2015-07-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
福岡市の中央区という大変都市部に隣接した下水処理場に水素ステーションができまして、市民生活へも多角的に貢献ができるのではないかと、そういった期待をされているすばらしい取組でありました。 一方で、全国大で見ますとまだまだ、下水汚泥をエネルギーとして有効活用する、そういった取組がなされていないというふうに聞いておりますけれども、まず現状認識を伺いたいと思います。
福岡市の中央区という大変都市部に隣接した下水処理場に水素ステーションができまして、市民生活へも多角的に貢献ができるのではないかと、そういった期待をされているすばらしい取組でありました。 一方で、全国大で見ますとまだまだ、下水汚泥をエネルギーとして有効活用する、そういった取組がなされていないというふうに聞いておりますけれども、まず現状認識を伺いたいと思います。
私ども、これまで保育というのは原則集団保育といいますか保育所で保育をしていただく、我々の助成はそういうところへということでございましたが、大変都市部を中心に待機児童が多いということで、今回、先生今御指摘のとおり、新エンゼルプランでは低年齢児の受け入れ枠を五年間で六十八万人までに拡大しようとしているわけです。ただ、正直のところ、これでもなかなか地域的には難しいところもある。
それから一方、民間金融機関が大変都市部に重点を置いて店舗配置をやっておる、あるいはATMとかCDの設置を進めているということも顕著に申し上げられようかと思いますが、この点で郵便局の設置等が立ちおくれているということも言えようかと思います。