2017-03-30 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
その中で、特に、減価償却を示さず再調達価格で被害総額を出すことによって予算が膨張するということを大変指摘されておりました。ですから、例えば、政務官の四千万円の家が減価償却はもう終わりかけで五百万円の価値しかないのに、これを四千万といって計上してきて、役所に聞くと、大体こうした被害総額をもとに予算を組んでいくわけです。
その中で、特に、減価償却を示さず再調達価格で被害総額を出すことによって予算が膨張するということを大変指摘されておりました。ですから、例えば、政務官の四千万円の家が減価償却はもう終わりかけで五百万円の価値しかないのに、これを四千万といって計上してきて、役所に聞くと、大体こうした被害総額をもとに予算を組んでいくわけです。
パイロット不足も大変指摘をされております。経験豊富な八十四名の客室乗務員がそのまま元に復帰できないというのは著しく不公平、不公正ではないかというふうに思っています。 いかがでしょうか、厚生労働省。
その際に、同一労働同一賃金について質問させていただいた際に、民間についてはそうだけれども公務員については別物というような答弁が実は総理の方からされて、大変がっかりしたわけですけれども、政府は、女性活躍あるいはワーク・ライフ・バランスの必要性、大変指摘をされております。
これに関連しまして、マイナンバーの問題も実は大変指摘をされるところでございます。私も、今週の月曜日に、さいたま市の医師会の皆さんとマイナンバーの勉強会をしたら、そのことの質問がやはりいっぱい出ました。
○羽田国務大臣 先ほど穀田委員からも大変指摘を受けてきたわけでありますけれども、やはり安全というものが第一であり、人の命が第一であります。参入規制も含めて、しっかりと検討させていただきたいと思います。
○小野次郎君 続けてお伺いしますけれども、村田公述人は、六ケ所の再処理工場についても心配、危険性を大変指摘されておりますけれども、それにも関連すると思うんです。日本では核燃料サイクルが完結していないわけですね、でき上がっていないわけです。国内が難しいからといって、じゃ、使用済みの核燃料を海外で再処理するという方式についてはどう評価されるか。
それで、この一万三千人の皆さんに対する税制上の対応があり得るかどうかということで立ち上げたPTだったものですから、そこでPT自身は終わったんですけれども、なぜ終わったかというと、実際にこれは就学をしていただく環境づくり、それから就職をしていただく環境づくり、言わばニートとか引きこもりという最近やっぱり大変指摘される問題が起きてきて、これに対する施策をもうやらなければならない段階に入ったということだと
しかし、労働需要がある限りは何らかの形で、特に直接雇用等になり得ますよ、こういう認識が当時の鳩山総理あるいは長妻大臣等々から再三再四示されたわけでありますけれども、大臣、今、空洞化という言葉が大変指摘をされております。今日の状況においても、まさに労働需要は、要するに、雇用する形態が制約を受けても、そこに労働需要はそのまま存在し、違う形に転換する、こういうふうな御認識は持っておられますか。
○副大臣(渡辺周君) 吉川委員の大変指摘はもっともでございまして、今御指摘があったのが平成十六年三月末のいわゆる平成の大合併前のベースで算出してみたらいかがかということでございます。
社会全体として、まあ言葉は私は好きではありませんが、人材の劣化、こういう問題がとりわけ物づくりの現場等で大変指摘をされているわけでございます。
ただ、くどいようでございますけれども、仕分け会議で、支出の透明化というのを行政刷新会議で我々大変指摘をされました。この事業については、自信を持って、地域の方々に役立っているということで、中小企業庁、我々判断をしておるわけです。
実際に現場でずっと当たっていただいている方々、また、私たちが日常の生活の中で化学物質と触れている現状を見たとき、省庁の縦割りの大きな壁、問題点が大変指摘をされました。同じ成分であるのに製品によって名称が違っているという問題、やたら片仮名文字が多くて、今読み上げようとしても舌をかんでしまうだけですから省略いたしますけれども、実際に、今回大臣がごあいさつの中で「国際目標の達成を目指します。」
あと十一条、先ほども、実はこの主語の部分ということを大変指摘申し上げたんですけれども、十一条の条文の頭では、市区町村の教育委員会は健康診断を行わなければならないというふうに明記されています。 しかし、どうでしょう。この就学時健診の事務手続等々を行っているのは教育委員会ではなく、実際は現場である学校ではないでしょうか。
過労運転の問題が大変指摘されまして、この委員会でも、伴野委員の指摘に基づいて、大臣も、新宿を初め、実態はどうなっているのかという視察に行っていただきました。三月十三日、その視察に行っていただいた内容報告をいただいております。また、その後行われた貸し切りバス事業者に対する重点監査の結果、先般プレスで発表された内容もいただいております。この点について、まず確認をさせていただきたいと思うんです。
あと、埋立用地、どんどんごみを埋め立てないといけないからといって進めるのはいいんだけれども、後の活用策、未処分地の多さも大変指摘をされているところなんです。このあたりについての対策はどのようにとられていますか。
そのフリーターの年収が百五十万から二百万がほとんどだというところも、大変指摘されているところであります。 それで、最初に、高市大臣にちょっと御認識を伺いたいと思っているんですが、若年男性の結婚率と年収の関係の調査がございますけれども、それによりますと、年収百五十万から二百万までの層では結婚率は一七・四%です。年収六百万から六百九十万までの層になると結婚率は五七・六%になるんですね。
そういうまさに働く最前線の皆さんの立場を代弁しておられるわけですが、一点お尋ねをさせていただきたいと思いますけれども、今、産科のことをお尋ねをしたんですが、御承知のとおり、福島県の大野病院におきまして産婦人科医が医師法第二十一条違反と業務上過失致死の疑いで逮捕、起訴されるという事態が発生したわけですが、まさに少子化あるいは産科不足が大変指摘をされておる中でこういう状況が起こったことに対しまして、医師会
時間がなくなってまいりましたので私から申し上げますが、納付率、今、一昨年の年金議論の中で、国民年金の納付率の悪さ、収納率の悪さというものが各方面から大変指摘をされたところでございます。
この点は大変指摘されますよ、どこがどう違うかと。具体的に言えば、自民党と民主党との政策の中でですね。 だから、そういうことに対して鮮明な姿形というのが問いただされているとなると、私は、いろいろ言われる以前に、小選挙区制という選挙制度というのを変えなきゃだめだと実は思っているんです。中選挙区にするのか、大選挙区にするのかという論はあるでしょう。
それから、これは大臣の方にお伺いしたいと思いますが、この動産譲渡担保あるいは将来の債権まで債務者不特定でも担保にとって登記できる、こういうふうな改正になっておるんですが、これはよく言われるように、労働債権に対して大変な痛手を与えるのではないか、労働債権の保護をどうするんだ、この問題は大変指摘をされているところなので、ぜひこの点については大臣からお考えをお聞きしたいと思います。