1977-03-14 第80回国会 衆議院 文教委員会 第5号
また二、三日前の新聞も続けて二人、毎日毎日大学の受験に失敗をいたしまして自殺をした、こういうような大変心の痛む報道が実はなされております。これはいま議論されております大学の入試問題、受験地獄の問題等が大いに関連があると思いますが、この件につきまして、これに関連して私は大臣にお尋ねをいたしたいわけでございます。 大臣は今回入試センターの設置を御提案になりました。
また二、三日前の新聞も続けて二人、毎日毎日大学の受験に失敗をいたしまして自殺をした、こういうような大変心の痛む報道が実はなされております。これはいま議論されております大学の入試問題、受験地獄の問題等が大いに関連があると思いますが、この件につきまして、これに関連して私は大臣にお尋ねをいたしたいわけでございます。 大臣は今回入試センターの設置を御提案になりました。
もちろん、個々具体的には少しずつではあっても前進をする形でお取り組みになったであろうことは決して否定するものではありませんけれども、地域住民の皆さんにとって、本当にそれを納得させ得る、そういう対策というものが、ペーパープランではなくて、具体的に本当に進められたのかということを私自身も考えて、大変心さびしい思いがするんです。
○海部国務大臣 全体といたしまして、私は、入学試験というものに地獄というような言葉が付せられなければならぬという現実に大変心が痛む思いをいたすわけです。少なくとも現在の入学試験の制度あるがままの中で何が一番ゆがめられておるのだろうか。
○海部国務大臣 そのような事実が起こっておりましたことは、私も報告を受けまして承知をいたしておりますし、その事柄そのものに焦点を当てて考えますと、やはりこれは大変心痛む出来事だというふうに私も率直に受けとめております。
○国務大臣(海部俊樹君) 御指摘のニュースは大変心痛むニュースでありまして、教育の機会均等という面から言いましても、あるいは選抜の公正という面から言いましても、あのようなことがもし事実であったとすれば望ましいことではないと判断しましたので、早速当該の岐阜歯科大学の事務局長を文部省へ来省を求めまして調査するとともに、わが方からも厳重に指導をいたしました。
○海部国務大臣 御指摘のニュースを私も聞きましたときに、これは大変心痛む問題でございます。そして前途ある青年があのような問題で死を選ぶということは本当に残念なことでまことに遺憾な出来事だと私も考えております。
大臣の大変心暖かいお話の中身が本物かどうかということを含めてお聞きしておるわけであります。
特に農林大臣にお聞きしたいのですが、異常な冷害が起こりまして、特に東北、北海道の農民の皆さん方は、また、関東では千葉、茨城を中心に東日本一帯にも冷害が起こっておりますが、大変心を痛めておるわけでございます。
それで、最後にだめ押しをしたいんですが、私ども国際婦人年のこの年に当たって、ILO百二号条約の批准を今回するわけでございますが、するのについては大変心重いということを最初に申し上げているわけですね、余りメリットがないから。そこで未来を期待しながら批准案に賛成しなければならない状況にあるわけなんです。
それで現場の者は、一カ所で逃走などございますというとあの院長はどういう処分を受けるだろうかということが全体の少年院の職員の問題になつておるというようなことも聞きまして大変心寒い思いをいたしているのでございます。