2007-05-14 第166回国会 参議院 決算委員会 第8号
まず、この辺が出発点として私はいかがなものかと大変思っておりますし、右側見てください。これを民間のある会社に試算をしてもらいました。同じ三百三十億の収入が得られると仮定した場合に、この右側の試算でございますが、利益を十億ぐらいは堅く見積もっても出せると、こういう、要は、相みつを取ってどっちにやらせるんだといった場合に、右の方でも十分できるという答えが返ってきております。
まず、この辺が出発点として私はいかがなものかと大変思っておりますし、右側見てください。これを民間のある会社に試算をしてもらいました。同じ三百三十億の収入が得られると仮定した場合に、この右側の試算でございますが、利益を十億ぐらいは堅く見積もっても出せると、こういう、要は、相みつを取ってどっちにやらせるんだといった場合に、右の方でも十分できるという答えが返ってきております。
私は、先ほど来の議論も聞いておりまして、警察と大人の関係でも非常に威圧的でもありますし、萎縮もするわけでありますけれども、子供と警察の関係が調査という関係で本当に対等になれるんだろうかというふうにも大変思います。子供が心を開くだろうか。
だから、私は、この議論を通じて、かたくなに政府が出したからこれでいこうということじゃなくて、やはり民主党案のいいところも取りまぜて、一緒にまた考えてもいいじゃないかと私は大変思っておるんですね。
今の御答弁の中にもあったんですけれども、やはりそうしたケアをする立場の人間をふやしていかなければいけないと私も大変思っております。
それがなかなかそうどうもなっていないというかですね、今回の法案でも、財源だけの問題、あとは三分の一に切りそろえるという形で、まあ数字上の統一性といったことがむしろ重視されているのではないかという懸念を大変思っております。
日本の場合、何としても私は、社会教育の体験を子供たちに、体験教育からということで社会教育も必要である、こういうように大変思っておりますので、どうぞまた社会教育にも、教育活動の中で入れてほしい。
そういう基本的な認識をやはり持っていないという印象を大変思いました。それをちょっと冒頭に一言言っておきたいと思います。 きょうは会計検査院からおいでいただいておるものですから、素朴な質問をしたいと思います。 まず、会計検査院の院長から、平成五年十二月三日に、いわゆる柔道整復師の療養費の支給に対して、これは保険請求なものですから、国民の保険料が柔道整復師の方に支払われるわけですよね。
○福島瑞穂君 保護房の構造と、それから保護房収容の要件、それから書類を見ますと、精神科医の役割がどうもうまくやはり機能していないんではないかというふうに大変思います。その点の改善をしていただけなければ、革手錠による死亡事案はなくなっても、保護房に収容されて最終的にはそこで心不全等で亡くなってしまうという、そんな事案が続くだろうと思います。
日常的に、おまえが悪いというふうに被害者は言われ続けておりますので、自分が悪いというふうに大変思っていて、先ほどのお話ではありませんが、自分が悪いというふうに思っているから、もう少し努力しようというふうになる。だから家を出にくくなるというようなことはあるかと思います。 それと──よろしいですか、続けて。
でも、この八法案というのは、逆に、独立行政法人という形、または外に出していくというのではなくて、本来国が基本的にやっていかなくてはいけない分野だと私は大変思うのでございます。こういう部分で、大臣が逆に、外に出すのではなくて、より国の方でこれは本来やっていくべきことなのではないかとお思いになられているのではないかと、私自身感じるところがあるんです。
知的財産権に関連して、ちょっと一般的な話になりますけれども、私は、常日ごろ大変思っていることがあるので伺いたいと思うんですが、物づくりの競争力の確保という観点からいうと、現在企業がとっている経営戦略には非常に大きな問題があるというふうに私は思っています。 例えば、具体的にちょっと挙げると、短期的な視点から、例えばコア技術を中国に持っていってどんどん流出させるというか、ぶちまけてきてしまう。
○八田ひろ子君 請託要件があるために捜査の困難性が、難しいんだなというのが、その数字も一けた違うわけですので、大変思います。請託の要件を外した単純収賄が圧倒的な数になっているわけですね。
淘汰が進んでもやらなきゃいけないと思うんですが、そういうものというのはやっぱり、小手先とは言いませんけれども、一時的にデフレスパイラルを止めるという効果であって、長期的にはやっぱり日本の経済がよみがえるためにはこれは民間、政府が見付けたり政治家が見付けるものじゃないと思いますけれども、やっぱり新しい産業を見付ける、産業を活性化する、ここにあるように、実物部門の産業活性化しかないというようなことを大変思っ
このような状況のもとでさらに首都移転に伴う財政負担ができるのかということを大変思っているわけなんです。 東京の試算では移転費用二十兆一千億円のうち地方自治体負担額は約五兆七千億円。地方自治体の負担はこれまで試算された金額の約三倍にも膨れ上がります。こんな負担をしたならば、地方自治体、国も財政破綻するのではないかというふうに思います。
証拠開示がなかなかなされない、今の基準ですと、余り現行法と変わらないのではないかという危惧も大変思います。 しかし、裁判員の制度を仮に導入するとすれば、あるいはさまざまな制度を導入するとすれば、証拠開示なくして裁判員の制度はできないと考えますので、もっと今後、議論、検討されるときに、証拠開示についての前向きあるいは全面開示に向けてのルール化など積極的にしてくださるようにお願い申し上げます。
それよりも、外務大臣の真意が、日本はもっと自立して対米関係を築くべきだということであるならば、私はそれは立派な見識であると大変思いました。改めて、きょうここでお伺いしたいなと思っておりまして、田中外務大臣は、日本はアメリカに対して、今まで何も言わなかったのではないか。もっと自立した、独立した国として、自立した関係を築くべきだ。いろいろな意味において、日本は物わかりがよ過ぎたのではないですかと。
私自身もそれを大変思っておりまして、これはまず超過分の元本繰り入れをちゃんとやることについての担保はどうなっているか、もう一度お願いいたします。
しかしながら、木の利便性、例えばCO2の排出量にしましても、意外に木というのは、コンクリートに比べると五分の一ぐらいしかCO2を排出しないという意味で環境にも大変いいものであるというようなこともどんどん指摘をして、国の事業だけじゃなくて、私は大変思うんですけれども、また皆様方にお願いしたいんですが、総務省と一緒になって、県や市町村単位の公共事業に対しても木材利用の促進についてぜひとも協力していっていただきたい
ここに来まして、少し先は見えるかなという思いぐらいはいたしますけれども、昨年の秋ごろに、設備投資もうまくいくだろうし家庭の消費も少しはふえるかな、そうすればバトンタッチができるかなと思っていましたが、設備投資の方、企業活動の方はこれは大変思ったよりうまくいっているように思いますが、一向家計の消費が増大しない。
○最相参考人 先ほど西川参考人がおっしゃられましたように、届け出が研究者側の自主性を重んじているという御意見には、私もそうであると大変思います。