2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
その場合、現在の免税対象となるような小規模な医療機関に対して、消費税の記帳など、記帳ですね、帳面を付けるということなどは大変過重な負担になることも明らかだと思うんです。こうしたところへのきめ細かい対応も併せてやっていく必要があるということは当然だと思います。 医療に係る消費税問題、これ抜本的に解決するためにゼロ税率も選択肢に含めて私は検討していくべきだと思います。大臣、いかがでしょうか。
その場合、現在の免税対象となるような小規模な医療機関に対して、消費税の記帳など、記帳ですね、帳面を付けるということなどは大変過重な負担になることも明らかだと思うんです。こうしたところへのきめ細かい対応も併せてやっていく必要があるということは当然だと思います。 医療に係る消費税問題、これ抜本的に解決するためにゼロ税率も選択肢に含めて私は検討していくべきだと思います。大臣、いかがでしょうか。
毎月支払いということでありますけれども、児童手当の支払い月と重なる月の支払い事務が大変過重、大変であるということ、また、そもそも六回に関してもなかなかいろいろありましたけれども、自治体のそうした負担の増加、そうしたことを考慮すると、毎月支払いというのはなかなか難しいのではないかというふうに考えております。
むしろこういった業態こそ長時間労働の是正が必要ではないかと思いますし、実際にこれ運転中に仮に病気になった、重大事故にもつながりかねないということですし、最近ヤマト運輸の問題等も出ておりますけれども、大変過重労働ということもあります。 是非、検討という中で、この自動車運転業務と、ほかもそうですけれども、とりわけこの業務に関しても原則適用にすべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
看護職員の夜勤回数、時間外勤務ということで大変過重になっていると。これが問題になりましたのは昨日や今日のことではないというふうに認識をしております。 看護師の夜勤に関して人事院が判定を出しております。これは一体いつのことだったか、そしてその中身はどうだったか、まずお答えください。
その中で新しい取り組みを進めるということでありますが、それが大変過重な負担にならないように気をつけなくてはいけないというふうにも思っております。 そういった点で、さまざまな会議等に農水省がオブザーバーとして参加するということではなく、本当に前面に出て、支えるという立場、寄り添うという立場でさまざまな助言等をしていただく、そしてまた支援をしていただきたいというふうに思っているところでもあります。
二十六年は、項目数として増やしたわけではありませんが、直近では、当直、夜間の呼出しが大変過重な負担になっておるということで、休日、時間外とか深夜の手術、処置の場合の加算、これについて新しい加算を新設をしまして、その加算の要件として、予定手術がある場合にはその前日は当直、夜間の呼出しをしないというふうなこと、あるいは交代の勤務制とかチーム制、それから休日、夜間、時間外の手術、処置の場合の手当の支給をきちっとやっていただくというようなことも
介護スタッフであれば、かわりの人が来られないということで、大変過重になってしまった。さらに、定員をオーバーしても減算はしないという通告ですから、もちろんスピリッツがあるわけで、やっていくわけですが、やはり、地元で被災している職員も被災者という意味からいきますと、私も、一週間目の二月の二十一日ですか、介護施設を回って歩きました。当然ながら、まだ定員をオーバーしているわけですね。
○小野寺国務大臣 沖縄においては、米軍基地の大変過重な配備ということで、県民の皆様に大変さまざまな意見、考え方があるということであります。〇・六%の国土に七四%の米軍基地が集中しているということ、これを少しでも返還していきたいというのが防衛省の考え方であります。
私は消費者庁の職員の命も守らなければならないという、今、消費者委員会もそうなんですが、消費者安全調査会もそうですが、大変過重労働になっております。ですので、私は大臣として、まず予算、人員の確保ということを努めてまいり、そして更なる調査等に推進してまいりたいと思います。
○副大臣(松下忠洋君) 宮沢委員の御指摘のとおり、三月の十一日の発災以降、経済産業省全体としても、超過勤務、大変過重な状況が続いていることは事実でございます。
もちろん、環境大臣という重要な職責と兼務ということでありまして、この震災が発生した中で大変過重な仕事だということはよくわかっておりました。そういう意味で、この間はどちらかといえば、環境大臣の仕事は副大臣などに主にお願いをするということで対応をしていただいております。
御指摘のように、今回の事件では石垣保安部に大変過重な負担が掛かっております。したがいまして、今、石垣海上保安部職員にストレスチェックを行っておるところでありまして、その結果を分析しまして、この今後アドバイザーを派遣するなど、所要の対策を講じてまいる所存でございます。
○川端国務大臣 特に高校、低所得者に限らず、私学の人を含めて、この分の負担が大変過重になっているのと、経済環境の悪化で世帯収入が減っていることは事実でありますので、まさに限られた財源の中でありますけれども、いろいろなお知恵もいただきながら、また御支援もいただきながら、いろいろなことの手当てに取り組んでまいりたいとは思っております。
そのために、きょうは沖縄の方もおられますけれども、沖縄が大変過重な負担を今日まで強いられておるのも事実でありますが、沖縄を中心としたアメリカの軍の維持というものも理解をされなければならない。苦渋の選択を彼らも行ってきている。その意味で、私たちは、抑止力というものもやはり維持されなければならない、そのように理解をしています。
ただ、私ども文部科学省としても、教職員の心身の健康の保持ということは、これは大変大事なことだと考えておりまして、会議や行事の見直し等による校務の効率化それから教職員の中でも大変過重な勤務をしている方等いろいろあるようでございますので、一部の教職員に過重な負担が掛からないような適正な校務分掌を整えること、それから時間管理にもやはり努めていただいて、皆さん一生懸命やっておられますけれども、時間管理にも是非
開業医さんに比べて病院の勤務医が大変過重な労働をしているという御指摘でございますが、いろいろな調査、あるいはいろいろ現場に行って見聞もさせて、勤務のお医者さんからの御意見も私ども伺っておりますけれども、それらによりますと、もちろん開業医の先生方も大変な方はたくさんいらっしゃるんですけれども、一般的に言って、開業医の方々に比べまして、病院勤務医の方々の勤務状況は大変厳しいものであるというふうに考えております
今回、五万社から六万社という数字も、随分私もいろいろ調べて、また政府側にも資料を要求して、当時の大臣にも問い合わせした上で、政府の見解としては五万社から六万社であるということになったわけでございまして、これは、実態把握を間違ってしまうと、いわゆる日本の企業社会の八〇%から九〇%を支えていらっしゃる中小企業の皆さんに大変過重な負担が強いられるのではないかというふうに思うわけです。
○仁比聡平君 前川委員の質疑の中でも随分触れられましたけれども、この百件という数字はそれ自体として大変過重なものなのではないかという御指摘もあっております。
それと同時に、沖縄の皆さん方に大変過重な負担を担っていただいている、これを軽減するということは、今回の再編成に当たっての日本側の基本姿勢の一つである、こういうふうに私どもは考えておるものですから、どこどこがどうなったから沖縄の方にそれを軽減しないとかするとか、そういう関係には立たずに、私どもは、とにかく沖縄の負担を軽減するということを一つの大きなポイントとして今回の再編成議論に取り組んでいきたい、かように
その仕事が、せっかく栄養教諭になったのに教えることに専念できなくて、大変過重負担になって、かえって混乱するんじゃないかというような心配があるんですが、その点、いかがでしょうか。