1995-10-24 第134回国会 参議院 外務委員会 第2号
○野沢太三君 今、もう大臣のところへ届いているようでございますが、大会の決議が四項目、綱紀粛正、被害者に対する謝罪と補償、それから地位協定の見直し、基地の整理縮小、これはまさに大変節度のある要望であると私は伺ってきたわけでございます。反米とか反安保とかということが出てこない。
○野沢太三君 今、もう大臣のところへ届いているようでございますが、大会の決議が四項目、綱紀粛正、被害者に対する謝罪と補償、それから地位協定の見直し、基地の整理縮小、これはまさに大変節度のある要望であると私は伺ってきたわけでございます。反米とか反安保とかということが出てこない。
お話のような新聞報道に基づきまして、大学病院関係者が病院側にどういう対応をしたかということについては、私ども承知していないわけでございますけれども、仮に御指摘のようなことがあったとすれば、大変節度を欠いたことであって、きわめて遺憾なことであろう、かように考えます。
○大平国務大臣 国債に関する法律で、発行の条件等は大蔵大臣にゆだねられておるわけでございますが、大蔵大臣の権限というのは、大変節度を持って実行せねばならぬものであることは当然のことでございます。
しかし、何といたしましても世界通貨の象徴でございましたドルでございますから、安定が望ましいことは申すまでもございませんし、ニクソン・ショック後、アメリカも大変節度ある財政あるいは節度ある物価政策、そういった方向に走っておることが今日のドルの強化をもたらしたものであり、日本政府としても当然歓迎すべきである、こんなふうに考えるものでございます。