2012-11-07 第181回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
ただし、それ以降も、まだまだオンサイトにおいては大変濃度が高い部分もあるということから、まだまだ予断、油断を許されない状況ということはございます。
ただし、それ以降も、まだまだオンサイトにおいては大変濃度が高い部分もあるということから、まだまだ予断、油断を許されない状況ということはございます。
そして、そうした、二号機は大変濃度の濃い汚染水でございますが、あと三号、四号は、さっき委員もお話をしましたけれども、特に地下にたまっております水は、どうもあれは津波のときに入った水ではないだろうかというのが基本的な見解です。ただ、二号、三号のところの境界がはっきりしませんから、場合によっては二号の濃い水が流れている可能性もあるということ。
この事件も、殺された社長の家族の依頼を受けまして、社長に大変濃度の高いウオツカを多量に飲ませまして、そして殺して約一億円の保険金をだまし取ったということですけれども、これもまた、この後藤という者の上申書がなければこの事件は全く発覚しなかったような事件でございます。
○鮫島委員 一番数が多い、しかし大変濃度が薄いと言われている柱上トランスはこの対象にしていない。あるいは、既にPCBを保管している会社で、自社で処理する施設と計画を持っているところについては、この事業団としては関与しないということだと思います。
しかし、相変わらず交通渋滞が解消されていないために大気中の二酸化窒素あるいは解体による粉じん、こういったものが大変濃度が高くなっている。空がどんよりと曇って空の色まで変化している。重苦しい。神戸大学の環境計測によりますと、従来の、震災前の二倍前後に激増している、こういう報告もあります。
それをさらに大きな魚が食べる、ずっとそういう食物連鎖の中で濃縮されていって、最後は大変濃度の高いものになって、それが人間が食べる魚になるというような作用が行われておるわけでありますから、薄いからといって安心しているわけにはまいりませんで、将来にわたって大変な危険を生ずるおそれがあるわけでございます。
さて、酸性雨の原因物質の大陸からの飛来問題、これは大変重要だと思うのですが、国立環境研究所が昨年十一月に行った観測の結果、西北西の季節風が吹くときには大変濃度の高い硫黄酸化物と窒素酸化物が検出された、酸性雨の原因物質が大陸から飛来していることが明らかになったとされているのですが、これはどのようにお考えになるか、お尋ねしたいと思います。
昨年の九月、十月、大変濃度の濃い着艦訓練が岩国で行われたということで、地元に大変御迷惑をおかけしたわけでございますが、これはちょうど、いつでも行っておりました三沢の飛行場の運用上の制限等もございまして、たまたまそういう回り合わせになったわけでございますが、私どもといたしましては、現在厚木飛行場で実施をいたしておりますNLPの訓練、これが市街地の上空で騒音もひどい、あるいは米軍の訓練所要も十分満たし得
先ほど申し上げましたとおり、くみ取り屎尿は大変濃度が高うございます。下水道の百倍ぐらい濃いものですから、その処理をそのまま活性汚泥にかけるわけではございませんで、一次処理をしました後におよそ二十倍ほどの水で薄めまして、これを活性汚泥にかけるというプロセスになっております。でございますから、たとえば百キロリットルの屎尿処理施設を持っておるところ、これは人口七万人ほどでございましょう。
その熱水の中に大変濃度の高い砒素が入っている、さらに硫化水素が入っている。その硫化水素の処理の問題について、あるいは砒素の問題について、これは大変な量ですから、ことに十万キロ出ますと一時間に四千トンという熱水が吸い上げられる。その中に入っている砒素というものはこれは大変なもんです。