2013-01-24 第182回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
私自身、大変農林水産が盛んである山口県の出身で、これまでも現場を大事にして政治活動をやってまいりましたが、引き続き現場重視の姿勢で農林水産行政を展開してまいりたいと、こういうふうに思っております。 また、年の瀬の組閣ということもございまして大変慌ただしい中でございましたが、年末年始返上で補正予算や二十五年度予算の編成などをしてまいったところでございます。
私自身、大変農林水産が盛んである山口県の出身で、これまでも現場を大事にして政治活動をやってまいりましたが、引き続き現場重視の姿勢で農林水産行政を展開してまいりたいと、こういうふうに思っております。 また、年の瀬の組閣ということもございまして大変慌ただしい中でございましたが、年末年始返上で補正予算や二十五年度予算の編成などをしてまいったところでございます。
○大臣政務官(森本哲生君) 野村委員におかれましては、平素大変農林水産委員会でお世話になっておりまして、ありがとうございます。 今御指摘のとおりでございまして、私どもとしましては、今この最高の価格、単価といいますのは非常に心配もしておるわけでありますが、ここしばらく様子も見せていただきながらその推移を慎重に見守っていくということがまず大事だというふうに思っております。
皆様方は大変農林水産業に識見の深い方でもありますし、また、地元でもこの産業が大きなウエートを占めているということで、地元の皆さん方も期待も大きいかと思っております。 しかしながら、もう皆様方も感じておられると思いますが、今、日本の農林水産業が抱えている問題は非常にたくさんあるわけでございます。それだけに期待も強いし、そしてまた逆に、その期待が裏切られたら大変な失望と怒りに変わるわけでございます。
島村大臣におきましては、二度目の農林水産大臣ということで、大変農林水産行政に明るいわけでありますし、農業関係にも長年取り組んできておりますので、消費者に安心のできる解決をしていただければと期待をいたしておりますが、その決意のほどをまずお伺いいたしたいと思います。
その前に、今委員御指摘がございましたが、御尊父様には、大変、農林水産行政の発展のためにいろいろ私も御指導をいただきました。また、ぜひ先生にも、今後ともよろしくお願いをしたいと存じます。 また、先生お触れになりましたが、山中先生があのように御逝去されたわけであります。肉用牛の振興を初めとする我が国畜産の発展に大変大きな功績をお残しいただいたわけであります。
今回の総理大臣の施政方針演説に対する各党の党首クラスの代表質問、従来に比べて大変農林水産関係の質問が各党から出ておったことに、私は特筆をすべきである。私の党も、鳩山代表に、総理大臣の農業関係は非常に少なかった、粗末であったということを提言いたしまして、即刻入れさせていただいて、各党ともそういう面では今大臣が言われたような点に立って、どうしていくかという観点に私は立っておると。
何にしましても、大変農林水産業が厳しい中での就任でありますから、それだけに大変なことで、まさにお役目御苦労に存ずるということかというふうに思います。
そんなことで、実は中曽根総理の発言がやや誤解されて伝わっておると思いますが、あれは我が国の置かれておる立場を少し強調されたということでございまして、大変農林水産業には御理解を賜っておるわけでございます。 そんなことで、中曽根総理も農業の重要性とか特殊性にかんがみまして、五月九日の本会議におきましてアクションプログラムにおける農業の取り扱いにつきましてこう答弁されております。
竹下大蔵大臣が大変農林水産業につきましては特別の御理解を賜って、いつも感謝しておりますことを申し添えておきます。 我が省の予算につきましては、先ほど先生にちょっと申し上げたとおりでございまして、大変重要な予算でございます。そんなことで、今後とも農林水産行政の推進上必要な予算についてはこれを確保すべく最大限の努力をしてまいりたいと考えております。
ただ一つは、新聞等を読んで見ましてやや何かトーンが違うと思いますのは、中曽根総理の発言でございますが、大変農林水産業に御理解いただいております。そんなことで、実はあのときも、たしか、世界各国とも農林水産物については特別な配慮をしているけれどもという話がございまして、しかもそれはトーンを下げておっしゃいましたね。
実は先生御存じのことでございますが、毎年農林予算が低下していることについて非常に遺憾に、残念に思って、大変農林水産業がやりにくいということは事実でございます。そんなことでございまして、今私が考えておりますのは、八月の概算要求をどうして守るかということを考えているということで、全力を挙げまして今やっておるわけでございます。
結局、私は、今日大変農林水産大臣御苦労なさっておりますけれども、ミカンを減反せよと、せっかく今のように百五十億もの金を使ってやって、それへまたもろにぶつかるようなオレンジを輸入するというようなことは、これはそのこと自体から受ける損害もありますけれども、まさに農民の農政への信頼を失わしてしまう、これが大きいと思います。
○粕谷照美君 大変農林水産大臣、教科書に熱心で、研究をしていらっしゃることを私いまお伺いいたしまして非常に感動いたしました。 山の植林が非常に岩手県など進んでいるわけですね、総理の地元でありますけれども。