2009-03-24 第171回国会 参議院 総務委員会 第7号
○又市征治君 大変遅々として、大変長きにわたって、五十年近い、言われ続けてきているけれどもなってないということですよね。 最近、一つは地方分権推進委員会報告による国道の地方移管があり、もう一つは道路特定財源の一般財源化ということがあります。前者でいうと、いわゆる三けた国道などが財源を伴って地方に移管されるのであれば、これは国直轄という制度自体が不要になるということですよね。
○又市征治君 大変遅々として、大変長きにわたって、五十年近い、言われ続けてきているけれどもなってないということですよね。 最近、一つは地方分権推進委員会報告による国道の地方移管があり、もう一つは道路特定財源の一般財源化ということがあります。前者でいうと、いわゆる三けた国道などが財源を伴って地方に移管されるのであれば、これは国直轄という制度自体が不要になるということですよね。
大変遅々として進まない。先ほども官房長代理がおっしゃったのは、いかなる理由いかなる状況かを今精査しておるんだとおっしゃっておるわけです。
○峰崎直樹君 法制審議会というのは、私も商法だとか民法とかいろんなものを見ていると、何年かかったらこれはできるんだろうかというので、大変遅々として進んでいないので、そこに法務大臣に答えてもらったのは失敗したなと思って、今もお話ししようと思っていたんです。
そんなことで、大変遅々とした歩みではございますけれども、いろいろな事情がございましてこういう状況になっております。こういう状況、決していいとは思っておりませんので、一生懸命私どもいろいろな関係各方面の方たちの御理解をいただきながら努力してまいりたい、このように考えております。
厚生省は、六十二年度までには地域医療計画を各都道府県に策定するようにという指導をしていらっしゃるようですけれども、大変遅々としているわけですね。私はこの再編成の問題は、地域医療計画がきちっと決まった上で再編成計画をするというのならばある程度は意味がわかるんですけれども、それらも一切考えないで、とにかく再編成の仕事だけをどんどん進めていく。
こう見ますと、大変遅々とした歩みだと思われます。しかし、中学校給食についてはこの普及に親も子供たちも大変要求が強いと思います。学校給食法の目的に沿って、文部省として一〇〇%普及への努力をもっとすべきではないかと思うのですが、その点の見解を伺いたいと思います。
他の穀物は大豆を初め小麦に至りましても大変遅々として戦前の生産量はまだ見ることはできません。したがって、やはり足りないものの農産物、大豆、小麦、こういったものは積極的にひとつ生産を拡大して穀物の自給率を高めるべきだ、このように考えております。
その足並みというものがよほどこうせっぱ詰まったような状態になってこないとそろわぬというような状態もありまして大変遅々として進まなかったわけでございますが、昨今業界の方でもかなり足並みがそろってきた、かなり構造改革を行う環境が整ってきたと、こういうふうに判断いたしておるわけですが、企画庁あたりでいろいろ勉強しておりますが、企業の稼働率、これなんか何とかしてことしは九〇%の台に乗せたいと、こういうふうに
だから、教育の問題について、ともかく大変遅々としておっても合意を得ていくというのが正しい民主的なあり方だと思うのですね。
十年一昔というから、一昔はもうたってしまっているわけでありますが、問題が牛ですから、牛歩ということは、大変遅々としておる状態を指すのだそうでありますけれども、牛の問題だけに、まことに遅々として、十年たちましても、一向に目ざましい進捗は見受けられないような感がしてなりません。牛のことですから、モウがまんがならぬなんて言っているのかもしれないと思うのであります。