2007-04-11 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
これらを見る限りは、少なくとも出口の改革には値しないんじゃないかという感想を持ちますが、大変大上段からの切り口でありますが、まずは大臣の所感をお聞かせ願いたいと思います。
これらを見る限りは、少なくとも出口の改革には値しないんじゃないかという感想を持ちますが、大変大上段からの切り口でありますが、まずは大臣の所感をお聞かせ願いたいと思います。
私は、まず国家とは何かと大変大上段に振りかぶった議論で恐縮でございますけれども、それを考えてみたときに、国家とは私は法秩序であり法規範の総体であると、こういうふうに思うべきであると思います。
厚生省の見解は、児童相談所の体制の弱体化、地方公共団体の人事政策への支障を招くおそれがあるという、大変大上段に構えた批判の論点が出されておりますけれども、現場の方から見て、この任用資格の厳格化というのはウエルカムではないということでしょうか。大久保参考人、お聞かせください。
大変大上段に振りかざすことになりますが、憲法の第八十六条には「内閣は、毎会計年度の予算を作成し、国会に提出して、その審議を受け議決を経なければならない。」というふうに記されているわけでありまして、予算の作成、編成は内閣の仕事であって、大蔵省に丸投げせよとは書いてないわけでございます。ところが、いつの間にか、これは大蔵省の仕事になってしまっている。
○政府委員(谷公士君) 御指摘のとおりでございまして、大変大上段な言い方になりますけれども、社会が存在する以上そこに何がしかのルールが必要であるということは当然だろうと思うわけでございます。
つまり国家が認定するという大変大上段に振りかぶった制度でありましたが、実際に六十二年に出てきたものは社会体育指導員ということであります。 しかし現在も、実はその上に文部大臣認定、そして社会体育指導員と、こうきているんですね。そうすると純情なスポーツマンは、スポーツ団体の方なんかは、文部大臣認定というところに大変とらわれるわけです。
話が大変大上段になるかもしれませんが、まだまだ憲法九条の解釈において自衛隊が明確な形で合憲的な存在であるかどうか、ここは国民的な合意にまでは高まっていないのではないか、そのように私は考えておりますので、政務次官はこの自衛隊の存在が憲法九条から見て合憲性のあるものかどうか、そこのところをお答えいただけませんでしょうか。
そういう弱者、要するに情報の弱者と申し上げますか山間部または過疎地の人たちに光を当てるということが、大変大上段で恐縮でございますけれども、私は政治ではないかと思うわけでございます。しかしながら、普通でしたら、先ほど郵政省の方から御答弁がございましたように、東京ですら十局ぐらいしかないのです。それはどうしてか。
○丸谷金保君 これ「臨接地域」の「住民の生活の安定」と「目的」では大変大上段にうたっているのですけれども、これちょっとオーバーじゃないでしょうか。百億の基金で「生活の安定」、どうなんですか、これ。 いまお聞きしますと年間七億くらいの金が一市四町でしょう。どういうふうに分けてみても、しかも先ほどからのいろいろなものは、近藤提案者からのお話によりますと町村から出てきているのが大体決まっていますね。
と言いますのは、大変大上段にかぶって恐縮ですけれども、日本国有鉄道法第一条を見ますと、これは皆様よく御存じのことですけれども、こう書いてございます。「国が国有鉄道事業特別会計をもつて経営している鉄道事業その他一切の事業を経営し、能率的な運営により、これを発展せしめ、もって公共の福祉を増進することを目的として、ここに日本国有鉄道を設立する。」こうなっております。
きょうは大臣をお呼びしているわけではございませんので、大変大上段に振りかぶってきついことを申し上げますけれども、その辺、通産省の部内としてはどう受けとめていらっしゃいますか。