2011-06-16 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
二号、三号についてもこの窒素の封入を大至急やらなければいけないということで、その窒素の封入ができるようにするために建屋に入ったり、あるいは大変湿気が高いですからこれを風で送って湿度を下げる作業とかやっております。これはひとえにやっぱりまず窒素の封入をやる。
二号、三号についてもこの窒素の封入を大至急やらなければいけないということで、その窒素の封入ができるようにするために建屋に入ったり、あるいは大変湿気が高いですからこれを風で送って湿度を下げる作業とかやっております。これはひとえにやっぱりまず窒素の封入をやる。
それで、冗談半分で、半分本気だったかもしれませんが、新潟で起こったときにモンゴル通の人が、ゲルを輸入しましょうかということを言った人がおるんですけれども、あれは大変湿気に弱い。日本の風土に合わないと思うんですね。
私は瓦建設大臣と同郷の石川県の出身でございますが、北陸のように大変湿気の多いところもございます。まさに全国さまざまであります。ここに同じ基準を当てはめることが果たして合理的なのでありましょうか。雪の多い地域や海風の強い地域など、それぞれの地域環境に即した建築基準があってもよいのではないでしょうか。
ですから、ここも大変湿気が多いというふうなことでカビが多発しているわけです。ここも先ほどのように調査してちゃんと対処していただけますね。
かきねは外に対する防柵であって、かきねの中では、御案内のように、大変開放的な暮らしをやっているわけですから、日本の大変湿気に富んだ風土にも合った住宅様式ですから、庭つきの家がほしいというのは国民の十人が十人と言ってもいい願望だろうと思うんです。