2011-10-24 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
最後に一つだけ、これは我が地元の話で大変恐縮なんですが、気仙沼地域というのは実は大変陸の孤島と言われております。センター試験、来年受けますが、センター試験、私も受けました。この試験を受けるためには、実は今までは石巻で受けさせてもらいました。でも、今回、石巻専修大学が被災をして、そこで受けることができない。そうすると、私ども、仙台に行って受けなきゃいけない。試験は二日間にわたります。
最後に一つだけ、これは我が地元の話で大変恐縮なんですが、気仙沼地域というのは実は大変陸の孤島と言われております。センター試験、来年受けますが、センター試験、私も受けました。この試験を受けるためには、実は今までは石巻で受けさせてもらいました。でも、今回、石巻専修大学が被災をして、そこで受けることができない。そうすると、私ども、仙台に行って受けなきゃいけない。試験は二日間にわたります。
今の海域、すなわち発見されたところが、陸岸から約六百メートル、そこから水深約二十メートルのところでございまして、六百メートルということですので、大変陸岸に近いところであります。いわゆる港、また近くには航路がある。それから、もう少し離れたところではございますが、モズクの養殖場等々いろいろある、また漁船も出ている海域であるということは承知しているところでございます。
それは、第八次政策による閉山縮小に対する振興策をここで論議をする際に、例えば北海道の場合も、地域的には大変陸の孤島みたいな格好になるわけですし、高島は海上の孤島でありますけれども、こうしたことで一致しますので、振興策は高島の対策がどうなされたかによって大体方向性が出てくるのではないか、こう私たちは議論をしてまいりました。