2016-10-14 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第2号
私の地元も、大変、産地パワーアップ事業ですとか、あるいは畜産クラスター事業ですね、何とか、TPPもあって大変だけれども、地域でもう一回、特に若い生産者の皆様方が、どうやったらちゃんと地域を守りながら農業を守っていけるかということをいろいろと検討してくださって、中間管理機構もそうですけれども、ではこれをやってみようかというような議論をしていただいています。
私の地元も、大変、産地パワーアップ事業ですとか、あるいは畜産クラスター事業ですね、何とか、TPPもあって大変だけれども、地域でもう一回、特に若い生産者の皆様方が、どうやったらちゃんと地域を守りながら農業を守っていけるかということをいろいろと検討してくださって、中間管理機構もそうですけれども、ではこれをやってみようかというような議論をしていただいています。
昨日辺りのニュースを見ても、来年度の概算要求基準が相当厳しくて、一般会計で四十六兆八千億とかというような総額が出ているようでありますけれども、大変、産地づくり交付金の予算化、大変だというふうに思いますが、是非、我々も努力しますんで大臣におかれても最大限の努力をしていただいて、農村現場が混乱しないように、そしてこの品目横断的経営安定対策がスムーズに導入されて多くの農業者に喜ばれるようになりますように特段
○中野政府委員 御案内のとおり、繊維は大変産地性のある、特色のある産業でございまして、当該地域で、製造業の中で繊維の従業者が二割以上を占める県というのは十県ぐらいあるわけでございます。この現行の法律におきましても産地対策というのは重要な政策というふうにとらまえておりまして、構造改善法におきましては、構造改善円滑化計画、こういう政策スキームがございます。
それから、こういう事実と申しますか、こういう情報をもとにして中国とどういうふうな形で対応しているかという点でございますが、そういう情報を踏まえまして、私どもとしては、まず、東京にございます大使館の責任者に対しまして、大変産地の方でこういう問題を心配しているのだという実情を説明いたしまして理解を求めました。