2020-12-25 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
安倍前総理の預金から桜を見る会前夜祭に補填された額というのは、大変巨額なわけですよね。二〇一九年でいえば、二百六十万円。先ほど黒岩さんの計算がありましたけれども、私も二〇一九年分、試算しましたけれども、参加者一人当たり約三千円の補填になります。私は、これは大きな利益供与だと思いますよ。 きのうの記者会見では、こうした補填を行ったことについての反省は一切なかったわけであります。
安倍前総理の預金から桜を見る会前夜祭に補填された額というのは、大変巨額なわけですよね。二〇一九年でいえば、二百六十万円。先ほど黒岩さんの計算がありましたけれども、私も二〇一九年分、試算しましたけれども、参加者一人当たり約三千円の補填になります。私は、これは大きな利益供与だと思いますよ。 きのうの記者会見では、こうした補填を行ったことについての反省は一切なかったわけであります。
○馬淵委員 それでも、やはり国の立場としてはあくまでも自治体の判断というところに委ねられるわけでありまして、確かにそれは、自治体の中でも、公金支出ということになれば一定のハードルはあると思いますが、これは大変巨額な破綻、負債というのを抱える可能性があるということが、さまざまなカジノ事業の失敗の事例で出ております。
それで、政府保証も含めて大変巨額の公的資金がJBICに手当てされるわけでありますけれど、その資料の二枚目にありますけど、その使い道の重要な柱になっているのがJBICが新しくつくった成長投資ファシリティーという制度でございます。先ほどあった外為特会の貸付け七千五百億円も、これに充てられることになっております。 まず、この成長投資ファシリティーとはどういうものなのか。
そして、トランプ大統領がすごい量と言うとおり、来年度の概算要求ではFMSは大変巨額になっております、六千九百十七億円。兵器等購入額のうちFMSの割合は、安倍政権以前の五%から、今度の概算要求では一九・五%。 きょう、一覧表をお配りしております。百七十四項目あります。イージス・アショアの人材育成費もある、早期警戒機E2Dも、一気に九機整備しようというのを視野に入れた買物になっているわけですね。
小熊先生おっしゃるとおり、中間貯蔵施設関連工事というのは大変巨額な事業でございますので、その発注に際しましては、透明性、公平な競争を確保することが大変重要だと考えております。 私ども、入札に当たりましては、談合等の公正な競争をゆがめる行為を防止するために、仕様書におきまして、参加者に対し、独占禁止法を始めとした法令遵守を求めております。
しかし、大変巨額の投資が必要になりますので、是非この再エネを一定の条件下で系統への接続を認めるコネクト・アンド・マネージ、これしっかり進めるべきと考えますが、経産大臣、いかがでしょうか。
証券等取引委員会に質問したいと思いますが、今話題となっている東芝の粉飾決算、これは、当時、平成二十五年度の粉飾決算額は二千五百億円を超える大変巨額なものである。粉飾額が約五十三億円だったライブドアの堀江貴文さん、この方は風説の流布と有価証券報告書の虚偽記載の併合罪ということで、懲役二年六カ月の実刑判決。粉飾が二千百五十億円に及んだカネボウでは、これも社長と役員が有価証券報告書虚偽記載で有罪判決。
例えば、このプレシジョン・メディシンに関しましては、昨年、オバマ大統領が、アメリカではプレシジョン・メディシン・イニシアチブということで、二〇一六年度の予算案につきまして総額でいうと二億一千五百万ドル、大変巨額なお金を予算として拠出するという方針を決めております。 例えば、国立衛生研究所、NIHに一億三千万ドル。
単体としては大変巨額な公的資金の投入だったと思います。 また、あおぞら銀行も昨年ほぼ同時期に完済をしまして、これでいわゆる金融危機における公的資金については、残すは新生銀行のみという状況になっております。
一つは、原子燃料サイクル事業、この事業自体は大変巨額な費用も要りますし、超長期の事業でございます。そしてまた、今までの基本的な考え方は、我々民間が共同でバックエンドの事業をやってきたわけですけれども、この事業をしっかりとやっていこう、逆に言うと、これをしっかりと完遂しないことには原子力の存在そのものも危ないというふうに私は思っております。
先ほどタイタニックというお話もありましたけれども、その百年前の事故、また最近の事故におきましても大変巨額になっているということ。そういう意味では、この船主責任制限制度の必要性はなおあるのではないかと、こういう指摘もあるところでございます。
○菊田分科員 一兆四千億円を超える大変巨額な国家予算であります。国民の皆さんの税金でもあります。先ほども申し上げましたように、こういう巨額の税金を使った事業なのに不適正なことが行われないように、しっかりと監視をしていただきたいというふうに思います。
もちろん、財務省の方でシートという形で実際の執行状況を調査されるのは大変いいことだと思いますが、しかし、これは大変巨額なものですから、幾つか参議院では他党の議員さんが随分追及されてもいましたけれども、やはりここの基金の使い道について、何かしら、アカウンタビリティーを高めるという観点でいえば、それ相当の工夫が必要なんだろうなというふうに考えております。
これは大変巨額な金額であります。
これは、たった一パーといったって、分母が大変巨額のお金でございますからすごいインパクトがあって、株価もいい影響があったわけですが、その前段としてこの新聞記事で書いてあるのは、記事を読みますと、「配分見直しは、証券業界が強く要望していたものだ。安倍政権が発足した直後の一月、大手証券首脳は、ある経済閣僚を訪ねてGPIFの日本株比率引き上げを求めた。
○西田実仁君 過去のことを申しても恐縮ですが、戦後間もなく、勧業銀行というのは宝くじ販売というのをずっと行っておりまして、よく言われることでありますが、宝くじ販売に際して、やはりあの、今でもそうですけれども、小さな建物の中で大変巨額なお金が取引をされるということもあって、その安全を守るためにそれなりの、その地域の人たちとの身の安全を守るための関係というものができたんではないかというようなことが言われますけれども
○桜内委員 もう時間も参りますのでこれで終わりにしますが、これは大変巨額な金額でもありまして、もちろんこれは復興増税もなされているわけですよ。
しかし、これは日本原電という当事者、この敦賀原発を運転してきた日本原電の経営判断に任せたのでは、もし廃炉になった場合の損失は大変巨額ですから、当面繰り延べる。廃炉の決定は当面繰り延べるのが経営的には正しいんですよ。だから、これはほっておいたらずっと繰り延べていくということがきょうの私の質問の最大のポイントなんです。
ここは大変大きな問題で、システムをもし連携してしまうと、これは御案内のとおり、取引所というのは大きなシステム産業ですから、システムを変えることには大変巨額な投資が必要なわけであります。 現在、東京商品取引所は、今のシステムが非常に古くなってきて、新しいシステム投資をしなきゃいけない状況に追い込まれています。