2016-04-06 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
選手ももちろん、選手を支える側のコーチやスタッフも大変資金的に厳しい状況に置かれており、その中でも、約八割が無償のコーチであるというのも実態であろうかと思います。そして、あの国枝選手も、経費がかかるのでアテネでやめようと思っていたというようなこともおっしゃっていたこともございます。
選手ももちろん、選手を支える側のコーチやスタッフも大変資金的に厳しい状況に置かれており、その中でも、約八割が無償のコーチであるというのも実態であろうかと思います。そして、あの国枝選手も、経費がかかるのでアテネでやめようと思っていたというようなこともおっしゃっていたこともございます。
○水岡俊一君 大臣が行かれたというニューヨークの日本人学校は世界の中でも最も裕福な日本人学校でありますので、そういった意味では、世界の各地で頑張っている日本人学校、補習校、大変資金難だというふうに思います。是非、外務省、文科省の資金をこの際しっかりと送っていただいて対応していただきたいと強く要望し、その点について財務大臣から是非大きなお支えをいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
今、被災地における中小企業が復旧復興していくに当たって大変資金需要が高まっていく、その中で、政府系金融機関として、今、被災した中小企業に対してどのような資金繰り支援策を行っているのか、また政府としてはそれにどのような支援をされているのかをお伺いしたいと思います。
○浜田和幸君 このシーシェパードというのがもう大変資金が潤沢なようでございまして、日本の例えば海上保安庁が持っているような巡視船よりはるかにスピードの出るものをそろえてこの調査捕鯨船に対する妨害行動をやっているわけですね。先ほどの、オーストラリアの方で実際に強制捜査を行われて、有罪というか、本国に強制送還もされたとおっしゃいましたけれども、そういうことであるならば損害賠償を請求する。
○徳永政府参考人 突然の御指名でございまして、具体的にどういうことをお答えすればいいのかわかりませんが、端的に私が北九州市の企画局長のときにやってまいりましたことだけ申し上げれば、当時、北九州市としては、若松方面に学研都市を造成したい、つくりたいと考えておりましたけれども、もちろん、大変資金もかかるわけでございますし、また、大学等そういったものの整備、あるいは組織の構築というのはなかなか難しいという
それで、創業期には大変資金が要るというのも全く御指摘のとおりでございますが、一方で、過去の実態を見てみますと、企業は創業してから五年以内にいわゆる消えてしまうといいますか、うまくいかないという確率が高いことも事実でございます。
この点は国の大きな政策の仕方として変えていただきたいと思うところでありますし、またNGOが活動しようとするときに非常に仲介役として重要でありますが、大変資金に困っております。人手不足でもあります。 人がなぜいないかというと、お金がないからです。本当にない中で、私どもは乏しい予算の中でささやかな有給のスタッフの中で、多くのボランティアとともにやっておりますが、それではやっていけない。
ですが、あのクタの事件というのは一般にジェマー・イスラミアの犯行というふうに言われておりまして、その当時、ジェマー・イスラミアとアルカイダは大変資金的にも密接なつながりがあったなどということで、アルカイダ系にアンボン島の標本商が走ってしまったということなんです。
当時、恥ずかしながら私の事務所は大変、資金的にもそんなに潤沢ではございません。そして秘書が八名おりました。中選挙区でございまして、そのため、先ほど来委員が御質問された私の高校時代からの友人で秘書をやっている山本というのが、私設秘書がこのままでは本当に、私設秘書の立場というのは不安定でございます。
さらに、実際に創業した者へのアンケート調査によりますと、大変、資金調達でございますとか人材の確保あるいは販路開拓、そういったことに非常に苦労したと、こういう点が指摘されておりまして、こういった点もヘジテートする、そういう要因に私は相なっていると思っておりまして、そういったところを、開業するために、ネーミングをお褒めいただきましたけれども、今度新たな私どもはその法律を作り、そこに風穴を開けてやっていきたいと
目下、授業というよりは学生の転学のために教職員は一丸となって当たっていると聞いているわけでございますし、先ほど申しましたように、学校運営全体、それから公共料金の支払いも含めて大変資金状況がひどい状況にございまして、労働基準監督署から指摘されましたように、教職員に対する給与の支払等について問題を生じてございます。
最初に、今回の中小企業総合事業団法ということでありますが、現在の中小企業の置かれている立場あるいは環境については通産大臣もよくよく御存じのとおりだと思いますが、昨年から大変資金的な経営難にあえぎながら、そしてまた日本の経済の大変な不況の中で、企業の総数の九九%を占める中小企業が大変な状況にあることは大臣も御存じのとおりであります。
ただ、ここで申し上げておかなければなりませんのは、バブルの時期というのは大変資金が容易に手に入りました。これは直接金融であれ間接金融であれ、企業側が資金を容易に手にすることができました。
しかし他方、地方で大変資金需要がありながら融資が受けられなくて困っている方もいらっしゃる、これにどのように資金を流していくか。これはもう一つの政府の政策課題でございますので、これについては別途の措置を講じていろいろやってまいりたい、このように考えているわけであります。
ところが、先ほど大野木参考人が述べられたように、我々不動産業というのは大変資金を必要とするものでございますから、六月に資金的に非常に苦しくなってまいりまして、やはり切り込んだきちっとした、もう絶対にこれで大丈夫だというような計画を他行さんにお示ししないとなかなか金融機関の御支援は得られないんじゃないかということで、今回千百億の支援を依頼したわけであります。 以上でございます。
○山口政府委員 金融機関の貸し出しの状況でございますけれども、残高を見ますと伸びていないという状況でございますが、それが貸し渋り現象かどうかということにつきましては、一方で金利の状況等から見ますと、大変資金需要が逆に低迷しているという面もあります。したがいまして、資金需要がないからなのか、それとも金融機関が貸し渋っているからなのかというのは、非常に個々のケースでやはり見なければいけない。
○並木委員 方針を基本的に決めるというのはなかなかケース・バイ・ケースで難しいのかと思いますけれども、とにかく、豊島の問題でも六十億から二百億、この二百億が必要と見た方がいいかと思いますけれども、そういうことを考えますと、今後大変、資金的な問題でも厚生省中心になって頭を悩まさなきゃならないということが多いかと思いますけれども、ぜひ一日も早い解決のためによろしくお願いしたいと思います。
○田中(慶)委員 特に、一九九二年から三年、この時期は衆議院選挙等々が行われ、そして政治資金の問題等々も含めて大変資金的な不足を来している等々のことから、この泉井氏の問題は、ある面では二億六千万とか言われているわけでありまして、大変な、今の被告という立場であるけれども、現実にはそれぞれ資金提供された方がいらっしゃるわけでありますから、その辺についてはやはり明確にしておく必要があるだろう、このように理解
最近の話では、日本自動車連盟、JAFが、ここもモータリゼーションの一方の、交通遺児は影の方で、JAFは光の方で、非常に大きな発展をし、大変資金力ができた。そういうことでいろいろなことが起こった。それを政党の方で指摘をしたら、こっちは警察庁と運輸省でございますが、非常に適切に、迅速に対応していただきました。
○猪木寛至君 今、INPAの話が出ましたが、これも大変資金難で、研究員が千人以上いた研究所なんですが、実際に私が訪問したときには、機材が古くなってしまってもう全くその研究がなされないという陳情があったんですが、今回それに援助されるということで、大変いいことだと思うんです。ただ、実際には年間五億ぐらいの援助を四、五年続けてもらうと大変機能しますよという情報を得ております。