1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号
ただ、その後私どもも工業用水道事業者としての青森県の方に質問をいたしておりますが、石油コンビナートについては大変見通しが暗いという趣旨のことを確かに知事が言われたが、いわゆる多角的な利用、工業用水というのはいろいろなものに使えるという意味かと思いますが、そういうものも含めてなお現在計画しております四十八万六千トン、これは何とか使えるように考えていきたいというような返事をいただいております。
ただ、その後私どもも工業用水道事業者としての青森県の方に質問をいたしておりますが、石油コンビナートについては大変見通しが暗いという趣旨のことを確かに知事が言われたが、いわゆる多角的な利用、工業用水というのはいろいろなものに使えるという意味かと思いますが、そういうものも含めてなお現在計画しております四十八万六千トン、これは何とか使えるように考えていきたいというような返事をいただいております。
その結果を見ますと、かなり水増しのときには自信があるように、東京大学の文学部長の入試対策委員長さんも、ことしは後から追加でもって合格させるようなことはないだろうという大変見通しの明るいことをおっしゃっていましたが、現実にはなかなかそうはいかない。
○参考人(森岡清美君) 今後は、これは大変見通しが難しいのでございますが、先ほど吉田参考人の方から人口の動きは今は霧の中だとおっしゃいましたように、私はそんな感じを家族の行きようについても持っております。
○矢島委員 その六十五年脱却問題では何回となく大蔵委員会でもいろいろと質問が出されているわけですが、大変見通しが暗いのではないかという方向の質疑が今までずっと続けられてきたと思うわけです。
こういう低金利がいつまで続くのかという点については、これは大変見通しの難しいことでございますけれども、しかしそういう時代に遭遇していることとあわせて、大口預金の金利の自由化がどんどん進んできているということを兼ね合わせてみますと、小口預貯金の金利の自由化にも積極的に取り組んで、できるだけ預金者に市場金利の反映した、市場実勢の反映した金利が享受できるような状況を一日も早くつくらなくてはならぬのじゃないかというふうに
ただ、やはり転換先事業分野の見通しがなかなか立たないこと、あるいは転換していって一体どれぐらいの市場が確保できるのであろうかとか、大変見通しが立たないものですからなかなか進んでいかない。そういういうときに、やはり金融の面や税制の面にあわせてソフトの面でのサービスが必要じゃないか。
しかし、海造審の造船部会でも明らかにされておりますように、長期的な需要見通しによりますと大変見通しはなお暗いわけであります。したがって、思い切った造船以外への構造転換、これが必要であるということはもう大臣も重々御承知のことだと思います。しかし、これも構造転換も先ほども私言いましたけれども、言うはやすくなかなか難しい問題があるわけです。
経済企画庁に最初にお伺いしますが、経済成長率等の見通しと実績が、昭和五十五年ぐらいから、私は若干の数字を持っておるんですが、その数字が大変見通しと実績の差が狂っているんですが、ひとつそこを、一体実績と見通しはどうなっておるのか、内需、外需別で、一体経済成長をこう持っていく、こういう見通しが狂っておりますが、その辺の数字と、一応経済企画庁についてそこら辺の状況についてお伺いをいたします。
○関谷政府委員 従来の水田利用再編の中で問題なく定着しましたというふうに言えるものは、永年作物、果樹関係でございまして、麦、大豆、飼料作物のようないわゆる単年度の作物については実は大変見通しが難しいわけでございます。
そういう点では、設備投資、あるいは道路、港湾、あるいは空港、公園等の全般の公共投資をどう促進していくか、さらには下水道等をどう普及していくか、こういうことにかなり政治が積極的な主導を図っていかないと、この国の今後の経済というものは大変見通しの悪い、そして鎮静化したものになるのではないだろうかというふうな気がしてならないわけでございますが、いかがお考えでございますか。
私どもは、今お話しのありましたように、免除率がどうなっていくか、あるいは未納率がどうなっていくかということは大変見通しがしにくいということで、これは従来からの手法でございますけれども、現時点までにわかっております状況をそのまま将来に向かって投影するというのが基本的な方法でございますので、そういうことで作業をさしていただいているということでございます。
○政府委員(大池眞澄君) 治療法の開発等を含めました研究につきましては、リューマチ性疾患の中でも非常に重症でありかつ大変見通しの難しい悪性関節リューマチというのがございますけれども、この患者さん方に対しては、治療研究事業というようなことで、医療費の自己負担分を公費で配慮するというふうな仕組みを通じまして、その悪性関節リューマチに対応するための治療研究というものには研究班も編成いたしましてかねてより取
ここでも沓掛さんが言っておられるのは、六十二年というふうに大変見通しがおくれているということなんですが、これをぜひ早めてもらうということについて御見解をいただきたいし、また、調査中とされます茅ケ崎市内の下町屋より大磯までの区間の今後の見通しは一体どうなっているのかについてひとつお尋ねをしたいと思います。
しかし、湾岸道路の方が大変見通しが暗いというから、それじゃせめて既存の国道を利用して、そして臨海道路というのがせっかく中途までできているんだから、あとそれをつくればそこも一つのアクセスになるじゃないかと、こういう前向きの提案をしているのに、それは間に合うからいいというんなら、もしも間に合わなかったら責任をとるか、それこそ。間に合わなかったらどうするんだ。
いまも竹内委員の方から、最近の肥料の需給状況についての御質問がありまして、生産関係は御承知のように不況業種の指定を受けて昔の姿はどこへ行ったか、こういう状況になっておるわけでありますし、需要の方も一%伸びるのかマイナスになるのか、こういう状況で、肥料業界というのは需給とも大変見通しが厳しい、こういうことだと思うわけです。
○国務大臣(安倍晋太郎君) この辺のところは大変見通しとしてはむずかしいのですが、ソ連もいまのアメリカのゼロ・ゼロオプションは拒否しておりますし、それからさらにアメリカがヨーロッパ、日本とも打ち合わせた結果、相当これは具体性のある方針として打ち出した中間提案も拒否するということですし、またアメリカもアンドロポフ提案を拒否しておりますから、いまのところでは全く合意点がないということです。
○竹田四郎君 河本さんどうですか、あなたは大変見通しを当てるのが、河本カンピューターというのが大変高く評価されておりまして、ESPのコンピューターよりあなたのコンピューターの方が正確だという評判すらあるわけでありますけれども、どうですか、あなたの御認識は。
いま国連で海洋法の審議が行われておるわけでございますけれども、この会議の中で一番の問題になっているのは、深海底鉱物資源の開発が焦点になっている、こういうふうに思いますが、会議の中身、いきさつについては大変見通しがむずかしい段階でございますけれども、大詰めに来ておる海洋法の会議、そしてこの海洋法につきまして、科学技術庁長官としてどういう関心と見解をお持ちかをまずお聞きしたいと思います。
先ほど法人税のところでも触れましたように、中小法人、これは大変見通しとしては厳しいものがあると御説明があったのですが、それ以上に申告所得納税者の方は、状況もっと厳しいと思いますよ。これは申告所得税の方で言うと、十二月までの税収実績、十二月現在、前年同月比で四・五%の増と。これは低いですわな。
財政投融資の計画額に対しまして五十四年度は実は三千億円ほど不足をしている状況でございまして、五十六年度につきましては四月、五月と二ヵ月入ったところでございまして、五十六年度中の郵便貯金の目標額、これがつまり財投の計画額中の郵貯分ということになるわけでございますが、それが果たしてどの程度になるかという点につきましては、大変見通しがつけにくい状況でございます。