2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(渡海紀三朗君) 委員御指摘のように、最近非常に多様なニーズがございますし、また、特に国立の獣医学科というのは大変基盤が弱体であるということが指摘をされておりまして、既に昭和六十年に一度対策をやろうということを言われたようでございます。ところが、なかなか現実には地域の要請とかまた先生の希望とかありまして、いろんなことが進んでいないという現状がございます。
○国務大臣(渡海紀三朗君) 委員御指摘のように、最近非常に多様なニーズがございますし、また、特に国立の獣医学科というのは大変基盤が弱体であるということが指摘をされておりまして、既に昭和六十年に一度対策をやろうということを言われたようでございます。ところが、なかなか現実には地域の要請とかまた先生の希望とかありまして、いろんなことが進んでいないという現状がございます。
ただ、北海道にとって、北海道は非常に面積も広いですし、国の大変基盤になっている部分でもありますので、特に開発庁ができて、そしてまた特例を設けておると、もうこの特例も非常に私は重要なことだと、かように思っております。 また、発想がちょっと健全性に欠けるというお話があるんですけど、私はあくまでも先生の言われることと意見は違っていないと思うんですよね。
○竹中国務大臣 日本の経済、大変基盤が弱いところにもってきまして、御指摘のように、外的なショック、外からの非常に冷たい風が強く吹き始めたということだと思います。恐らく二つの外的なショックがある。一つは、予想を上回るような世界的な規模でのIT不況、これはアメリカを中心に、予想を上回るようなものになってきている。さらに加えて、今回のテロでございます。
このように、北海道が大変可能性に満ちた、そういう土地でありながら、大変基盤整備がおくれている、こういう特殊な事情にかんがみまして、これからも従来と変わることなく、国土交通省への移行後も引き続き北海道開発行政の着実な推進を国として図ってまいりたい、このように考えております。どうか御理解、御支援のほど、よろしくお願いをいたします。
四国は大変基盤が整備されておりませんので、まだ複線化率も低いし、あるいは電化率も大変低いんですね。これはきちっと整備をしていくということが大切だと思います。 それから、例えば短絡新線の話もあります。池田—川之江間を短絡して新線を引きたい、それをすることによって大変便利になる、しかしお金がなかなか集まらない、こういう話があります。
さて、二百二十九号線の第二日糸トンネルの崩落でございますが、大変基盤が脆弱なまた急峻な地域がございまして、その間を道路が縫って走っておるわけでありますので、常に注意をいたしておるわけでございますが、大変大きな災害が起こりまして、私どもも緊張しながら、豊浜トンネル崩落であるとかあるいはただいまの第二日糸トンネルの崩落事故を踏まえまして、全国で緊急調査を実施いたしまして、平成九年度の補正予算も活用いたしながら
それから、時間がありませんから、最後に一つ、防衛庁長官にあわせてお聞かせをいただきたいのでありますが、実は、一昨日の地方公聴会で陳述人からの話で、大変基盤整備事業が高い、こういう話がございました。実は、自衛隊には自衛隊法百条で、隊員の訓練を兼ねて施設大隊が公共事業を行う。これは私どもの地方でも大変な好評であります。
現実においても、さまざまな民間団体が世界各国で活躍をしているわけでございますが、その世界の状況に比べますと日本の民間団体につきましてはやや脆弱といいますか、大変基盤が弱いような気がするわけであります。
しかし、サブコンと言われる専門工事を請け負う小さいところ、そういうところは大変基盤が弱いものですから実際問題できない、こういう実態がございます。そこで、それを解決する方法がそれではないのかというと、私は、建設省のやり方いかんによってはかなりの点でこれをカバーできる、こう思いますので……
もう一つは、四国は大変基盤整備がおくれているわけでございます。総理御存じだと思いますけれども、複線というところが全体の三%しかありません。それから電化はゼロでございます。国鉄百十四年の歴史があるわけでございますけれども、四国に限って申しますと過小投資に過ぎてきたわけでございまして、こうした基盤がおくれている。したがって単線でございますから、ダイヤもそんなにダイナミックな大編成はできないわけですね。
今申しましたように、諸外国から物を入れてきて、そしてそれに加工、そして工夫をして出すという、そういう私は大変基盤のもろいといいますか、あるいは生け花で例えますと、最初はきれいですけれども生け花というものは永久ではございません。やがて枯れてしまう。また次の花を買ってこなきゃいけない、次の木を買ってこなきゃいけない。
それと、いま水産物貿易の全面自由化要求というやつで、これまたいろんなのに重ねてきているわけですが、ニシンの輸入割り当て制度の改善要求とか、これはまあ相手のあることではあるんですけれども、やっぱり日本の農林水産省としまして、日本の漁業者、大変基盤の弱い漁業者、そしてまたそれにつながる加工業者、こういうものの体質の脆弱なことはよく御存じのことで、二百海里のときに一番混迷したわけであります。
ただ、関連をして申し上げたいのは、残念ながら漁業協同組合の方で、これまた私自身が資料を持っておりますが、これは大変基盤の問題も絡みまして、それから構造上の問題もありまして、そこの職員はいま週休二日制どころではなくて、労働条件自体に長時間労働が展開をされているという実態を指摘をせざるを得ません。
ところが、現地の方では大変基盤整備が進んでいて感謝にたえないというふうな違いが、どっちかがこれは間違っているわけないんですが、どっちでしょうか。やはり外交辞令と承ってよろしゅうございますか。
それと同時に、何といっても、小規模業者というのは建設業界の中で九九%以上でございますから、しかもその九九%以上の中で、まだ個人経営というのが五七%ぐらいあって、大変基盤が弱いわけなんですよ。できる限りひとつ、共同請負制度も活用するし、あるいは企業の合同といった面も指導したいと思いまして、そういう面でも努力をいたしております。