2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
では、最後に大臣に一言お言葉を頂戴したいと思うんですが、新型コロナの対応でございますが、巨額な財政出動を行っているということで、大変財政状況厳しいわけでございます。 この新興感染症とか自然災害といった予期せぬリスクに備えるため、どのような財政運営が求められるというふうにお考えか、一言でよろしいですので、お伺いしたいと思います。
では、最後に大臣に一言お言葉を頂戴したいと思うんですが、新型コロナの対応でございますが、巨額な財政出動を行っているということで、大変財政状況厳しいわけでございます。 この新興感染症とか自然災害といった予期せぬリスクに備えるため、どのような財政運営が求められるというふうにお考えか、一言でよろしいですので、お伺いしたいと思います。
大変財政状況厳しいところでございますけれども、長期計画の期間内にこれらの目標が確実に達成されるように、私ども、施設の劣化状況に応じまして更新、補修等の長寿命化を図りますとともに、計画的な更新事業の実施に努めてまいりたいと考えております。
経団連は、自らのこの税制改正に関する提言の中で、これは九月十日に出しておりますけれども、租特については、役割を終えたものは廃止すべきと自ら言っているわけでありますので、今回、法人実効税率を下げるための条件でないとしても、大変財政状況が厳しい折から、租特は、まさしく当事者が役割を終えたものは廃止すべきと言っているわけですから幾つか廃止すべきものがあると思うんですが、大臣はどうお考えになりますでしょうか
それからもう一点、自治体によっては大変財政状況が厳しい場合がございます。小学校等の跡地を安く賃貸した場合には、自治体の裏負担なしで国が民間事業者に直接支援するといったものも今回措置をしておるところでございます。 居住につきましては、居住誘導区域外、かつて公営住宅等が郊外部につくられましたが、老朽化をしてまいりました。
きょう、維新の委員の皆様からも多くの質問がなされていまして、いろいろな課題の中で、問題は出尽くしているかなという感はあるんですが、健康保険、私も医師でありますから、日ごろ患者さんと接しながらかかわっているわけですが、九〇年代初頭のバブル崩壊以後、医療保険の各制度は、経済成長長期低迷を背景として、保険料の収入の伸び悩みとか医療技術の発展、そういったことで大変財政状況が厳しい、そのことも認識しております
そのことが大変財政状況を圧迫してしまってどうにもならなくなってしまった。 大切なことは、じゃ高齢者を早期退職していただくことによって若年者の雇用が改善したのかというと、改善しませんでした。つまりは、先ほど厚生労働大臣もおっしゃったように、高年齢者、いわゆる熟練労働者の方と新卒者は単純に代替にはならないということがはっきりしているわけであります。
平成二十四年度の地方財政については、国も地方も大変財政状況が厳しい中での作業だったというふうに思います。財務当局との折衝も難航したというふうに思いますが、今回の地財計画の策定に当たり大臣が最も力を入れて取り組んだ点についてお伺いをいたしたいと思います。
どの自治体も大変財政状況が厳しい中、この間、今先生が御提示されました資料のように耐震化は進んでおりまして、平成二十四年度予算が執行されますと、これが約九〇%になる。
○国務大臣(細川律夫君) これにつきましては、低所得者の利用者負担の見直しにつきまして、二十三年度概算要求につきまして年末に向けて今検討をすることになっておりまして、今大変財政状況が厳しい中で、今予算編成に向けて引き続き検討をいたしておるところでございます。
その上で、確かに現状の地方自治体は大変財政状況が苦しい中にございますので、今の財政状況を前提にして、地方自治体が希望しないものを、地方の責任ですから国は全部やめますということをやるつもりは全くありません。
○仙谷国務大臣 引き下げられるかどうかはやってみないとわからないと思いますが、ただ、都道府県で、大変財政状況が苦しいとか、いろいろな諸手当についてその地域の住民の方々から批判があるとか、いろいろな理由がありましょうけれども、これは、オープンな団体交渉を通じて組合の方々にも、あるいは住民の方々にも御理解をいただいて、そこで協議を成立させるという方法しか、うまく総人件費が減ってくるとかいうことは起こり得
今は協会けんぽの御質問でございますが、御承知のように、大変財政状況が急激に悪化する中において、昨年、年末までの予算編成過程で、健保組合の関係者の理解と協力を求める努力を重ねつつ、先生が御指摘になったような財政状況の中で、財政当局ともぎりぎりの交渉を重ねたわけでございます。
そういう意味で、やはりこの問題というのは、大変財政状況が厳しい折ですから打つ手が限られているということはわかりますけれども、私は、本来は国の責任で対応すべき問題なんだと思います。だからこそ、これは先ほど来、副大臣から御答弁をいただいていますけれども、どこまでいっても、健保組合を初め関係者の皆さんの御理解を得る努力というのを怠ってはならないんじゃないかというふうに思っております。
業績がいいときであればともかく、業績が厳しくなってきたときに同じような、例えばこういった研修をどんどんされるのかどうかというふうな感覚というのが是非必要ではないかなということで、そういう大変財政状況が厳しい中での節約意識も頭の片隅に是非置いていただきたいなということで、ちょっとあえて取り上げさせていただきました。 大変申し訳ございません。特措法の方にまいりたいと思います。ありがとうございました。
○国務大臣(塩谷立君) 大学附属病院につきましては、それぞれ経営改善に取り組んでおりますが、診療報酬の減額等で大変財政状況が厳しい病院もあるということは聞いているところでございます。
大変財政状況が厳しいんですよ。そして、財政状況が厳しい自治体ほどそういう奨学金とか支援を必要としている人たちがいるんですよ。きちんとした支援をするために実態を把握すべきです。 ちなみに、高校奨学金の地方移管に伴う予算はどうなっているんでしょうか。平成二十年度、そして今審議をしております平成二十一年度の予算案について伺います。
大変財政状況が厳しい、G8の国の中でも日本が一番悪いような状況になっている。そんな中で国際機関に出資をするというのは大変つらい状況ではあると思うんですが、世界の中の日本、特に最貧困国、世界が日本を見る目ということを考えますと、歯を食いしばってでも、IDAに対する関与を今後とも深めていく必要があるのではないかと考えるわけでございますが、最後に大臣の所見をお尋ねしたいと思います。
大変財政状況厳しいと。数字で見ますと、まだ普通会計ベースでは収支黒字でございますし、それから起債許可移行基準も下回っておりますので、数字としてはそういう財政再建団体云々という話にはなっておりませんけれども、ただいろいろ事業も実施をしておられるわけでございますので、そういう財政運営に大変今苦労しているというお話をしていかれた。
何を申し上げたいのかといいますと、今、本当に北海道が大変財政状況が厳しい中で、この道州制が決められたら一体どうなるんだろうかという不安と不満がある中で、しかも、本当に税の客体の少ない市町村が頑張って自治体運営をされている中で、そういった小さい市町村にこそ、やはり親切に道州制とはこうだよということをしっかり教えてあげることが、国の、あなた方のお仕事じゃないでしょうか。いかがでしょうか、大臣。
私、詳しくは申し上げませんけれども、ロシアは今大変財政状況もこの五年間で好転をして、原油高に支えられた強い経済の下、若干外交姿勢も以前と違うのかなと、どう違うのかあえて言いませんけれども、思っておりまして、なかなか難しい相手でございますし、北方領土の問題等もございますので大変な国でありますが、隣国の一つでもありますので、是非しっかりとした対応、浅野副大臣も含めてお願いしたいと思います。