1993-02-26 第126回国会 衆議院 商工委員会 第5号
そういう意味では、大変苦汁に満ちた判断であったとは思うのでございますけれども、現在この段階で、将来に向けて企業体質を強化するということで恐らく日産自動車において判断がなされたものと思います。
そういう意味では、大変苦汁に満ちた判断であったとは思うのでございますけれども、現在この段階で、将来に向けて企業体質を強化するということで恐らく日産自動車において判断がなされたものと思います。
あの予算先取り事件のときに、久保国防会議事務局長が防衛局長だったですかね、これは大変苦汁をおなめになった体験をお持ちなんです。 それで、ここではっきりしておかなければいかぬ。国の基本的な防衛を担当するお役所が国会で一月も空白を生むような事件を起こして、そうしてせっかく出したT2、C1のこの二種の予算分は削って予算修正をやったのです。
現に日ソ漁業条約でも鈴木農林大臣が大変苦汁をなめられているというのは、こう思っているだろうといったらまるきり違った手に出てくるわけですから、やっぱりそういうことを予想に入れてやるというのが国際的な対策だと思うんです。その点を質問しているわけですけれども、きょうのところは私の割り当ての時間も来ましたし、お疲れのようでございますから、あとは次回にひとつお伺いをしたいと、こう思います。