2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号
日本って、やっぱりふんだんに水があって、ふんだんに優良農地があるから、そして島国で、今まで海外の方が入ってきたとかということが余りないからなのか分かりませんが、土地を買われることに対して大変警戒感がないというか、疎いところがあると思うんですね。
日本って、やっぱりふんだんに水があって、ふんだんに優良農地があるから、そして島国で、今まで海外の方が入ってきたとかということが余りないからなのか分かりませんが、土地を買われることに対して大変警戒感がないというか、疎いところがあると思うんですね。
と同時に、これはやはり戦争犯罪を扱うものですから、国連を中心にした人権団体が大変警戒感を示しています。でもしかし、不可避的なもの、こういうふうになるだろうという一つのあきらめを伴った、もうこれしかないのではないかということになっております。 事実、ことしになってから、イギリスは、アフガン戦においては、これは長期戦になる、長期戦と言うというのは、多分十年や二十年では終わらないということですね。
申されたように、破綻、破綻という言葉が躍りますと、地方にとっては大変警戒感を強める部分がありまして、やはり、話し合われている本質について、もっともっと地方に対して理解を深める努力も必要だと思います。 地方の言い分だけを言いますと、税源移譲しろ、また、補助金をよこせ、交付税をよこせということになりますが、それだけではならない。
ただ、最近、日本の経済に対する不安よりも、アメリカの過熱気味とも言われるような状況に対して、これを放置していいのかという議論が、アメリカの国内、それからヨーロッパ等を中心に、大変警戒感を強める発言が出ておりまして、その原因のうちの一つというのが、消費といいますか、株高に象徴されるアメリカの経済の行き過ぎについて不安を言う人が非常にふえているものですから、私どもも対外的に御説明するときに、欧米ではこういうふうな
これらの国々が、いずれもこの金融不安が起こったときに、聞くところによりますと、IMFの融資制度というものに対して大変警戒感を持っていたと。
ドルの全面安だと言ったからといって危機感が薄いということにはつながらない、大変警戒感は持っているわけであります。 それで、このたびの円高というのは、十月中旬にドイツの総選挙の結果を見てマルク高、つられて円高、こういうことになって、必ずしもファンダメンタルズを反映していない、思惑を材料とした動きである、こういうふうに見ております。
確かに負担ではありますけれども、他方経営体質の強化につながる、こういう評価でありますが、他方で、ややもすれば零細会社に対して切り捨てあるいは組織変更を強要する、そういう思考が見え隠れしているという大変警戒感も述べておられたというふうに思うわけでございます。 そこで、もっと率直にこの最低資本金制度について本当のところどうなのかということを、重複になって恐縮ですが教えていただきたいと思います。