2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号
もちろん、東日本大震災があった、そして、その後のエネルギーの供給の仕方の課題があったわけでありますけれども、やはり、九〇年比四〇%削減を掲げるEUに比べると大変見劣りするわけであります。
もちろん、東日本大震災があった、そして、その後のエネルギーの供給の仕方の課題があったわけでありますけれども、やはり、九〇年比四〇%削減を掲げるEUに比べると大変見劣りするわけであります。
実力の伸びは他国に比べ大変見劣りをしている一方、財政赤字の方は世界と比べても断トツに悪く、デフレも進行しています。この情けない日本経済の実情は、自民党のこの二十年間の経済政策が間違えていた結果だと思います。まずは、安倍総理に、自民党のこの二十年間の経済政策を総括していただきたいと思います。 なお、GDPの伸びに関しましては、実質ではなく名目でお答えください。
一方で、こういった船が入れるバースを見た場合に、十六メーター以上深さがあるというバースを見ますと、釜山が二十一、上海が十六、シンガポールが二十三という数字がことしの一月の報告書にありましたが、これに対して、京浜港、合わせて三バース、阪神港、合わせて五バースと、大変見劣りがする状況でございます。
フランスはよく引き合いにといいますか比較に出ますが四千数百億、一%を超えておりますし、韓国も一%近くあって一千四、五百億ほどあると言われておりますが、それらと比べると大変見劣りをするということになります。
まず、日本の公文書管理、特に歴史公文書としての移管、廃棄ということについては、他の国と比べても大変見劣りをするということで、よく問題になるわけでありますけれども、移管率の現状につきまして、これは省庁別にかなり違いがあるということでありますので、そのことも踏まえて、移管率の現状についてまずお伺いしたいと思います。
それから、これは尾身大臣の専売特許でございますけれども、歳出面でも日本の子育て支援というのは大変見劣りがする、もっともっと本格的な、本腰を入れた歳出の充実というものが必要だということも言われております。 それからまた、今、斉藤先生御指摘の働き方のあり方と申しますか労働というもののあり方、これについてもいろいろな問題があるんじゃないか。
もできることになっておりますし、また告発する機能も当然あるわけでございまして、アメリカのSECとの権限、規模その他を比較表をつくってみますと、やはり、アメリカのSECの場合には相当の人数、例えば三千人を超える職員を持っておりますけれども、日本の監視委員会はたかだか三百人ということで、そういう点では、権限、独立性においてはそう見劣りはしませんけれども、実際、証券監視を行う人数ということでいえば、金子先生御指摘のように、内容は大変見劣り
また、我が国の国民の一人当たりの税それから社会保障負担の、社会保障給付として一人一人に還元される率を見ましても、各国に比べまして大変見劣りがしております。 人への投資や社会の手厚いセーフティーネット、これに支えられました共生社会は、一国の活力、そして競争力の基盤だと考えております。障害者施策の予算をもっとふやして、この国の形というのをその方向に進めるべきだと考えております。
児童手当制度が創設された昭和四十七年当時は、所得制限は設けず、第三子以降の児童に月額三千円を義務教育終了前まで支給、その後、制度改正で、所得制限の設定や支給対象の拡大、対象年齢の引き下げなどが行われてまいりますが、平成十二年六月に支給対象年齢が小学校入学前まで引き上げられるまでは三歳未満が対象となっており、児童手当とは言えない、乳幼児手当というべきものであり、先進諸国と比べると、日本の児童手当の支給水準は大変見劣り
○政府委員(白井太君) 過般の当委員会の御質疑のときに、特に電力、ガスなどの他の公益事業部門と比較をしてNTTなどに対する税制の優遇措置というのが大変見劣りするではないかというような御指摘がございました。そして、この点については多少数字も挙げながら、そうした事実は認めざるを得ないということを申し上げたつもりでございます。
さて、公共事業につきましては、一昨年も公述の際に申し上げたことでありますが、我が国のストックとしての社会資本は、これは先進工業諸国に比べて大変見劣りがするということは否定できないわけでございますが、フローベースで見た場合には、日本の公的資本形成、つまり公共投資の対GNP比で見ますと、ほかの国に比べて相当高い水準にあるわけでありまして、社会資本建設のためにこれ以上に公共投資を増大していくということになりますと
○政府委員(山本雅司君) 確かに、おっしゃいますように、我が国の研究開発予算というのは一般的に大変見劣りするのは事実でございます。
また、病床稼働率等から見ましても、十分に地域の医療機関として機能していると私ども拝見をいたしておるわけでございますが、残念ながら御指摘のように施設面で大変見劣りするものがございます。
これだけ日本の経済の力が世界経済の中で高い地位にありながら、残念だけれども、社会保障とかいう点ではヨーロッパと比べて大変見劣りがする。万が一大きな重い病気になったときに、どんな長期の深刻な難病に家族が取りつかれても全く心配がないというような医療体制というものができておりますか。できてないです。やはり医療に対する不安が高齢化社会の中で非常に根強くある。 住宅のこともある。
国有鉄道のサービス全体は、私鉄と比べまして大変見劣りがするということで、各方面から非常にいろいろ御批判がございます。私ども、この批判を謙虚に受けとめなければならないと思っております。
昭和五十五年に小包料金の値上げをいたしまして以来、民間宅配業者との競争におきまして、料金面またサービスの面で大変見劣りがするという間隙をつかれまして、郵便小包は年年大幅な減少を続けて今日に来ておるところでございます。そういった新しい事態に対処しまして、部内におきましても、営業感覚――郵便物をふやす、小包をふやさなければならぬという意識が急速に高まってまいったわけでございます。
○安倍国務大臣 先ほど定員のことを中心に申し上げましたが、確かに予算の面についても、各国、特に先進諸国等と比べると大変見劣りがしておることは事実であります。外務省の予算も、そのうちの三分の二は経済協力予算でありまして、純粋な外交活動というものには三分の一しかない、こういう状況でありますし、また、お話がございましたような在外公館、特に不健康地なんかに対する手当が十分でない。
SRCIIの方が一日当たり六千トンぐらいの石炭の処理をするということで、格段に進んでいるわけでございますけれども、それに比べまして、日本の三方式は一日当たりの処理量が一トンとか二トンで大変見劣りがするわけでございますけれども、これは技術的にはすでに解明されている技術でございますので、あとはいかにこれを促進するかということに課題が移ってきたのではないかと思う次第でございます。
繊維産業、とりわけ中小企業に働く労働者の労働条件が他産業と比較して大変見劣りし、世間並みの労働条件を得ていないことは、換言すれば適正な加工賃が確保されていないことに大きく起因をしております。このことが、たとえば五十二年度地域包括最賃が全国的に決定されたことによって自動的にその是正の適用を受けた件数は繊維産業が最も多かったことにも示されております。
ども農家で言えば所得を得る大事な一つの手段であり、そこから私どもの経営と生活を守っていくという原点でもありまして、これが落ち込んでいくということは働く場所が狭まっていく、そこからはじき出されていってしまうという性格のものでありますから、農業総生産の推移というのはきわめて重視をしておかなければならない点でありますのに、昨年の農業白書で明らかなごとく、一九七〇年に入りましてから先進諸外国と比較しても大変見劣り