2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号
今回の台風第十九号におきましては、大変広範囲で多数の堤防が決壊いたしますなど甚大な浸水被害が発生をいたしました。こうした中でも、ダム、遊水池などの洪水調節施設が下流側の水位を低下させまして、効果を発揮したというふうに認識をしてございます。
今回の台風第十九号におきましては、大変広範囲で多数の堤防が決壊いたしますなど甚大な浸水被害が発生をいたしました。こうした中でも、ダム、遊水池などの洪水調節施設が下流側の水位を低下させまして、効果を発揮したというふうに認識をしてございます。
大変広範囲に、そして深刻な被害が出ておりまして、その後の週末ごとに雨が降って、更に被災したところがダメージを受けているような状況を考えますと、こうした一連の災害に対する対応は、東日本大震災のときの対応と同じレベルの、やはり復旧復興に向けての対応をしていかなければいけないんではないかというふうに考えております。
今般のこの一連の災害、大変広範囲にわたる、かつ大規模なものでございますが、私自身も、千葉県民の一人として、発災以後、千葉県内の被災状況、各地歩いてまいりましたので、その点に絞った形で今日は質問をさせていただきたいというふうに思っております。
この度の平年を上回る降雪また積雪の影響で、農業分野、これにおいても大変広範囲において甚大な被害が発生をしています。短期間で集中的に降雪があった。ですから、除雪する間もなく雪が積もった。このことから、私の地元石川県も元々、元々というと変ですが、雪国であります。ただ、近年は積雪がそんなに多くなかったということもありますが、一千棟を超えるビニールハウスが破損、倒壊をしております。
○山田俊男君 関東は大変広範囲でハウスが潰れました。私も新幹線から関東平野のあの様子を見たときに、いや、大変なことだというふうに思いました。 ただ、今度、朝倉や日田や東峰村で見たのは、何とハウスは半分泥が入っていたりなんだよ。だから、それはそれで、あの泥をよかすの大変だぞ。雪害はハウスを建て替えればいいというか、撤去して建て替えればいいわけだから。
また、尾張西部地域には日本最大の海抜ゼロメートル地帯が広がっておりまして、津波、高潮などによる浸水被害が発生した場合には大変広範囲に及ぶというふうに予想されます。この地域にはかさ上げされた道路がありません。災害時には広域的な救援物資、救援人員を受け入れ、その後の復旧活動を行う上でも一宮西港道路というのは必要不可欠だというふうに思います。
今回の災害が大変広範囲で複合災害だ、特に福島の場合は自然災害と事故のそれぞれの被災者が混在している、そういったこともその背景にあるのではないかと推察はしております。 いずれにいたしましても、こういうことがないように、根本大臣の下でしっかりと対応してまいりたいと思います。
御指摘をいただきましたグループ補助金でございますけれども、東日本大震災による被害、我が国の歴史上類を見ない、大変広範囲で甚大なものであるということでございまして、それを踏まえまして、あくまで、極めて特別な措置として今回講じさせていただきました。
○吉田(泉)副大臣 御指摘の風評被害につきましては、もちろん、その一県のみならず、大変広範囲に影響が及んでおって、その対策は大変重要であると我々も考えております。そして、これを克服するためには、この放射線の状況をまず的確に把握して、それを正確に情報発信、これは国内外とも発信していくということが基本であるというふうに考えております。
先ほど菅原委員のときにもありましたけれども、枝野大臣は、他方、万が一事故があったら大変広範囲にわたって大きな影響を及ぼす、日本全国が地元だと思う、こういうことも述べられて、かえって不透明にされているんですけれども、これはかえって周辺自治体の不信感を招く結果になっていると私は思うんです。
ここは政治がそれこそしっかり決断をして、大変広範囲です、私の地元でも、印刷、トラック、タクシー、建設、官公需と、大体地域の経済を支えている中小企業の皆さんほとんど入っていると、こんな状況になってございまして、大変大きな社会問題化しかねないことだというふうに思います。
まさに三月十一日のことを受けて、従来、非常に狭い範囲の地元の同意で様々な原子力政策動いてまいりましたが、大変広範囲にわたって様々な影響を及ぼす、そして、あえて言えば、国民生活が影響を受けているということで、全国民が影響を受けているということでありますので、どこかの限られた地域のところの人さえオーケーならあとの人たちは関係ないという視点に立たないということで、地元を含めた国民の皆さんの一定の理解が必要
○国務大臣(枝野幸男君) これは本当に本質的な話だと思っていまして、やっぱり三月十一日の東京電力の事故の教訓というのは、大変広範囲にわたって万が一大きな事故が起こったら影響を及ぼすと。そうした場合に、あえて申し上げれば、日本全国にあの福島の事故は直接、間接の影響を及ぼしています。そういう意味では日本全国が地元だと思います。
東電がやはり経営努力をまだまだやっていないじゃないか、コスト削減もやっていないんじゃないか、まだ不十分な努力しかやっていないにもかかわらず、一七%一気に値上げする、これはいかがなものかという大変広範囲な批判があります。 これについて、もう一度大臣のお考えをお聞きします。
本当に今度の被災された個人あるいは事業者の皆さん方、大変広範囲で、もう千差万別のこの苦しい状況を何とか、ふるさとを守ろう、もう一回再生をしよう、そして債務はあるけれども何とかそこからまた立ち上がろうという、そういった方々に対する思いやりのある、そういった法案であるということをもっとしっかりと自覚していかなければならないと思っていますから、私もちょっと今残念だと思うのは、これ附帯決議でそこはカバーするという
○植松恵美子君 今回の汚染された食品の流通によって大変広範囲の方たちが心配をされるような事態になりましたので、しっかりと対処を打っていただきたいことを最後にお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。
大変広範囲なところを持たなきゃならない、そういう状況にもなります。こういう組織改編が、地元に対して不十分なままに進めるというふうになった場合、今の震災対策を阻害したり、さらには農林水産行政に支障を及ぼす、こういうふうにもなりかねないと思っております。
第一次指針の対象となっていない、いわゆる風評被害については、被害が大変広範囲の産業にわたっておりますし、さまざまな、多種多様な課題もございます。 したがいまして、どこまで含まれるか、いわゆる範囲については、本件事故との相当因果関係、こういったものの観点からさらに調査をしなきゃならぬ、あるいは事故の実態も調べなきゃならぬ、そういうことになりまして、さらに検討することになったところであります。
今回の震災は、もう十分御案内のように、大変広範囲、そしてどちらかというと財政力の余り強くないところ、そしてしかも、何遍も申し上げていますけれども、自治体機能が大変壊滅的なところが多いということであります。まさに、そういったところに対しては、総務省に対する期待というのは当然あるし、我々もそこで十分働かさせていただかなけりゃいけないと、こういうことがまず片山大臣も常々申されておるところでございます。
なお、これから大変広範囲にわたる多くの被害者に対する補償を実施していくということに相なると思いますが、原子力損害賠償制度のもとで、資金面も含めまして、国の御支援もいただきながら、指針を踏まえて公正迅速に対応してまいりたい、このように考えております。よろしくお願いいたします。
義援金については、我が党を初め各党から、与党も含めて一刻も早くということで、本来、日赤、NHKなど、あるいは被災自治体も入った義援金配分委員会が決めるべきことでございますけれども、大変広範囲ということで、この前、全体の基準というのを、お手元の資料の一ページの左側にありますように、義援金配分基準というのを合意して、あとは都道府県ごとにそれぞれの配分委員会で具体的に決めて、現実には市町村で配付する、そういうことがあるわけでございます