2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
そしてまた、東日本大震災では津波ということが、大津波で大変な被害があったわけですけれども、このことについて、津波の対策、私の地元の鎌倉を含め、大変沿岸部でこの懸念、心配が大きいところでございますので、順次質問をさせていただきます。 六月七日、日本土木学会から衝撃的な数値結果が発表されました。
そしてまた、東日本大震災では津波ということが、大津波で大変な被害があったわけですけれども、このことについて、津波の対策、私の地元の鎌倉を含め、大変沿岸部でこの懸念、心配が大きいところでございますので、順次質問をさせていただきます。 六月七日、日本土木学会から衝撃的な数値結果が発表されました。
エビ等の輸出ブームの中で、マングローブ等環境上不可欠の木々が伐採され拡大された結果、現在は大変沿岸の環境悪化と相なっておる現状を我々は見るとき、心痛の思いでございます。 このように、水産物の貿易自由化は、このまま放置すれば、輸入国、輸出国双方に被害を生み出します。
○一川委員 では最後に、最近、プレジャーボート、それから、いろいろなレジャー的なものを含めたそういう小型船舶が大変沿岸部を行き来する状況になってまいりました。海上交通量が相当増加している傾向にあるというふうに思います。一方では、マリンスポーツ的なものが沿岸部でいろいろと楽しまれているという時代でもございますし、また、漁船も当然ながら行き来するわけでございます。
そこで、水産庁に聞きたいことは、こういうことでイシサンゴ等が生息しているということは大変沿岸養殖漁業にとって好漁場であると思うんです。そういう点から振興策という点では非常に有望だと私も現地の皆さん方にいろいろ聞いてまいりまして、漁業関係者それから東京水産試験場等にも行ってまいりましたが、イワノリがあるんですけど大変有望な資源。
サケ・マスにつきましては、御案内のように、数字からいきますと、二百海里の直後の五十三年ごろに四万九千八百、五十四年が五万五千、それから五十五年に若干減りまして四万、五十六年が七万、特に五十七、五十八年が十万トン、あるいは九万九千トンとふえたということで、大変沿岸のサケ・マスの関係者が心配をしてお見えになったわけでありますが、輸入自体がふえた原因は割合はっきりいたしておりまして、たしかボツリヌス菌というものだったと
したがって、時代の移りかわりで、遊漁という漁者がこれほど多くの方々が沿岸で、各県至るところ、ありとあらゆる漁業をやるようになってまいりましたんで、大変沿岸の漁業者に対しては大きな脅威を与えておるわけでございますけれども、この調整をするということはむずかしいことでございます。したがって、この程度の規制を加えて、まずその調整にひとつ乗り出そうというのがこの法制化の趣旨でございます。
そういうことで、大変沿岸の漁民はいろいろなことで、漁場を奪われたということ、あるいはまた、それによって汚染をされているということで非常に困っているようでございます。そうしたことで私の耳にも、これはこの席上で言うことがどうかなとも思いますが、船団が三海里前後に来ている、そして、わからないような形でそっと上陸をして、どうやらウィスキーを買ったり、あるいは日用品を買っているということも耳にしております。
ですから、大変沿岸漁場整備計画なんかみみっちいし、漁港整備にいたしましても、もうちょっとやはり積極的な姿勢でひとつ予算を組んでいただく必要があると、こういうふうに考えますので、この点一言ひとつお答えいただきまして、私の質問は大臣が来ましてからあと続けたいと思います。よろしくお願いします。