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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-26 第203回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

西岡委員 今、まだ決定はしていないということではございましたけれども、子育て世代負担を重くするということは、大変少子化対策の面からも逆行する政策であること、また、共働き世帯というのは、女性も仕事と子育てを両立をするという中で頑張っておられるという実態がございます。女性活躍推進をうたう政府方針とも逆行する政策ではないかと考えます。  

西岡秀子

2012-07-23 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

これは、家庭の教育とか育児能力が大変劣ってきていますので、それを補強するためという思い自民党が立ち上げたんですが、さて、新しく新認定こども園となるわけですが、大変心配なのは、地方が大変少子化が進んでおりまして、幼稚園保育園だけでは成り立たないから、じゃ認定こども園にという、そういう考えでつくっているんじゃないかという声も聞くんですが、自民党発議者田村先生、ここのところ、きちんと元の、自民党

上野通子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それでは、最初に、先ほどちょっと申し上げましたけれども、今の子供たちというのは、大変少子化も進む中で、なかなか外で遊ばない、テレビゲームですとかインターネットの普及によって、家にこもり、野外での活動あるいは自然に触れる活動が少なくなってきていると言われておりますけれども、現在の子供たち自然体験参加状況をどう捉えておられるのか、お伺いしたいと思います。

石田三示

2007-10-26 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

大変少子化対策というと、という話でありますが、子供を取り巻く環境も含めて、子育てについて社会全体がどうかかわっていくのかとか、あるいは、親であるお父さん、お母さんが、働く現場の中で、子供と過ごす時間もつくりながらどのように前向きに頑張っていただけるのか、いろいろな視点でこの問題を見詰め直して、そしてさらにこれからの施策に反映していくべく、大変短い時間ではございますが、骨太の方針の中で年内にということでございますので

上川陽子

2006-05-10 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第7号

冒頭、川口委員も、常日ごろ大変少子化対策に細やかな質問をされているのをいつも拝見させていただきますが、やっぱりそのためらい族という言い方は、新しいなと思うんですけれども、どこかの大臣が待ち組と言ったのと同じで、言われる側とすると、私は結婚して産んでいるけれども、もし結婚していないで産んでなかったら、ためらい族と言われると、ためらわしているのはどこなんだという思いがきっと出るのかなという気がするんですね

蓮舫

2006-02-22 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号

それからもう一つは、これはお三方にできたらお伺いしたいんですけれども、政府は今いろいろなそのメニューとしては大変少子化対策やっていると思うんですけれども、省庁が縦割り行政になっていてそのはざまでうまくいっていないというふうに思われることが具体的にありましたら、例えば保育園幼稚園というのは一つの例かと思いますけれども、そういった具体的な例にお気付きのことがありましたらば教えていただきたい。  

川口順子

2004-04-09 第159回国会 衆議院 法務委員会 第12号

昨年、私も関与しました少子化社会対策基本法という法律を議員連盟でつくり上げたんですけれども、やはりそこにも、女性の産む産まない、あるいは何人産む、そういう権利を尊重すること、そして、その上に立って、やはり国民みんなで、子供ができやすい環境を、国民社会も企業も国も地方自治体もすべてが理解し合う、そういう社会をつくっていくんだということを、今大変少子化が進んでいる日本を何とか、子供を持つ楽しみを味わいたい

山内おさむ

2002-11-26 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

沢たまき君 私は、やはり国でやっているところは大変少子化に伴って数少ないお子さん方たらい回しにされて不幸な目に遭っているという報道がたくさんございますので、最初からずっとこの委員会に来させていただいたときから小児救急はもうとにかく一生懸命、国立はなおさらやっていただきたいというふうに思っていたんですが、これは当然、第三次の救急小児医療は入っていたけれども救急はと、地域のとおっしゃいましたけれども

沢たまき

2001-02-14 第151回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

この調査会も少子化問題をテーマにずっと調査活動を続けてまいりまして、いよいよ二十一世紀の初めの調査会ということになったわけですけれども、まず最初にお伺いしたいのは、清家先生の方にちょっと、早くお出になるということですから、ちょっと先にお伺いしたいんですけれども、事前にいただきました「生涯現役社会の条件」という九八年にお書きになりました先生の御本を読ませていただきまして、大変少子化について興味深い指摘

西山登紀子

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

世界的に見ましても、イタリアとかあるいはスペインとか、そういう国々が大変少子化対策の問題を大きな社会問題としてとらえておるわけでございます。  結婚や出産というのは、あくまでもこれはそれぞれの個人の自由な判断、選択にゆだねられるべきものでございまして、この問題につきましては私どもが口を挟む問題ではない、こう思っております。  

丹羽雄哉

1999-11-09 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

こうした先進国大変少子化に悩んで、その一つの手だてとして現金を支給して、そして安心して子供を育てていただこうということで成功した例がヨーロッパ各国で見られますので、私は、日本もこれを見習うことによって実効が上がるものと確信をいたしております。ですから、決してばらまきなどというのは当たっていないと考えております。

青山二三

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