2002-06-28 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号
国会に対しても大変軽視をしていると我々が感じてもやむを得ない。不適切な判断であったということだけお認めになるかどうか、総裁の御意見を。
国会に対しても大変軽視をしていると我々が感じてもやむを得ない。不適切な判断であったということだけお認めになるかどうか、総裁の御意見を。
簡単に言いますと、いわば決算が大変軽視されておるというようなことでございますが、まず初めに、大蔵大臣に御見解をお伺いいたしたいというように思います。予算と決算の問題でございます。
といいますのは、私はいろいろな消費者問題を取り扱っておりましていつも痛感させられることは、企業優先、企業の利益あるいは企業に重点を置いた考えで、消費者の利益というものが大変軽視されているのではないであろうか。
それでは、十二条の「意見表明権」に移りたいと思いますが、日本は従来子供の意見を聞くということを大変軽視しておりまして、国や親などが子供にかかわる重要な決定を下す際も、その決定過程で子供の意見を聞かない場合が多い。まあ聞いても聞きおく程度で大体大人が決めてしまう。子供がいても、あなた黙っていなさい、あなたのことは親が決めるんだからというふうなことが多いわけですね。
ところで、我が国の下水道とか公園など生活環境の施設整備という問題については、高度成長期を通じまして、大変軽視をされてきたのであります。ある人が言いました。ヨーロッパはいいいいと言うけれどもヨーロッパは戦災に遭っているじゃないか、こう言ったのであります。私はすかさず、戦災に遭っているのは日本よりもヨーロッパの方がローラーをかけたように戦災に遭っている。
これは大変大事な交通輸送手段だと思うのですが、そういうものが大変軽視されているために起きるいろんな問題となると、私は、安全という観点からいくと、河川の利用ができるところは十二分に利用すると大変大きな効果が出てくるんじゃないか。
そういうことを国会にお示しできないというのは、大蔵省さんは国会を大変軽視をしておられるということじゃないかと思うのですが、正直にお答えになったらいかがですか。
五十二年度の住宅建設計画、五カ年計画は、いわゆる総建設八百六十万戸のうち、公的資金による住宅は三百五十万戸、一方民間の自己建設が五百十万戸、こういうことで、低家賃公共住宅は大変軽視をされている。
○宮城タマヨ君 総理の御健康が国会にお出ましになられないようでございましたらともかく、隣の部屋までお出ましになつておりまするので、それをこの重要法案がこちらにかかつておるのでございますから、如何にも大変軽視されたような感じがいたしますのでございますが、どうでございましよう。