濃度の放射性セシウムを含むものが見付かっておりますので、その非常に高濃度のものに関しては労働安全面も含めて慎重な検討が必要だと考えております。この高濃度のものは、現在は安全に保管するための留意点などを原子力安全委員会に相談しているところでございますので、取りまとまり次第、御報告をさせていただきたいと考えています。
○海江田国務大臣 以前、二号炉から大変高濃度の水が海水へ注ぎましたので、これはピッチというところがございます、これはかなり数がございますが、まずこういうものをしっかりと止水をするということをやっておりまして、環境中にそうした水が漏水しないように、例えばたまっている水も、今、地下水との関係がございますから、地下水の水位より低いところにとどめるようなこともやっております。
この建屋のドアをあければ、当然、建屋の中は大変高濃度で汚染されておりますので、その空気が環境中に漏れることがあってはいけないということで、まさにSPEEDIを利用したこの評価を公表しているというような形で具体的に役立てております。
整理してお話をしますと、二号炉は、実は、圧力容器、サプレッションチェンバーといいまして、よく出てまいりますドーナツ状の、恐らくここの一部が破損をしているんだろうということで、大変高濃度の水がたまっているわけでございます。この高濃度の水を何とかして、最終的には、集中ラドと申しますけれども、密閉性の高い大きな建物の中に移そう。
そして、その上で、放射能の飛散をどうやってこれは防止をするかということで、一つは、これは炉を冷やすために水を掛けていて、本来でしたら水が自動的に循環をしていくわけでございますが、その機能が失われておりますので、どうしてもその水が漏れてしまうということで、その漏れる水、大変高濃度でございます。
この数値は、中国側が包装紙をメタミドホスが浸透するような実験結果も発表しておりますが、私どもは浸透しないと考えておりますけれども、仮に浸透するとしても、到底浸透とかというレベルではない大変高濃度のメタミドホスがギョーザの、しかも具の中から出ているということ、しかもその袋には穴も傷もなく再密封した形跡もないということがまず第一点でございます。
既に広報もしておりますが、千葉で二つの事案があったわけでございますが、この被害者が吐き出したギョーザ、さらにはまだ調理前のギョーザというものから、大変高濃度のメタミドホスが検出されている状況でございます。これは袋の外側から浸透するレベルの量ではないというふうに私ども考えております。
これは、二〇〇二年にサッカーのワールドカップの決勝会場となる横浜国際総合競技場にまさに近接する、そこが含まれる遊水地で、その土壌から一グラム当たり二千三百ピコグラムという大変高濃度のダイオキシンが検出されました。昨年の三月のことでありますし、もう既に一年有余たっているわけでありますが、同様に、PCBあるいは水銀、鉛といったものが次々と検出をされた。
このメーカーが大変高濃度のダイオキシン汚染の水を垂れ流していたという、そういうことで、しかも最新鋭のガス化溶融炉、これからダイオキシンが出ていたということで非常に大きな衝撃が今全国に走っているんです。 例えば、スラグの水から十五ピコグラム、それから飛灰系排水から九十八ピコグラムのダイオキシンがたまたまはかったときに検出された。
○福山哲郎君 雨水管の配管とダイオキシンに汚染された汚水の配管を間違えてつなげてしまったと、大変初歩的なミスなわけですが、それが何と七年間も気づかれずに放置されていて、排水口からダイオキシンに大変高濃度に汚染された水が流れ込んでいってしまった。
○佐藤(謙)委員 藤沢の問題もそうですし、それから厚木基地周辺のダイオキシンも、五十四ピコグラムという大変高濃度のデータに我々びっくりしたわけですけれども、依然として大気では二十一ピコグラムという水準が出てきていますし、河川の底質で、県内で最高の九十二ピコグラムが検出されたというふうに聞いております。
そのうち、五〇ppm以下がほとんどだけれども、四九九ppm以上という大変高濃度なPCBが十六トン含まれているという報告書もあります。 実際、日本にあるPCBの廃棄物というのは相模補給廠だけではない、保管されているのは。その他に保管されている、ないしは現在もあるということは、外務省は確認されておられるんですか。
ちょっと、具体例ですが、大阪の能勢町で大変高濃度のダイオキシン汚染がありました。そして、美化センターで働いていた元従業員の二人の血液から、通常の六倍から九倍に当たるという百八十ピコあるいは百三十六ピコという高濃度のダイオキシンが検出されたということでありますが、これについての健康被害というのは心配はないのでしょうか。お願いしたいと思います。
このダイオキシンが、この永田町からもほど近いといいますか、約三十キロほどしか離れておりません川越市、狭山市にまたがる通称くぬぎ山と呼ばれる雑木林の中に、わずか五百メートルぐらいの距離のところに十五カ所もの産業廃棄物焼却施設が密集し、周辺の土壌からは大変高濃度で検出され、この山のちょうど南側に位置します、私の選挙区でもあります所沢市の住民は、健康の不安におののき、また、数キロ離れた公園の土壌からまた大変高濃度
今回、大変高濃度のダイオキシン類が検出された場所についてでございますが、これは施設内でございまして、非常に施設に近接をしたところに冷却水や灰が直接飛散した、そういう直近の場所でございますが、そういった点がございます。しかも、本施設は昨年の六月から稼働しておりません。したがって、周辺で栽培されました野菜のダイオキシン類の検出濃度から見ても、食品への影響があったとは考えにくいわけでございます。
川越、狭山、こういうところにまたがる通称くぬぎ山と呼ばれる雑木林の中に、わずか五百メートルぐらいのところに十五カ所もの産業廃棄物焼却施設が密集して、周辺の土壌からは大変高濃度のダイオキシンが検出されております。
また、この灰の中からは四千ピコグラムというような大変高濃度のダイオキシンも検出されているわけです。 しかもまた、この煙が北風等に乗って、南の方にこういうばいじん等が飛んでいくわけです。そういうふうなところには幼稚園や保育園、また子供たちが遊ぶ公園や子供広場のようなものがたくさんあるわけでございます。