2020-12-01 第203回国会 参議院 内閣委員会 第5号
であるからこそ、なおさらしっかりと必要な方に病床が確保されるということが極めて大事だというふうに思っておりますので、そういったところと併せながら、コロナの感染抑止とそして経済活動の両立というのは大変難問だというふうに思っておりますけれども、西村大臣のリーダーシップを期待したいと思っております。
であるからこそ、なおさらしっかりと必要な方に病床が確保されるということが極めて大事だというふうに思っておりますので、そういったところと併せながら、コロナの感染抑止とそして経済活動の両立というのは大変難問だというふうに思っておりますけれども、西村大臣のリーダーシップを期待したいと思っております。
そこで、大変難問中の難問と思っていますが、やはり先達はあらまほしきということで、学ぶべき部分からは学んでいかなければならない。 きょうは環境省に来ていただいておりますが、まずお尋ねをしたいのは、高レベル放射性廃棄物の問題を今扱おうとしておりますが、指定廃棄物というものがございます。
しかし、一方で、県民所得の向上、それから雇用問題、離島振興、それからこれからの基地の跡地利用、もう大変難問山積というような状況でもございますが、今後十年間の新たな沖縄振興計画を立てるに当たっての前原大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
○伍藤政府参考人 市町村が事務を処理する上で、大変難問といいますか、頭を痛めるところだと思いますので、私ども、今まとめようとしておりますガイドラインの中で、今御指摘のありましたような観点からの、どこまで具体化してできるかは難しい問題でありますが、できるだけそういう方向で努力をしてみたいと思っております。
そういう意味で、先生おっしゃいましたように、どういう方がいいのかというのは大変難問でございますが、こういう意味で先輩でありますアメリカの事例を見ますと、アメリカで議論されていることはある程度参考になろうかと思います。
厚生行政の問題、課題というのは大変難問山積しており、余人をもってかえがたい津島大臣の御登壇と、これまた心うれしく思っております。 少子高齢社会の今日、人々が支え合う家族のきずなを持って、心身の健康、安心、安全な暮らし、それを目指しながら、さらに医療、看護等々の医療行政を安定した姿で二十一世紀の扉を開いていきたいと思っている一人でございます。
しかし問題は、これから先の地上波のデジタル放送、これは大変難問が山積をしておりまして、この委員会でもしばしばそういう議論がございました。 そこで、まず会長にお尋ねをしたいと思うのでありますが、地上波のデジタル放送、例えば設備投資だけでNHKで五千億、民放で六千億、莫大な金額が予想されるわけです。
○前田公述人 大変難問をちょうだいいたしまして、短い時間にそれを一口でお答えするのはとても不可能でありますが、日米安保条約は、日米関係の根幹をなす同盟的な条約であることは言うまでもありません。そして、それが冷戦期に果たした役割と冷戦後果たすべき役割、さらに二十一世紀に維持、存続すべきか否かということを分けて議論をするという認識もまた必要であろうと思います。
○山口政府委員 大変難問が多いということをるる申し上げましたので、いろいろ否定的な印象を与えたかもしれませんが、私どもとしては、そういった審議会の答申を踏まえてできるだけ努力をしていくべきというふうに考えておる次第でございます。
総理は大変難問だなと言うけれども、幾つかの事例を照らし合わせればそういう人が得られるのではないのかと私は確信をいたしておりますので、早くこの金融監督庁が発足できますことを期待申し上げる次第であります。
しない限りは大都市中心部の問題は解決しないし、やがては長期的に、諸外国に見られるスラム化等の問題が深刻になるというふうに考えておりますので、いかに大都市中心部の住宅も含めた再開発を促進するか、この点では借地借家法という権利関係の調整をやはり考えていかないと一つは動かないだろうという認識が大変高まっておりまして、これの、 やはりみんなにとっていかにプラスになるような借地・借家法の見直しが可能かという、大変難問
下げるという問題は大変難問ではあろうかと思いますが、私はそういうことがなければ基本法をつくった意味がない。したがって、基本法ができました後にいかなる実行法、あるいはまた政府が不退転の決意でやるか。これまでのようなマンネリの行政の中で後追いではどうにもならない、こういうことを強く認識をいたしておるところでございます。
やはり効果的にやりまするには、大変難問でございますが、やはり為替の安定と思い切った内需の拡大策というのは、現状ではもう避けて通れない、まさしく政府一体の雇用対策であり、雇用確保でなければならぬというふうに考えております。
○野間委員 そう言われますけれども、これは一つ一つが大変難問ですね。だから、二百五十億という予定がありますが、さらにこれをうんと超えて政府は出資しなければならぬということはないでしょうか。
本事業の実施につきまして、本河川がかんがい用水路に関連いたしまして工事期間が制限される、加えて市街地を通過しておるということから施工上の制約を受けるというようなことがございまして、大変難問がございますが、事業主体ともども鋭意努力を重ねまして、本年度までに、生棚ですと、先ほど先生おっしゃいました約三千四百メートルのうち千四百メートル、四〇%程度を下しております。
今申し上げましたように七十九万二千三百円の根拠を話してくださいと言えば、これは大変難問だと思うのです。
○国務大臣(秦野章君) お尋ねの問題は大変難問だと思います。法律的には、確かに嘱託死の問題も出てくるし、安楽死がいいんだということになると、かなり波及された社会的ないろんな問題が出てくるという感じもいたします。
それから、第二点は大変難問でございますが、地方財政の特に財源問題というのが、少し財政収入論に傾き過ぎているのではないかという気がいたします。つまり、これまで地方財政の財源と言いますと、地方交付税に対する依存であるとか、あるいは地方債に対する自主性の強調であるとか、主として財政面からの問題が強調されていたわけです。
○玉城委員 日米間の経済摩擦、通商摩擦あるいは貿易摩擦、大変難問を抱えての御訪米になるわけでございますが、端的にお伺いしまして、アメリカのわが国に対してドラスチックな、いわゆる劇的な措置をとれという要求、これはアメリカ自身も言っていることですが、非常に感情的な面もある、こういうことなんですね。
ただ、それでは実効性のある炭価決定ルールをどのようにつくったらいいかということは、具体的に詰めていけばいくほど大変難問でございます。