2013-12-04 第185回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
当日のことを思いますとうそのように、千日と言いますが、ほとんど何か月かで大変復旧をしていただきました。このことにつきましては、当時民主党政権ではありましたが、政府を始め関係者の皆様方に本当に心から御礼を申し上げたいというふうに思います。 ただ、今、まだまだ残っている部分もございます。特に漁港、それから学校、それから、これから高台移転なども進んでまいります。
当日のことを思いますとうそのように、千日と言いますが、ほとんど何か月かで大変復旧をしていただきました。このことにつきましては、当時民主党政権ではありましたが、政府を始め関係者の皆様方に本当に心から御礼を申し上げたいというふうに思います。 ただ、今、まだまだ残っている部分もございます。特に漁港、それから学校、それから、これから高台移転なども進んでまいります。
なお、一つ先ほどの件で申し伝えたいのは、松島基地の件で、これはもう委員もよく御存じだと思いますが、ここで生き残った隊員はその後、自らの家族が不明の中でも大変復旧にも地域の復興にも頑張っていただいたということであります。委員もよく御存じだと思いますので、この点については御評価もいただき、よろしくお願いしたいと思います。
この間、民主党政権時代も大変、復旧復興を図るために、被災者の状況に十分配慮した税関手続ということを特例的に対応していただいている部分もございます。加えて、物流、貿易の円滑化あるいは活性化という大変重要な観点から、被災地域の復興を側面支援していくという観点も大変重要かと思います。
したがって、原油のコンビナートなどについてもできるだけ分散化をする努力を進めておりますが、特に天然ガスについては、パイプラインが国内でしっかりと整備されていると大変復旧に役に立つというのは、今回、たまたま東日本大震災の折に、仙台と新潟がガスのパイプラインがつながっていたということが大変大きな効果を上げたということで、これをどうやって早期に整備をしていくのか。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私自身、今も御指摘ありましたが、こういう震災のまだ大変、復旧復興が真っただ中、原子力事故もまだ収束していない中では、多くの国民の皆さんは与野党という壁を超えて協力をしてほしいと思われていたと思いますし、私も不十分かもしれませんが、そういう気持ちで野党の皆さんにも少なくとも私なりには臨んできたつもりであります。
また、ガスでございますが、これにつきましても二千二百五十戸の供給支障がございますが、小千谷市あるいは川口町等で大変復旧がおくれてまいりましたが、小千谷で九割、川口で約六割、今月末までに復旧を完了させる方向で進めてございます。
○中川国務大臣 まず、田中委員の御地元が、今回の災害の中でも一番大きな人的あるいは経済的その他のダメージを受けられたわけでございますので、冒頭、お見舞いの発言をさせていただきましたが、とりわけ新潟県の田中委員には、災害発生後、大変復旧に向けて御尽力をされているというふうに聞いておりますので、本当に御苦労さまでございます。
これが一挙にずたずたになったということで、大変復旧に手間取るわけでありまして、そういうものも私は見てきました。 また、今回は、下水道というのが入っておるのですけれども、上水道が入っておりません。
そして、その際自治大臣には、地方自治体が大変復旧に御努力をされておられる、しかし財政問題が絡んで独自にはなかなかできないことがたくさんある、そうした地方財政に対する支援の問題についてお尋ねをいたしまして、自治大臣からも非常に前向きな積極的な御発言もいただいておりますけれども、この際ひとつこの主管の大臣であります国土庁長官からも、地財措置についても自治省の方にも強くまた積極的な御提言をいただきたいということを
したがいまして、導管の漏洩あるいは各需要家の屋内の配管の漏洩の点検を各戸ごとに点検いたしまして、安全であるということを確認いたしましてガスの供給を再開しなければならない、こういうことでございますので、大変復旧状況は遅れておるわけでございますが、ただ、現在石巻瓦斯につきましてはほぼ供給が再開いたしております。それから古川ガス、塩釜瓦斯につきましては、本日から供給の再開を逐次行うことになっております。
それから亡くなった方々の遺体捜査のためにとにかく大変復旧工事がおくれた。それから土砂排出について、線路を埋めていわゆるダンプ等で出すということで、開通までに事故発生以来一カ月間かかっております。それに伴い特に代行輸送が、国道が閉鎖した関係で高速道を利用したわけですが、その際、これはバイパスとしての高速道ですから、料金の徴収を六月二十九日から無料にしているわけですね。
○説明員(米田正文君) お話のように大変復旧事業は技術的にも困難でございまして、材料の運搬にいたしましても海から行くのと陸から行くのと両方の方法をとらざるを得ない。両方の方法を適当に按配をしてやりたいと思います。それでなお現地で問題になりますのは、浚渫船の問題でございまして、而も電力の施設のない地区が多いので、電力施設を今からすると言つてもなかなか間に合わないところもございます。