1979-12-21 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
○国務大臣(武藤嘉文君) 先ほどから申し上げておりますように、大変日本人の寿命が延びてまいりまして、いわゆる年金受給者の数が急激にふえてきておるわけでございます。そして、加入組合員とのバランスにおいて、このままの状態でまいりますと、たとえば掛金を大幅に増額をしていただくとかいうようなことでもしない限りにおいては、この制度そのものがもう危険な状態に陥っていく。
○国務大臣(武藤嘉文君) 先ほどから申し上げておりますように、大変日本人の寿命が延びてまいりまして、いわゆる年金受給者の数が急激にふえてきておるわけでございます。そして、加入組合員とのバランスにおいて、このままの状態でまいりますと、たとえば掛金を大幅に増額をしていただくとかいうようなことでもしない限りにおいては、この制度そのものがもう危険な状態に陥っていく。
たとえば豆腐と言えば大変日本人が好んで食べる食品であるし、最近の何かの新聞には、脳の動脈硬化に食物性たん白が非常に効くのだから豆腐が好きな人はいいんだとかというようなことが言われている。こういう卑近な食品にこういうふうな発がん性のある物質が発見できたということは、大変幸せなことだというふうに私は思うのですね。やはり再評価した効果があった。
日本は大変勤勉な外交官をたくさん持っているわけですけれども、しかしそれにしては、その処遇やその活動する条件というのはやはり大変日本人的でして、大いに刻苦勉励の風習が残っていると思うのです。
外国へ御旅行になりまして、大変日本人旅客が多いわけでございますが、ウイスキーだとか、あるいはたばこだとか、香水とか、いろいろなみやげの免税品、こういうものを一個だということで限定をするならばそういうものも制限をすべきだ。 私はかねがね、これは関税法のたてまえでできないとおっしゃっておられるわけでありますが、そういうものは全部まとめてお預かりをして、客室の中に持ち込まない。