1976-10-20 第78回国会 衆議院 商工委員会 第7号
先ほど来質問をいたしておりますように、この法律が施行せられた場合、元売会社等がどのような措置に出、その結果がどのようになってあらわれるか、こういうことが大変懸念されておるわけでございまして、その懸念に対して具体的な対策を立てておくことは最も必要なことであろうと思うわけであります。
先ほど来質問をいたしておりますように、この法律が施行せられた場合、元売会社等がどのような措置に出、その結果がどのようになってあらわれるか、こういうことが大変懸念されておるわけでございまして、その懸念に対して具体的な対策を立てておくことは最も必要なことであろうと思うわけであります。
転換業種に指定されたために衰退業種として見られたり、関連業者からの取引が悪化したり、市中銀行からの融資を断られたり、従業員が企業の先行きを心配して勤労意欲をなくしたりすることが大変懸念されるわけであります。 特に、一昨日大きな問題として指摘されました中小企業に対する市中銀行の拘束預金、この問題が大変大きな社会問題になっております。
さらにまた、低所得者層への政策料金でありますが、今年度中は据え置くということになっておりますけれども、来年はこれを上げるということでありまして、来年度上げて、一体低所得者対策ができるのかどうかということにつきましても大変懸念をいたします。私どもは、引き続いて来年度でも低所得者層に対する政策料金はとるべきであろう、こう思うわけであります。
しかし、現実の段階では、原子力発電が平和利用と言い切れないのではないかというふうに大変懸念をしているわけでございます。結論から言いますとそういうことでございます。これは十分国会などでもお取り上げいただきまして、国民の前に本当に確証を示していただくことが必要ではないかと考えております。
○説明員(後藤達太君) 大変同じようなことを申し上げて恐縮でございますが、いま具体的な会社名を挙げての内容のお尋ねでございますけれども、先ほども申し上げましたように、具体的な取引内容あるいは信用組合の業績の内容等につきましては、やはり個々の取引であるという問題、あるいは信用機関である信用組合のことに関しまして、信用秩序に与える影響が大変懸念されますという観点から、私どもとしまして、具体的にお答えをすることはどうしても
○辻一彦君 ここはいまは道もよくなったのですが、前は冬はなだれが非常に危険で、この地区に住んでおった人は、ずっと前はスキーで岐阜の方に出て、米原を経由をしてぐるっと回って福井へ上がってきたと、こういうところになるので、そういう点で、なだれの点は大変懸念をされますから、冬季における積雪期間中における交通の安全確保という観点から一度調査をして対策を立てるようにお願いいたしたい。
それは、私はあなたのお人柄についても大変懸念しておるところです。 もう一つ翻って考えますと、国家公安委員長にお尋ねしますけれども、警視庁が近くこの件につきまして捜査に着手するというふうに聞いておりますけれども、これをどういうふうにお取り扱いになるつもりですかね。単に道義的な問題だけではないわけです。
このことによってまず一番心配されることは、輸入される品物に対して、その価格の高下、それを安定的にするという形の中でいわゆる備蓄措置を講じ、そのために多くの資金が投ぜられるわけでありまするけれども、この措置を講ずることによって国内の鉱山の安定化対策にどのようなメリットがあり、あるいはそのことによってむしろこれに対するところの打撃というか、そういうものが起こる心配はないのかどうかということについて、私ども大変懸念
そういったことで私たちも大変懸念をしているわけですけれども、この点についてはどういうことになるのか。 皆さん方の方ではかつて長期計画は四十八年から十カ年で七十万ヘクタールの造成を閣議決定して進めておられますね。
出かせぎにつきまして私ども大変懸念をいたしておりましたけれども、九月ごろから出かせぎの求人が大分上向いてまいりまして、ことしの十一月の冬場の出かせぎについては、幸いにほぼ就労希望者の就職確保ができておりますような状態でございます。
また、巨額な国債の発行によって金融が圧迫されて、中小企業へはますます資金が回らなくなるのではないかということが大変懸念されますが、これに対して何らの対策も明らかにされておりません。 これらの政府の一連の政策、そして大蔵大臣の姿勢は、全く弱者切り捨てと言わざるを得ないのであります。この点についての御見解を伺いたいと思います。
○庄司委員 実は私も大変懸念しておりますもので、四十八年の決算委員会の集中審議で大分問題が出たわけです。その辺を政府で踏まえられているのかどうか。これは四月中の朝日新聞に出たあれですが、韓国の国際収支の問題が解説されております。大まかに言うと、韓国では、いままでの借款の元利償還が非常にふえてきた、この元利償還を果たすためにまた金を借りる、こういう動向がこれにも出ているわけです。
日本の基地がどう利用されておろうとも、その問題に関しては、これは両当事者で話し合いをされる問題だというふうなことでは、日本というのが重大な危機に同じように巻き込まれていくということを私は大変懸念するわけです。
○油井賢太郎君 どうも今の説明は納得いかないのですが、これから先は大変懸念されるような話ですが、すでに四月から今日までの間に相当の支障があつたかどうか、あなたの先程の説明では何ら支障なく地方財政は行つているというふうにしか聞こえないのです。その点はどうなんですか。