2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
応能負担原則、これが崩れると国民連帯に影響するという話、大変現実感がある話だと思います。 一方で、立憲民主党案では、保険料の賦課限度額を引き上げることで、後期高齢者の中で特に高所得の方に負担をお願いすることによって、公費と併せて、政府案と同程度の現役世代への負担を軽減できるとしています。
応能負担原則、これが崩れると国民連帯に影響するという話、大変現実感がある話だと思います。 一方で、立憲民主党案では、保険料の賦課限度額を引き上げることで、後期高齢者の中で特に高所得の方に負担をお願いすることによって、公費と併せて、政府案と同程度の現役世代への負担を軽減できるとしています。
大変、現実、緊張感がある状況かなと改めて思いました。 当然ながら、昨日、全国で二千六百人を超え、感染確認ですね、東京は四百七十五人、大阪が六百十六人ということであったわけでありますが、これは端的にお伺いしたいんですが、昨日、蔓延防止等重点措置が適用された、そして全国でも感染者が増えている、またこれに変異株の特異性も加わっている現在の状況は、いわゆる第四波と言っていいんでしょうか。
我が党の五%というのは大変現実的な提案になっているんではないかと思いますが、実際、二〇一四年までは、安倍内閣の、五%だったんですよね。五に戻すというのはそんな大変なことじゃなくて、数年前は五でやっていたわけですから、やろうと思えばできることだということを申し上げておきたいと思います。
大変現実的な御提言をいただいたと、このように思いました。 感染の拡大が抑制され社会的な不安が払拭された段階では、各地への旅行需要の喚起など日本経済のV字回復させていく施策も必要であると考えておりますが、感染拡大の防止が最優先となる現状では、まずこの難局を乗り切っていただくことに重点を置いた対策が必要となると考えております。
今やゼロ%という声が大きくなってまいりましたので、私が言っている五%というのは大変現実的な対応、対策になってきているような気もしますので、五%ということをもう真剣に本当に考えていただいて、全体に恩恵が及ぶという点でお考えいただければというふうに、これだけ、答弁は必要ありませんので、申し上げておきたいというふうに思います。
その両面を議論していくということが大変現実的で、また説得力もあると思いますので。 そういう中においても、我々は、提言いたしましたように、石炭火力は新設をなくしていくような大胆な施策も提案をしているわけですが、そういう中で、やはり、カーボンリサイクルというものとの組合せ、これは大変重要な視点だと思って、これからも議論を続けてまいりたいと思います。
○赤池誠章君 やっぱり大学と専門学校の成り立ち、実情が違いますから、今お話しいただいたように、経過措置をしっかりつくっていただくというのは大変現実的な判断ではないかなというふうに思っておりますので、きちっとその経過措置、六割から始めて、当然一〇〇%なければいけないわけでありますが、やっぱり現実に即した形での経過措置をとっていただくというのは大変有り難いのではないかなというふうに思っているところであります
将来に向かって、人口減少を背景にいたしまして、空き家、空き室がますます増加をすることを踏まえ、民間の空き家、空き室を利用して要配慮者に対しての住居を提供するという今回の制度は、大変現実的な制度の第一歩であると評価をいたしたいと思います。
シンクタンクで御一緒していた頃からその現実的な政策提言にはいつも感心をしていたわけですけれども、この再エネ分野においても大変現実的な御提言をしてくださっていると思います。特に、既設原発の稼働率を高めることで生じる収益増分の一部を再エネ賦課金として充当し再エネ導入を促進する、あるいは廃炉費用に充当するというようなことを御提言されております。
○蓮舫君 「四次計画において改めて強調している視点」が大変現実的なんです。つまり、総理の諮問を受けて女性の輝きを調査審議した男女共同参画会議が二〇二〇年の目標値を下げなければいけなかった、達成困難だと判断したのは、女性の長時間労働、働き方の二極化、非正規や一人親など困難な女性が増加、だから更に踏み込んだ政策が必要だと答申で明言をしているんです。 そういう理由ではないんですか。
ちょっと何か大学の授業風になってきましたけど、これを今の話に持っていくと大変現実的なことになるわけですね。 というのは、例えばアメリカと中国の関係を考えた場合に、両方とも正面から大戦争をする意思がないという仮定をしましょう。この仮定は十分成り立つ仮定だろうと思います。ですから、米中直接の戦争は回避したい。
○国務大臣(上川陽子君) ただいま再犯防止について御質問をいただきまして、さらに、高齢化が進んでいるという実態につきましても、御視察をいただいた上での大変現実に即したお話をいただきました。 刑務所出所者が犯罪を犯して再び刑務所に入所すると、この再入者の数自体は実は減少をしております。
○中島委員 冒頭にも言いましたように、このエコパーク、自然と人間社会の共生という趣旨のもと、大変現実的に進めていくべきものかなと。ただ、残念ながら、認知度が大変低く、関心度も低い。世界遺産というのは、先ほどの統計の数字を見ても、そのまま自然を保全するということで、認知度も高いわけですが、また、関係省庁がまたがるということで、主管がどこかというよりは、なかなか連携がとりづらい。
しかし、それは大変現実的に難しい、法律的にも問題を含んでおりました。 今回、URに関しては、今おっしゃったように十三兆円もの有利子負債を抱える財務構造の健全化の問題、また民間との競合が否定視される都市のタワーマンションの民業補完の徹底を両立させて、金利上昇等のリスクが顕在化しても、URが今後真に担うべき役割を果たしていけるような改革を目指したんです。
それで、私も高校時代はよく読んでいたんですけれども、最近読んでいなかったんですが、最近、「闇金ウシジマくん」という漫画もスピリッツで連載されておりまして、これは財政金融委員会に関わる闇金の話で、大変リアルな話なんですけれども、本当にそういったリアルな漫画が最近多くて、やっぱりフィクションといえども大変現実に近い、もう本当に現実とほとんど変わらないんじゃないかというような話が載っております。
火葬場をつくりましょうとか、あるいは霊園をつくりましょうという話のときに、地域の住民の皆さんから反対を受けたときに、必要であっても、それはなかなか設置ができないという形になってしまいますが、経験的に、もしそれを都道府県に上げるとかという仕組みがあれば、そうしたことが可能になることもあり得るということで、今回の広域連携の制度については、大変現実的な方策として非常にいいものではないかというふうに思っております
○井坂委員 多くの方から御意見を伺いたいと思ったので、大変言葉足らずだったと思いますが、私も今、病名で決めていくことに、大変現実と照らし合わせて無理があるだろうとまず思って、前回の委員会では、実際の生活実態であるとか、あるいは、おっしゃったような本当に困っておられる度合いに応じて、やはり現実的に福祉としての対応が要るのではないか、こういう議論をした上で、そうはいっても、制度化するならば、やはり何らかのそういう
根岸参考人がおっしゃるように、行政の円滑な執行の観点あるいは消費者保護の調和を図る観点から、ある程度行政に裁量を任せる形でやった方が実際に制度としてワークするんじゃないかな、大変現実的な御意見だなというふうには思っております。 次の論点に移らせていただきます。 主観的な要件についてでございます。
幼稚園に保育所の機能を持っていただく、延長保育とともに低年齢児の預かりをやってもらうということは大変現実的な取り組みだというふうに思っておりますが、ただ、その認定こども園への転換というのがなかなか思うようにいかない、当初の目標値の半分程度しか進んでいないということでありますので、この辺のハードルを低くして、この待機児童の問題は、厚労省だけではなくて、教育の連続性から考えたときにやはり文科省としても責任
そうではなくて、過度なものは必要ない、これも言っているというのも、私は大変現実的な話だと思っております。 そこで、この内閣府の世論調査ですが、合理的配慮をしないことが差別に当たるかどうか、この問いに対しまして、当たる場合があると思う、どちらかといえば思うと答えた方は四六・一%、約半分です。
今、谷岡委員の御指摘は、もう大変現実に即した、まさに真髄をついた御提案だというふうに思いますので、全体を整合性を持ってやっていくという体制をしっかり整えたいと考えております。