2004-05-20 第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号
合併をめぐる機運というのは、私に言わせれば大変水準の低いものになりつつあると思われます。 合併というのは、やはり近隣の市町村が相語らってより広い範囲で新しい地域づくりをやっていこうということでなければならないと存じますけれども、残念ながら、現在の合併は、いわば財政的な困難のために、大きくなることでそれを回避していこうということに絞られている。
合併をめぐる機運というのは、私に言わせれば大変水準の低いものになりつつあると思われます。 合併というのは、やはり近隣の市町村が相語らってより広い範囲で新しい地域づくりをやっていこうということでなければならないと存じますけれども、残念ながら、現在の合併は、いわば財政的な困難のために、大きくなることでそれを回避していこうということに絞られている。
果たしてそうなのかというところに私、実は疑問を持っておるわけでして、国民の所得というのは大変水準、世界的に見ても高くなってきている。しかし、では生活水準というのは一体どうなっているかということを考えますと、このITというのが本当に私どもの個人の生活にとって、どのところを改善し豊かさを実感できるようになっていくのか。
○那珂政府委員 御指摘のとおり、大都市においては、例えば居住世帯でいいますと、四五%の世帯が借家に居住していて、その借家の戸当たり床面積は大都市では四十一平米、大変水準の低い状況を呈しており、全国でも借家の水準は四十五平米で非常に低いわけですが、大都市ではさらにまた低い。
日本は、低学年の教育というのは、他国に比べて大変水準が高いと言われておりますけれども、大切なことは、小学校に入ってからの教育ではなくて、幼稚園のときから、あるいはそれ以前からが必要なのではないかと思います。 児童福祉法第二十五条には、通告の義務とございます。通告しなければいけない、それは一般人に与えられている義務なんですが、なかなかこれが果たされておりません。
○瀬古委員 お互いに改定は当然あるわけですけれども、先ほど損だ得だというお話がございましたが、受給者にとっては、日本と結んだばかりに逆に大変水準が引き下がったというようなことがあってはならないと思うのですね。
そうしますと、先ほど言ったように、多分子育てをしているあたりの人たちは最も借家に住んでいる割合が多いということは、大変水準の悪い、質の悪い住宅に住んでいる可能性が高いということを言えると思うんです。
なお、こうした結果、フローベースで見ましても、ストックベースにおきましても先進諸国に比べまして大変水準が低いといいますか、最悪の状況にあるというところでございます。
小型船舶造船業法に制定されている造船所は主任技術者を選任して運輸省に届け出るということになっているそうでございますが、この主任技術者は、大体ほとんどのドックで大変水準が高いということを私は聞いているのです。
この資格制度ができたおかげで、一つは教育養成課程では大変水準が上がってきたということが言えまして、各学校や大学のカリキュラムが非常に標準化し、また中身の濃いものになったということが評価されています。また現場におきましては福祉の専門職の方が非常に勉強するようになりました。特に、介護福祉士制度ができてホームヘルパーさんとか寮母さんの学習意欲というのは大変なものでございます。
それから、もう一つのファクターである設備投資の方も、先ほど来御答弁申し上げましたように大変水準が高くなっておりまして、六十一年当時の倍でございまして、その高いレベルの上での六・八%ぐらいの伸びを見込んでおりますが、今の各企業の答えから見ると、その数字は何とか達成できるのじゃないか。
それから、結局大変水準は上がりますし、そして高等教育についても普及徹底したということは、私も十分今評価をしておりますが、他方、いわゆる大変な変化が、社会の急激な変化とでも申しましょうか、私どものときには考えられもしなかった校内暴力でございますとか、まあ私が国会議員になりましてからちょうど三十年目になりますが、その間、小学校六年生でたしか男女とも身長が十一センチ、目方が三・四キロふえておりますから先生
しかし、そのとき六・三・三・四制というのは、何か必ずしもなじんでおったとは思いませんけれども、その後やっぱり国民の教育に対する熱意というようなものからいたしまして、六・三・三・四制というのは今日定着し、そしてまた大変水準的には高くなったものではないかというふうに評価をいたしております。
それぞれの分野で大変水準の高い教官スタッフの方々が講師になっていただき、それをわかりやすく放送で流すという形になるわけでございますので、その点では私どもとしては放送大学の教育というものに対して大変期待をいたしておると、教育の水準の点で申し上げればまあそういうようなところを私どもとしてもねらっているということは言えるわけでございます。
したがいまして、私たちといたしましても現在の日本に置かれておる社会環境、社会資本というものが、いわゆる先進諸国から比べて大変水準以下であるということを承知いたしておりますだけに、何とか世界的に見ても日本の生活基盤というものをどのように整備していくかということに重点を置くという考え方にまず立つことであろうかと思います。
○原政府委員 いろいろ御指摘がございましたわけでございますが、一つは陸上自衛隊について、ソ連の編成と大分違うわけで、火力と機動力の面において大変水準が違うということでございますので、中期業務見積もりにおきましては、その火カと機動力を中心に陸上自衛隊は整備をしていこう、そういうふうに考えております。 それから海上自衛隊について、ミサイルが三隻であったわけでございます。
さらに申し上げれば、百二十八号条約、これは障害、老齢及び遺族給付に関する条約、百三十号条約、医療及び疾病給付に関する条約、これは新しいものでございまして、大変水準が高いもので、こういったことの批准を促進いたします、優先いたしますことが婦人の社会保障面での充実が大きく図られることになると思いますが、これについて、外務大臣、よろしゅうございましょうか。
恐らく政策委員会でそのとおり決定をされておると思いますが、その内容は、要求払い預金につきましては、もう大変水準が低くなっておりますので今回はそのまま、それから三カ月定期と六カ月定期につきましては、これはもともと水準が低いものでございますから、下げ幅を〇・七五にとどめております。それから、一年定期と二年定期は一%引き下げる、こういうことで答申をされております。
○説明員(丸山昂君) 実は所要防衛力という言葉は、正式には私ども政府レベルで使ったことはないのでございますが、脅威対処という、脅威に見合った対処の仕方ということで考えた場合の防衛力整備の目標を所要防衛力と、内部的にはそういう言葉を使っておりますが、これになりますと大変水準の高いものでございまして、この点についてはいまだかってどのぐらいの数量が必要であるかということについては、内部的な研究をやったこともございませんし
三十五年当時、七等級にこぶがありましたものが、一つ上がるのに約十年間かかりまして、六等級のところにこぶがいき、ようやくいま五等級のところにこぶが来ておるというようなことで、したがって、そういう面で見ますと、大変国税当局も努力されたわけでございましょうが、専門官制度をつくりましたりいろいろそういう対応されました結果を反映しておるわけでございましょうが、等級別定数的に見ますと、一般行政よりも大変水準が上