1952-12-16 第15回国会 参議院 大蔵・労働連合委員会 第1号 昨年の裁定の一万四百円だけでなくて、昭和二十四年にやはり専売に対しては裁定第二号が提示されておりまして、そこには今回提示をされました業績賞与のことが昭和二十四年にすでに裁定をされておるのでありますが、これも未だに実現しないでいるということも、政府が大変裁定というものに対して無関心であるか、或いは公労法上裁定はどう取扱うべきかということを間違つて解釈をしておるように思われるのであります。 平林剛