1995-05-31 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
今国庫の補助を受けながらもその保有資産はどんどん落ちまして、三千億ぐらいであるということでありますが、そのような状況の中におきまして、農林省は大変財政当局と厳しい折衝の中でまた今日の国庫補助もお受けになったと私は思うのであります。
今国庫の補助を受けながらもその保有資産はどんどん落ちまして、三千億ぐらいであるということでありますが、そのような状況の中におきまして、農林省は大変財政当局と厳しい折衝の中でまた今日の国庫補助もお受けになったと私は思うのであります。
○藤井国務大臣 ただいまの中川委員のお話は、大変財政当局の気持ちを理解していただいているように思いまして伺っておりました。 五%というのは、御承知と思いますが、要するに公債費が累増しない体質になる一つの基準でございまして、かって平成二年にいわゆる赤字国債脱却をしたときに、次の目標として掲げたものであります。
どちらかをやるとすればマンションの方が効いてくるのかなと、あるいはマンションの需要というのは大都市圏が多いわけでございますけれども、一次取得者も大都市圏の方々の方が多い、そういったこと等を考えまして、本来でございますと、先生おっしゃるとおり、戸建でもきちんと入れて制度化を図るべきところだと存ずるわけでございますけれども、基準金利口を、年度途中ではありながら、こういった金利体系をいじるというのは大変財政当局
そうしますと、タイトルが「ファーザー・スティル・ツー・フォール」、何と訳すのですか、まだ落ちる余地があるよ、こんな印象になるのですか、記事の内容なんですけれども、ざっと言いますと、金融市場が今回大変財政当局に対して不信感を持った状態である。
まあ各党から、さはさりながらもっと考えるべきではないかということであったのでありますが、これで御理解をいただくという意味で、最終的に採決という形で決着をつけさせていただき、参議院に参りまして、非常に熱心な長時間をかけた御審議の中で段々の御議論、そうして、ただいま安恒先生を初め、また前段、各党の御質問をいただいた方々からも本件についての再考を促す御熱心な御要望をいただいておるわけでございまして、大変、財政当局
○政府委員(水田努君) 大変厳しい財政状況下でございましたが、大変財政当局の深い理解を得まして、一応私ども前年度め総枠にして二・一倍という予算を獲得できたわけでございますので、まずこれを有効に使って対策の推進を図ってまいりたいと思っております。
時代から今日に至りますと、建設国債に準じた措置を今年度はとらせていただいておりますが、そういう状態を仮に継続するという状態で考えたとしたら、本当に赤字公債自身の、昭和六十五年ではちょうど六十五兆ぐらいになりますが、償還のために六十五年からまた六十年ということで、百二十五年というようなことになりますと、子だ孫だじゃなく、そのもう一つ下のひ孫の時代にまで後年度への負担を残すことになりますので、それを大変財政当局
実はこれは財政当局は元来七月にずらせということを内示をしてまいりまして、大変財政当局は強硬にがんばったわけでございますが、私どもも粘り強く折衝をした結果、大臣折衝でようやく五月実施まで持っていったというような実態でございまして、これは共済グループすべて共通の問題でもございますので、この点は御理解を賜りたいと存じます。